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ゲーミングマウス
公開: 2026年5月11日

HyperX vs Razer|ゲーミングマウスはどっちがおすすめ?

HyperXとRazerのゲーミングマウスを重量・センサー・形状・バッテリー・価格の5軸で比較。¥8,490の Pulsefire Haste 2(53g・8000Hz有線)と¥22,880のViper V3 Pro(54g・8000Hzワイヤレス)の差が価格分あるかを整理。VALORANT採用率と8000Hz誤解も解説します。

まず見るならこの2モデル

こんな人にはこっち

コスパ重視で軽量ゲーミングマウスを初めて買いたい入門〜中級FPS層

HyperX

Pulsefire Haste 2有線(53g・約¥8,490)はRazer Viper V3 Pro(54g・約¥22,880)と1gしか変わらない重量で8000Hzポーリングレートまで対応する。価格差は約¥14,390で約2.7倍。ゲーミングマウスを初めて購入する人や、競技スペックを予算を抑えて体験したい人には、HyperXが明確に合理的な選択肢だ。センサーの数値差(HyperX 26K vs Focus Pro 35K)は競技実用DPI帯での体感差として現れにくく、スペックより価格メリットの方が実際のプレイに大きく影響する。

VALORANTやCS2のプロと同じ環境(Viper V3 Pro)で競技したい人

Razer

Razer Viper V3 ProはVALORANTプロのマウス使用調査(2026年5月・650人)で採用数1位・134人(20.62%)を記録するプロシーン最重要競技マウスだ。Viper V4 Proも59人(9.08%)のプロが採用しており、Razerブランド全体では293人(45.08%)とプロシーンで群を抜く実績を持つ。プロと同じ武器で練習したい、プロが実際に使っているマウスを選びたいという明確な動機があるなら、Razerが唯一の回答になる。

ワイヤレスで8000Hzポーリングレートを使いたい人

Razer

HyperX Pulsefire Haste 2 Wirelessは最大1000Hzに制限されており、ワイヤレスで8000Hzは対応していない。これはよくある誤解だ。ワイヤレスのまま8000Hzでプレイしたい場合は、Razer Viper V3 Pro(約¥22,880・HyperSpeed Wirelessドングル同梱)またはViper V4 Pro(¥26,980)を選ぶ必要がある。HyperXで8000Hzを使うには有線版(Pulsefire Haste 2・¥8,490)が必要な点を購入前に確認しておこう。

DeathAdderのようなエルゴノミクス(かぶせ持ち右手形状)マウスを探している人

Razer

HyperX Pulsefire Haste 2は左右対称形状であり、DeathAdder系のかぶせ持ち右手エルゴノミクス設計ではない。かぶせ持ちで手にフィットするエルゴノミクス形状を求める場合、HyperXの現行競技ラインにはその選択肢がない。Razer DeathAdder V4 Pro(エルゴ右手形状・ワイヤレス)が最も直接的な回答になる。手の形や持ち方への適合は長期使用での疲労感に直結するため、形状優先で選ぶなら迷わずRazerのDeathAdder系を選ぼう。

ゲーミングマウス初心者で予算¥10,000以内に収めたい人

HyperX

Pulsefire Haste 2有線(約¥8,490)は予算¥10,000以内で53g・光学センサー・8000Hz対応という競技スペックを一通り揃えられる数少ない選択肢だ。Razerには¥10,000以内の競技向けモデル(53g・8000Hz対応)が存在しない。初めてゲーミングマウスを購入する場合、高価なRazerを購入して自分の用途に合わなかったときのリスクよりも、まずHyperXで競技マウスの特性を体感してからRazerへのステップアップを検討するのが合理的な順序だ。

Razer Synapseでマウス・キーボード・ヘッドセットを一括RGB管理したい人

Razer

Razer Synapseで対応マウス・キーボード・ヘッドセット・マウスパッドのChroma RGBを一括管理・同期できる。数百のゲームタイトルとのゲーム連携にも対応し、ゲームの状況に応じてデバイスが発光するインタラクティブな体験が得られる。HyperX NGENUITYはマウス単体の設定管理が中心で、Razerのような複数デバイスのRGB一括管理機能を持たない。Razerデバイスでデスク周りを統一したいなら、マウスも一貫してRazerを選ぶのが最適だ。

2社の思想・スタンスの違い

スペックの優劣だけでは見えない、各ブランドが何を大事にしているかを比較できます。

HyperX思想
2002年Kingston Technologyのゲーミングブランドとして誕生、2021年HP Inc.に買収。ヘッドセット・キーボードでの高コスパの評判をゲーミングマウスでも継承し、Pulsefire Haste 2でRazerフラッグシップと互角の重量・ポーリングレートを3分の1以下の価格で提供する。Cloud9・Team Liquid等のeスポーツスポンサーシップでゲーミング認知度は高いが、VALORANTプロシーンのマウス採用実績は限定的。形状バリエーションは左右対称FPS向けのPulsefire系に集中しており、エルゴ・多ボタン系のラインナップが薄い。

Pulsefire Haste 2で53g・8000Hz・¥8,490を実現した『競技スペックをコスパよく』届けるゲーミングマウスブランド

Razer思想
『For Gamers. By Gamers.』——Viper・DeathAdder・Basilisk・Nagaという4系統の形状でゲーマーのあらゆる持ち方・用途をカバーしつつ、Focus Pro センサーとHyperPolling 8000Hzで入力遅延を競技水準に引き上げる。VALORANTプロシーンでの45.08%採用率(293人・2026年5月)は競合ブランドを大きく引き離す実績だ。Viper V4 Pro(49g・Focus Pro 50K Gen-3・ワイヤレス8000Hz)は2026年のフラッグシップとして価格とスペックの頂点を体現する一方、Viper V3 Pro(54g・約¥22,880)は競技実績重視の実質コスパモデルとしてプロシーンで最多使用(134人・20.62%)を記録している。

VALORANT採用率45%・Focus Proセンサー・ワイヤレス8000Hz・4形状バリエーションで『プロ水準の精度とブランドアイコン』を提供するゲーミングマウスの代名詞

各ブランドの強みと注意点

HyperX

強み

  • Pulsefire Haste 2有線(53g・¥8,490):競技スペック(8000Hzポーリングレート・53gボディ)をRazer Viper V3 Pro(54g・約¥22,880)の約37%の価格で提供。コスパの差は圧倒的で、ゲーミングマウス入門の最有力候補
  • HyperX 26Kセンサー(26,000DPI・650IPS):競技実用DPI帯(400〜1,600)での追跡精度は十分。センサー数値はRazer Focus Pro系に劣るが、体感差が出る場面は上級競技プレイヤーに限定される
  • HP傘下による日本正規流通の安定性:HP Directplusや量販店経由の正規保証が受けやすく、初めてのゲーミングマウスとして安心感がある
  • NGENUITY管理ソフト:DPI・ポーリングレート・RGB設定をシンプルに管理できる。Razer Synapseほど多機能ではないが動作が軽快で導入の敷居が低い

注意点

  • ワイヤレスモデル(Pulsefire Haste 2 Wireless・61g・約¥12,500)は最大1000Hzに制限される。ワイヤレスで8000Hzを実現したい場合は選択肢が存在しない(Haste 2 Pro 4K Wirelessでも最大4000Hz止まり)
  • 形状バリエーションが左右対称FPS向けのみ:エルゴノミクス(かぶせ持ち右手形状)・多ボタン(MMO向け)のモデルが競技ライン中に存在しない。DeathAdderやNagaの代替にはなれない
  • VALORANTプロ採用率不明:2026年5月時点のVALORANTプロ使用マウス調査(650人)のブランド別TOP5にHyperXマウスが掲載されていない。Razerとのプロ実績の差は明確に大きい

Razer

強み

  • VALORANTプロ採用率45.08%(293人・2026年5月・650人調査)でブランド首位。Viper V3 Pro単独134人・Viper V4 Pro 59人とプロシーン最大シェア。プロと同じ環境で練習できる実績の厚さが最大の強み
  • ワイヤレスで8000Hz対応:Viper V3 Pro・Viper V4 ProはHyperSpeed Wirelessドングルで最大8000Hz対応。『ワイヤレスの自由さ+8000Hzの競技精度』の両立はHyperX Pulsefire Haste 2ワイヤレスにない独自優位
  • Focus Proセンサーの数値的優位:Focus Pro 35K(Viper V3 Pro)・Focus Pro 50K Gen-3(Viper V4 Pro)はHyperX 26Kを数値で上回る。超高感度(3,200DPI以上)を多用する競技スタイルではRazer優位になる場面がある
  • 形状バリエーション4系統:DeathAdder(かぶせ持ちエルゴ)・Viper(左右対称FPS)・Basilisk(多ボタン)・Naga(MMO12+ボタン)で全プレイスタイルをカバー。HyperXにないエルゴ・多ボタン系の選択肢を提供
  • Razer Synapse+Chroma RGB:マウス・キーボード・ヘッドセット・マウスパッドを一元管理。数百タイトルとのゲーム連携RGB演出に対応するエコシステムは他ブランドにない独自価値

注意点

  • 価格帯が高い:Viper V3 Pro(約¥22,880)はPulsefire Haste 2有線(¥8,490)の約2.7倍。同等の重量・ポーリングレートスペックで約¥14,390の差は初心者・予算重視層には大きなハードル
  • Razer Synapse 4とVALORANTのアンチチート(Riot Vanguard)との競合問題が2025〜2026年にも一部ユーザーから報告されており、VALORANTプレイヤーは購入後に設定対応が必要な場合がある
  • エントリー有線モデルのコスパはHyperXに劣る:Razerにも Cobra有線(¥6,000台〜)等エントリーモデルがあるが、53gの競技軽量スペック×8000Hz対応を¥10,000未満で実現するモデルが存在しない

スペック比較

比較軸HyperXRazer
代表モデルの重量
Pulsefire Haste 2(有線):53g Pulsefire Haste 2 Wireless:61g
Viper V4 Pro:49g Viper V3 Pro:54g DeathAdder V4 Pro:88g(エルゴ系)

比較メモPulsefire Haste 2有線(53g)とViper V3 Pro(54g)の差は1g。ほぼ同等の重量帯。Viper V4 Pro(49g)はHyperXより4g軽い。40g台の超軽量モデルはどちらにも存在しない

センサー
HyperX 26K:最大26,000DPI・650IPS (Pulsefire Haste 2全モデル共通)
Focus Pro 35K Gen-2(Viper V3 Pro・V3 Pro SE) Focus Pro 50K Gen-3(Viper V4 Pro):最大50,000DPI・930IPS (※センサー名はPM確認要請中)👑

比較メモ数値はRazer優位。ただし競技実用DPI帯(400〜1,600)での体感差は限定的で、どちらも競技水準を十分に満たしている

ポーリングレート(最大)
8000Hz(有線版のみ:Pulsefire Haste 2有線・53g・¥8,490) 1000Hz(ワイヤレス版:Pulsefire Haste 2 Wireless・61g・¥12,500) 4000Hz(Haste 2 Pro 4K Wireless・61g)
8000Hz(ワイヤレス対応):Viper V3 Pro・Viper V4 Pro (HyperSpeed Wirelessドングル同梱または付属) 1000Hz(エントリー帯):Viper V3 HyperSpeed等👑

比較メモ『ワイヤレスで8000Hz』はRazer(Viper V3 Pro / V4 Pro)のみ対応。HyperXワイヤレスは最大1000Hz(Haste 2 Pro 4Kで4000Hz)。この差が両ブランドの最重要分岐点

VALORANTプロ採用率
TOP5外(VALORANTプロ使用調査・2026年5月・650人) HyperXマウスのプロ採用実績は確認困難
ブランド全体:45.08%(293人)で1位 Viper V3 Pro単独:20.62%(134人)でモデル別1位 Viper V4 Pro:9.08%(59人) (VALORANTプロ使用調査・2026年5月・650人)👑

比較メモVALORANTプロ採用率でRazerが圧倒的多数。HyperXマウスはTOP5ブランドに非掲載。プロ採用実績を重視するなら明確にRazer優位

バッテリー持続時間(ワイヤレス)
Pulsefire Haste 2 Wireless:最大100時間(1000Hz時) (8000Hzポーリング非対応のため8KHz時の持続時間比較不可)
Viper V3 Pro:最大95時間(1000Hz時) Viper V4 Pro:最大180時間(1000Hz時)・最大45時間(8000Hz時)👑

比較メモ1000Hz比較ではHyperX Haste 2 WirelessとViper V3 Proがほぼ同等。8000Hz常用時はViper V4 Pro(最大45時間)が際立つ。ただしHyperXワイヤレスは8000Hz非対応のため条件が異なる

形状バリエーション
左右対称FPS向けのみ:Pulsefire Haste 2系(有線/Wireless/S/Mini/Pro/Core)
左右対称FPS(Viper系)・かぶせ持ちエルゴ(DeathAdder系)・多ボタン(Basilisk系)・MMO12+ボタン(Naga系)・コンパクト(Cobra系)👑

比較メモ形状の多様性はRazerが圧倒的優位。HyperXはFPS向け左右対称マウスのみでエルゴ・多ボタン系が存在しない

エコシステム(設定ソフト)
NGENUITY:DPI・ポーリングレート・RGB・ボタン設定。シンプル安定志向 キーボード・ヘッドセットとのRGB同期機能なし
Razer Synapse 4:マウス・キーボード・ヘッドセット・マウスパッドを横断管理 Chroma RGB:数百タイトルとのゲーム連携RGB対応 (Vanguardとの競合問題に注意)👑

比較メモ複数デバイスの一元管理・RGB同期はRazer Synapse + Chroma が圧倒的優位。単体設定の軽快さはNGENUITY優位

スイッチ耐久性
HyperX光学スイッチ:1億クリック耐久(Pulsefire Haste 2)
Razer Gen-3光学スイッチ:1億クリック耐久(Viper V3 Pro) Gen-4光学スイッチ:1億クリック耐久(Viper V4 Pro)👑

比較メモ公称耐久は同等(1億クリック)。有線モデル同士では実用上の耐久差は確認困難

価格帯(競技向け主力)
Pulsefire Haste 2(有線・53g・8000Hz):約¥8,490 Pulsefire Haste 2 Wireless(61g・1000Hz):約¥12,500👑
Viper V3 Pro(54g・ワイヤレス8000Hz):約¥22,880 Viper V4 Pro(49g・ワイヤレス8000Hz):¥26,980 Viper V3 Pro SE(54g・1000Hz):¥17,480

比較メモ有線8000Hz対応モデル同士(Haste 2 vs Viper V3 Pro)で価格差約¥14,390・約2.7倍。コスパはHyperXが圧倒的優位。ただし有線vs.ワイヤレスという接続方式の差があることに注意

こんな人は後悔するかも

あらかじめ「合わない人」を知っておくと、買ったあとのギャップを避けられます。

HyperXを選ぶと後悔しやすい人

  • 『Pulsefire Haste 2ワイヤレスで8000Hzを使いたい』と思っていた人:HyperXワイヤレスモデルは最大1000Hzに制限される。ワイヤレスで8000Hzが必要なら Razer Viper V3 Pro以上(約¥22,880〜)を選ぶ必要がある
  • 『右手エルゴノミクス(かぶせ持ち)形状のHyperXマウスが欲しい』人:Pulsefire Haste 2は左右対称形状でかぶせ持ちエルゴ設計ではない。DeathAdder系相当のHyperXマウスが現行ラインナップに存在しない
  • 『プロシーンの採用実績を最重視している』人:VALORANTプロ採用率でHyperXマウスはブランド別TOP5外。Razer Viper V3 Pro(プロ採用134人・20.62%)との実績差は大きく、プロ環境で使われているかという観点ではRazerが圧倒的
  • 『Razer SynapseのようなデバイスRGB同期エコシステムを期待した人』:HyperX NGENUITYはマウス単体の設定管理が主な機能で、キーボード・ヘッドセットとのChroma RGB同期相当の機能がない

Razerを選ぶと後悔しやすい人

  • 『Razerを買ったが重量・センサー・8000Hzのスペックで HyperX Pulsefire Haste 2と大差ないと気づいた人』:54gのViper V3 Pro と53gのPulsefire Haste 2有線の差は1gで同等。ポーリングレートも同じ8000Hz対応。価格差約¥14,390の正体は『ワイヤレス8000Hz対応・プロ採用実績・Chromaエコシステム』であり、スペックシート上の差でない点を購入前に理解しておく必要がある
  • 『ViperはエルゴノミクスマウスだからDeathAdderと同じ感覚で使えると思った人』:Razer Viper系は左右対称形状で右手専用エルゴ設計ではない。かぶせ持ちエルゴを求めるならDeathAdder系を選ぶ必要がある
  • 『VALORANTをメインでプレイする初心者がSynapse 4のVanguard競合問題に遭遇した人』:Razer SynapseとVALORANTのアンチチート(Riot Vanguard)の競合が一部で報告されており、購入後に設定対応が必要なケースがある
  • 『¥22,880〜¥26,980を出したのにゲーム内の体感変化がなかった人』:センサー数値差(HyperX 26K vs Focus Pro 35K)は競技DPI帯(400〜1,600)での体感として現れにくい。価格差の恩恵はプロ採用実績・ワイヤレス8000Hz・エコシステムの形で現れる点を理解しておくこと

代表モデルをチェック

各ブランドの代表的なモデルです。詳細スペック・最安値は商品ページから確認できます。

Razerの代表モデル

よくある質問

比較・優劣を知りたい

QHyperX Pulsefire Haste 2とRazer Viper V3 Pro、重さと性能の差はどのくらい?
重量はPulsefire Haste 2有線(53g)とViper V3 Pro(54g)で1g差とほぼ同等です。ポーリングレートは両者とも最大8000Hz対応(ただしHyperXは有線のみ・Razerはワイヤレス対応)。センサーはRazer Focus Pro 35KがHyperX 26Kを数値上回りますが、競技で使う実用DPI帯(400〜1,600)での体感差は限定的です。最大の差は価格と接続方式です。Pulsefire Haste 2有線(約¥8,490)はViper V3 Pro(約¥22,880)の約37%の価格で、ほぼ同等の競技スペックを有線で実現します。
QHyperX Pulsefire Haste 2ワイヤレスは8000Hzに対応していますか?
Pulsefire Haste 2ワイヤレス(61g・約¥12,500)は最大1000Hzに制限されており、8000Hzには対応していません。8000Hzに対応しているのは有線版(53g・約¥8,490)のみです。ワイヤレスで8000Hzを使いたい場合は、Razer Viper V3 Pro(約¥22,880・HyperSpeed Wirelessドングル同梱)またはViper V4 Pro(¥26,980)を選ぶ必要があります。これはHyperXゲーミングマウスで最もよくある誤解の一つです。
QVALORANTのプロは HyperXとRazerどちらのマウスを多く使っている?
Razerがブランド別1位で、HyperXマウスのプロ採用率は確認できていません。VALORANTプロのマウス使用調査(2026年5月・650人)ではRazerブランドが45.08%(293人)でトップです。Viper V3 Pro単独で20.62%(134人)が使用しており、Viper V4 Proも9.08%(59人)です。HyperXマウスはブランド別TOP5外となっており、VALORANTプロが実際に使っている確認ができません。プロと同じ環境を重視するなら、明確にRazerが適しています。

購入前の不安を解消したい

QHyperXのゲーミングマウスはRazerと比べて品質が劣る?
スペックシート上は同等水準のモデルが存在します。Pulsefire Haste 2有線(53g・HyperX 26Kセンサー・光学スイッチ1億クリック耐久)はRazer Viper V3 Pro(54g・Focus Pro 35K・光学スイッチ1億クリック耐久)と重量・耐久性の数値は互角です。HP傘下(2021年〜)としての正規流通体制も整っています。品質面では大きな差はありませんが、プロ採用実績・センサーの数値・ワイヤレス8000Hz対応・形状バリエーションの点でRazerが優位です。¥8,490と¥22,880の価格差はこれらの付加価値の差として存在します。
QRazer SynapseはVALORANTで問題が起きると聞いたが本当?
Razer Synapse 4とVALORANTのアンチチート(Riot Vanguard)の競合問題は2025〜2026年にも一部ユーザーから報告が続いています。Razer Synapse 4の最新版へのアップデートで多くのケースは解消されますが、購入前にRazer公式サポートページとVALORANTのVanguard対応状況を確認しておくことを推奨します。HyperX NGENUITYはこの種の競合問題が報告されていないため、VALORANTをメインでプレイする入門者にはHyperXの方が導入の手間が少ない場合があります。

どこで・いつ買うか決めたい

QHyperX Pulsefire Haste 2有線とRazer Viper V3 Proの価格差¥14,390は何に使われている?
スペックシート上で見えにくい付加価値の差です。主に(1)ワイヤレス8000Hz対応(RazerはHyperSpeed Wirelessドングルでワイヤレスのまま8000Hz)(2)Focus Pro 35KセンサーのDPI・IPS数値的優位(3)VALORANTプロ採用率1位・Viper V3 Pro単独134人の採用実績(4)Razer Synapse + Chroma RGBエコシステムの4点が価格差の正体です。HyperX Haste 2有線(¥8,490)とViper V3 Pro(約¥22,880)は重量(1g差)と8000Hz対応という競技スペックの核心はほぼ同等です。

後悔しないための確認

QHyperXゲーミングマウスを買って後悔しやすい人の特徴は?
(1)『Pulsefire Haste 2ワイヤレスで8000Hzを期待していた人』:ワイヤレス版は最大1000Hz止まり。8000Hzには有線版(¥8,490)か Razer Viper V3 Pro以上が必要です。(2)『かぶせ持ちエルゴノミクス形状を求めていた人』:Pulsefire Haste 2は左右対称形状でDeathAdderの代替にはなりません。(3)『プロ採用実績を最重視していた人』:VALORANTプロ採用でHyperXマウスはTOP5外。プロ環境と同じ武器でプレイしたいならRazer Viper V3 Proが正解です。(4)『Razer Synapseのようなデバイス横断RGB管理を期待した人』:HyperX NGENUITYはマウス単体設定が中心でChroma相当の一括管理機能がありません。
QRazerのゲーミングマウスを買って後悔しやすい人の特徴は?
(1)『スペックがほぼ同じと知らずにViper V3 Pro(¥22,880)を購入して後悔した人』:Pulsefire Haste 2有線(53g・8000Hz・¥8,490)とViper V3 Pro(54g・8000Hz・約¥22,880)の重量・ポーリングレートはほぼ同等で、価格差の正体はワイヤレス8000Hz・プロ採用実績・エコシステム。スペックシートだけ見て高い方を選んだ場合に後悔しやすい。(2)『Viperはエルゴなのにかぶせグリップしにくいと感じた人』:Viperは左右対称でエルゴ設計ではない。かぶせ持ちならDeathAdderを選ぶ必要があります。(3)『SynapseとVanguardの競合トラブルに遭遇した人』:VALORANTプレイヤーは購入前にSynapse 4最新版での動作確認を推奨します。

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この記事の編集者
メタっぴ編集部
メタっぴ編集部
家電・ガジェット専門ライター

家電・ガジェットを中心に幅広いカテゴリの商品レビュー・比較記事を執筆する編集チーム。メーカーへの取材や実機検証をもとに、スペックと実際の使用感を組み合わせた信頼性の高い情報をお届けします。