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ゲーミングマウス
公開: 2026年5月10日

Razer vs Pulsar|ゲーミングマウスはどっちがおすすめ?

RazerとPulsarのゲーミングマウスを重量・センサー・形状・バッテリー・価格の5軸で比較。プロ採用率51.78%のRazerと6g軽量・8Kドングル標準付属のPulsar、FPS競技層が選ぶべき理由をまとめます。

こんな人にはこっち

VALORANTやCS2の競技ランクで43g以下の超軽量マウスを使いたいFPS上級者

Pulsar

Pulsar X2N CrazyLight Medium(43g±2g)はRazer Viper V4 Pro(49g)より6g軽く、フリック操作での腕・手首への負担を体感できる水準で軽減できる。8Kドングルが標準同梱されるため、¥16,940を支払えば当日から追加費用なしで8000Hzポーリングを開始できる。XS-1センサー(750IPS)はプロFPS環境でも十分な追跡精度を持ち、競技フルスペックを最安コストで揃えたいFPS競技層に最も合理的な選択肢だ。

プロが使っているマウスで競技力を上げたいeスポーツ志向のプレイヤー

Razer

Razer Viper V3 Proはプロシーンの採用率調査(2026年5月時点)でプロ最多使用370人を記録する、現在のプロシーン最重要競技マウスだ。Viper V4 Proも135人のプロが採用しており、Razerブランド全体では1,194人・使用率51.78%と群を抜く実績を持つ。Pulsarのプロ使用率は8.09%(186人)と急成長中だが、絶対数での差はまだ大きい。『プロと同じ武器で練習する』という確かな安心感と、8000HzドングルがViper V4 Proに同梱されている即戦力性も魅力だ。

バッテリー管理が面倒で長時間セッションが多いゲーマー

Razer

Razer Viper V4 Proは最大180時間(1000Hz時)・最大45時間(8000Hz時)のバッテリーを持つ。Pulsar X2N(約60時間・約12時間)と比べて1000Hz時で3倍の差がある。毎日4時間プレイしても1週間以上充電なしで使える計算だ。X2Nを8000Hz常用すると1日複数回の充電が必要になるケースもあり、充電管理の手間を最小化したいなら明確にRazerが適している。

左利きで自分の手に合った競技向け超軽量マウスを探している方

Pulsar

Pulsar X3 LHD CrazyLight Miniは43g±1gの左手専用エルゴノミクスマウスで、XS-1センサー・8Kドングル標準付属・¥16,940という構成を持つ。左利き向け競技FPS超軽量マウスは市場で極めて希少であり、Razerの現行ゲーミングマウスラインアップには左手専用エルゴノミクスの軽量モデルが存在しない(Naga Left-Handedは多ボタンMMO向けで形状・重量が異なる)。左利きで競技FPS向け超軽量エルゴを求めるなら、現状ほぼ唯一の有力候補だ。

デスク周りのゲーミングデバイスをRazer Chromaで統一したい方

Razer

Razer Synapseで対応マウス・キーボード・ヘッドセット・マウスパッドのChroma RGBを一括管理・同期できる。数百のゲームタイトルとのゲーム連携にも対応しており、ゲームの状況に応じてデバイスが発光するインタラクティブな体験が得られる。PulsarはBibimbapウェブドライバーでマウス単体の設定のみを管理する設計で、複数デバイス連携・RGB同期機能が存在しない。エコシステムを重視するならRazer一択だ。

「Razerは高すぎる」と感じているが競技スペックは妥協したくないゲーマー

Pulsar

Pulsar X2N CrazyLight Medium(¥16,940)はRazer Viper V4 Pro(¥26,980)より約10,000円安く、Viper V3 Pro SE(¥17,480)とほぼ同価格帯で8Kドングルが標準付属する。重量43gはViper V4 Proより6g軽く、XS-1センサー(750IPS)も競技水準を十分に満たしている。価格を抑えながら競技FPSで使えるハイスペックマウスが欲しいというユーザーには、PulsarがRazerに対して明確な優位を持つ。

2社の思想・スタンスの違い

スペックの優劣だけでは見えない、各ブランドが何を大事にしているかを比較できます。

Razer思想
『For Gamers. By Gamers.』——プロeスポーツシーンとの密接な連携を設計に反映させ、Focus ProセンサーとHyperPolling 8000Hzで入力遅延を極限まで削減する。Viper・DeathAdder・Basilisk・Nagaという4系統の形状バリエーションで、あらゆる手の形・持ち方・プレイスタイルのゲーマーをカバーする。センサーの進化(50K Gen-3)と軽量化(49g)の両立が現在の最優先テーマ。Synapse+Chroma RGBのエコシステムで複数デバイスをまとめて管理できる点も独自の強み。

Focus Proセンサー×HyperSpeedで『プロ水準の精度と遅延のなさ』を売るゲーミングマウスの代名詞

Pulsar思想
『すべてのプレイヤーがギアによって妥協を強いられることがないように』。2020年設立の韓国ブランド(AplusX Inc.)でありながら年間平均500%成長を達成。CrazyLightシリーズで43g前後の超軽量を標準化し、8Kドングル同梱・Bibimbapウェブドライバー(インストール不要)で『追加コストなし・摩擦なし』のハイスペック体験を届ける。XS-1センサー(自社開発・PixArt非依存)の採用とX3 LHD CrazyLight Miniという左手専用エルゴノミクスで独自のポジションを確立している。

CrazyLightシリーズ43gと8Kドングル標準付属で『追加コストなしのFPS競技スペック』を実現した新興ブランド

各ブランドの強みと注意点

Razer

強み

  • Viper V4 Pro 49gは2026年Razerフラッグシップ最軽量。Focus Pro 50K Gen-3センサー(930IPS・90G)・最大180時間バッテリー・8Kドングル同梱を兼ね備える
  • HyperPolling 8000Hz:Viper V4 Proは購入に付属のHyperSpeed Wireless Gen-2ドングルで即日8000Hz対応が可能。追加費用なし
  • プロ採用率51.78%(プロシーンの採用率調査・2026年5月時点)でブランド合計首位。Viper V3 Pro単独370人・Viper V4 Pro135人とプロシーン最大シェアを持つ
  • 形状バリエーションの豊富さ:DeathAdder(かぶせ持ちエルゴ)・Viper(左右対称FPS)・Basilisk(多ボタン)・Naga(MMO12+ボタン)で全プレイスタイルをカバー
  • Razer Synapse+Chroma RGB:マウス・キーボード・ヘッドセット・マウスパッドを一元管理。数百タイトルとのゲーム連携RGB演出に対応するエコシステムはPulsarにない独自価値

注意点

  • 超軽量クラスで劣位:Viper V4 Pro(49g)はPulsar X2N(43g)より6g、X2 CrazyLight(39g)より10g重い。30g〜40g台の超軽量モデルがRazerラインナップに存在しない
  • Razer Synapse 4:VALORANTのアンチチート『Riot Vanguard』との競合問題が2025〜2026年も一部報告されており、VALORANTプレイヤーはSynapse 4最新版への更新と設定確認が必要になる場合がある
  • 価格帯がPulsar比で高め:Viper V4 Pro(¥26,980)はPulsar X2N(¥16,940)より約10,000円高く、競技スペックを最安でまとめたい場合に不利

Pulsar

強み

  • 超軽量(CrazyLightシリーズ):X2N 43g±2g / X2 39g / X3 43g±1g。Razer Viper V4 Pro(49g)より6〜10g軽く、FPS競技のフリック操作で腕・手首の疲労軽減が体感しやすい差
  • XS-1センサー(Pulsar自社開発):32,000DPI・750IPS・50G。PixArt非依存の自社設計で競技水準を十分に満たす。Bibimbapウェブドライバーはブラウザベースでインストール不要
  • 8Kドングル全モデル標準付属:CrazyLightシリーズ全モデルに8000Hzドングルを同梱。¥16,940で追加費用ゼロの8000Hzポーリングを利用できる
  • X3 LHD CrazyLight Mini(左手専用エルゴノミクス):43g±1g・8Kドングル付属・¥16,940の左利き専用モデル。Razerを含む主要ブランドに同等の競技FPS向け左手専用軽量モデルが存在しない独自ポジション
  • 保証2年(公式・正規販売店経由):Razer(1年)より保証期間が長い

注意点

  • エコシステムがない:マウス単体ブランドのため、Razer Synapse / Chroma RGBのようなキーボード・ヘッドセット一体型エコシステムが存在しない
  • バッテリー持続時間が短い:X2N約60時間(1000Hz)/ 約12時間(8000Hz時)。Razer Viper V4 Pro(最大180時間・最大45時間)と比べて大幅に短く、8000Hz常用では数日ごとの充電が必要
  • 国内サポートがメール中心:support@pulsargg.jpへのメール対応が基本(ツクモ修理受付あり)。Razerの電話・メール複合対応と比べサポートの即応性でやや劣る

スペック比較

比較軸RazerPulsar
最軽量モデルの重量
Viper V4 Pro:49g (Razerラインナップ最軽量・2026年5月時点)
X2N CrazyLight Medium:43g±2g X2 CrazyLight:39g(コラボモデル)👑

比較メモX2N(43g)対Viper V4 Pro(49g)の差は6g。FPS競技のフリック操作で体感しやすい差。Pulsarが6〜10g軽く超軽量クラスで圧倒的優位

センサー
Focus Pro 50K Gen-3(最大50,000DPI・930IPS・90G) (Viper V4 Pro) Focus Pro 35K Gen-2(Viper V3 Pro)👑
XS-1(最大32,000DPI・750IPS・50G) (Pulsar自社開発センサー・CrazyLight全モデル共通)

比較メモ数値はRazer優位。ただし実用DPI(400〜1,600)での追跡精度差は体感困難で、どちらも競技水準を十分に満たしている

ポーリングレート(8K対応)
最大8000Hz(Viper V4 Pro:同梱ドングルで対応・追加費用なし) (V3 Pro以降の上位モデルもドングル同梱)👑
最大8000Hz(CrazyLightシリーズ全モデル:8Kドングル標準付属) 追加費用ゼロで開封当日から8000Hz利用可

比較メモViper V4 Pro は同梱ドングルで8000Hz対応済みとなり、この点での差は縮小。Pulsarは全CrazyLightモデルに一律付属する設計哲学が特徴

VALORANTプロ採用率
約51.78%(1,194人) Viper V3 Pro単独370人・V4 Pro135人 (プロシーンの採用率調査・2026年5月時点)👑
約8.09%(186人) Xliteシリーズがプロシーンで存在感を増している (プロシーンの採用率調査・2026年5月時点)

比較メモプロ採用率はRazerが圧倒的多数。Pulsarは急成長中だが絶対数でまだ大きな差がある

バッテリー持続時間
最大180時間(Viper V4 Pro・1000Hz時) 最大45時間(Viper V4 Pro・8000Hz時) 最大95時間(Viper V3 Pro・1000Hz時)👑
約60時間(X2N・1000Hz時) 約12時間(X2N・8000Hz時) 160時間(eS FS-1・1000Hz時・ただし56g)

比較メモバッテリーはRazer圧勝。Pulsar X2Nを8000Hz常用すると数日ごとの充電が必要。eS FS-1(160時間)はあるが重量56gで軽量優位が消える

保証期間・サポート
保証1年(日本公式)/ 電話・メール対応(RMA方式)👑
保証2年(公式・正規販売店経由)/ メール対応(support@pulsargg.jp)/ ツクモ修理受付

比較メモ保証期間はPulsar 2年がRazer 1年を上回る。サポートの手厚さ(電話対応・即応性)はRazer優位

8Kドングル付属
Viper V4 Pro:同梱ドングルで8000Hz対応(追加費用なし) ※Viper V3 Pro以前のモデルはHyperPollingドングル別売
CrazyLightシリーズ全モデル:8Kドングル標準付属(追加費用なし)👑

比較メモViper V4 Proは同梱8K対応で差が縮小したが、価格は¥26,980。Pulsar X2Nは¥16,940で8Kドングル付属という実質コスパが明確に有利

価格帯(競技向け主力)
Viper V4 Pro:¥26,980 Viper V3 Pro:約¥24,480(実売・kakaku.com) Viper V3 Pro SE:¥17,480
X2N CrazyLight Medium:¥16,940(8Kドングル付属) X3 LHD CrazyLight Mini:¥16,940(8Kドングル付属)👑

比較メモ競技向け主力モデルの比較でPulsarが約10,000円安い。8Kドングル込みの実質コスパ差が明確

形状バリエーション
左右対称FPS(Viper)/ かぶせエルゴ(DeathAdder)/ 多ボタン(Basilisk・Naga12+ボタン)/ 小型(Cobra・Orochi)👑
左右対称(X2系)/ 右手エルゴ(Xlite)/ ハイブリッドエルゴ(X3)/ 左手専用エルゴ(X3 LHD)

比較メモ多様性はRazer優位。FPS競技向け超軽量と左手専用エルゴはPulsarの独自ポジション。MMO多ボタンモデルはRazerのみ

設定ソフト
Razer Synapse 4(インストール必須・PC常駐) 複数デバイス一元管理・Chroma RGB連携対応👑
Bibimbap(ブラウザベース・インストール不要) DPI・ポーリングレート・LOD・ボタン設定対応

比較メモ機能の多さはSynapse優位。動作の軽快さ・インストール不要のシンプルさはBibimbap優位。SynapseはVanguard競合問題が2026年も一部報告あり

エコシステム
Razer Synapse + Chroma RGB:マウス・キーボード・ヘッドセット・マウスパッドを一元管理。数百ゲームタイトルとの連携RGB対応👑
マウス単体ブランド。他デバイスとのエコシステム連携なし

比較メモエコシステムはRazer圧勝。複数のRazer製品を使う場合はSynapseによる一元管理に大きな価値がある

スイッチ耐久性
Gen-4光学スイッチ:1億クリック耐久(Viper V4 Pro)👑
Pulsar光学スイッチ:1億クリック耐久(公称)

比較メモ公称耐久は同等。Pulsarの実際の長期耐久データは新興ブランドのため蓄積が少ない。体感差は確認困難

こんな人は後悔するかも

あらかじめ「合わない人」を知っておくと、買ったあとのギャップを避けられます。

Razerを選ぶと後悔しやすい人

  • 「43g以下の超軽量FPSマウスが欲しい」競技層:Razerのフラッグシップ最軽量はViper V4 Pro(49g)で、Pulsar X2N(43g)・X2 CrazyLight(39g)には届かない。グラム単位にこだわるなら選択肢がない
  • 「8000Hzをデフォルトで全モデルから選べると思った人」:RazerはViper V4 Pro購入時に同梱ドングルで8000Hz対応するが、Pulsarのように全CrazyLightモデルが8Kドングル標準付属という設計ではない
  • 「競技スペックを¥20,000以内で揃えたい人」:Razerの8000Hzワイヤレス最安はViper V3 Pro SE(¥17,480)だが、V4 Proは¥26,980でPulsar X2N(¥16,940)と比べ割高に感じやすい
  • 「Pulsarの左利き専用エルゴノミクスマウスが必要な人」:Razerのゲーミングマウスラインアップに競技FPS向け超軽量の左手専用エルゴノミクスモデルが存在しない。左利きで専用設計を求めるならPulsar X3 LHDが適している

Pulsarを選ぶと後悔しやすい人

  • 「Razer Synapse / Chroma RGBでデスク周りを統一したい人」:Pulsarはマウス単体ブランドのためエコシステム連携がなく、キーボード・ヘッドセットとのRGB同期ができない。複数デバイスを一元管理したいならRazer一択
  • 「バッテリーを気にせず長期間充電したくない人」:X2Nの8000Hz使用時は約12時間で、毎日プレイするなら数日ごとの充電が必要。Razer Viper V4 Pro(8000Hz時45時間)の方が充電間隔が大幅に長い
  • 「国内量販店(ヨドバシ・ビックカメラ等)で実機を確認してから買いたい人」:Pulsarの展示は秋葉原『Pulsar Playstore』・ツクモ・アーク等の専門店が中心。量販店での実機試用機会がRazerより少ない
  • 「MMO/MOBAで多ボタン(10ボタン以上)が必要な人」:Pulsarの主力は5ボタン構成で、Razer Naga(12+ボタン)等の代替にならない
  • 「プロシーンの採用実績で安心感を得たい人」:Pulsarはプロ使用率8.09%(186人・急成長中)だが、Razer(51.78%・1,194人)との差はまだ大きい。プロ実績を最優先にするならRazerが圧倒的に多い

代表モデルをチェック

各ブランドの代表的なモデルです。詳細スペック・最安値は商品ページから確認できます。

Pulsarの代表モデル

よくある質問

比較・優劣を知りたい

QPulsar X2NとRazer Viper V4 Pro、どちらが軽い?重量差は実際のゲームに影響する?
Pulsar X2N CrazyLight Mediumが43g±2gで、Razer Viper V4 Pro(49g)より6g軽いです。さらにPulsar X2 CrazyLight(39g)と比較すると最大10gの差があります。ゲーミングマウスで6gの差はフリック操作での腕・手首への負担として体感しやすく、長時間プレイするFPS競技層ほど恩恵が大きくなります。ただし軽さだけが正解ではなく、グリップ方法・手の大きさとのフィット感も満足度に大きく影響します。超軽量を最優先するならPulsar、センサー最高峰とバッテリー持続を重視するならRazerが適しています。
QPulsarのXS-1センサーとは何?PAW3395との違いは?
XS-1はPulsar(AplusX Inc.)が自社開発した光学センサーで、PixArtのPAW3395やPAW3370とは別物です。最大32,000DPI・750IPS・50Gの仕様を持ち、PixArt非依存の自社設計として競技水準を十分に満たすパフォーマンスを発揮します。2026年5月時点の現行CrazyLightシリーズ(X2N / X2H / X3 / X3 LHD 等)はすべてXS-1を搭載しており、PAW3395やPAW3370の記述があった場合は旧世代モデルの情報です。
Q8000Hzポーリングレートの追加コストはRazerとPulsarで差がある?
Razer Viper V4 Pro(¥26,980)は購入に付属のHyperSpeed Wireless Gen-2ドングルで8000Hz対応しており、追加費用なしで利用できます。一方、Viper V3 ProはHyperPollingドングルが別売です。PulsarのCrazyLightシリーズはすべてのモデルに8Kドングルを標準同梱しており、¥16,940で当日から8000Hzを利用できます。Viper V4 Proとの比較では追加コストの差はなくなりましたが、価格差(約10,000円)とPulsarの全モデル標準付属という設計哲学の点でPulsarが実質コスパ優位です。
Qセンサー性能はRazer Focus Pro 50KとPulsar XS-1のどちらが優れている?
数値上はRazer Focus Pro 50K Gen-3(930IPS・90G・最大50,000DPI)がPulsar XS-1(750IPS・50G・最大32,000DPI)を上回ります。ただし競技プレイで実際に使うDPIは400〜1,600程度が大半で、この範囲での追跡精度は両者とも競技水準を十分に満たしており体感差はほぼありません。センサー数値の差より重量・形状・ポーリングレートコストを優先して選ぶほうが満足度は高まります。

購入前の不安を解消したい

QPulsarは2020年設立の新興ブランドで品質・保証が心配。実際のサポート体制は?
Pulsarは日本公式サイト(jp.pulsar.gg)・Amazon・ツクモ・アーク等の正規販売店経由の購入に対して2年間の製品保証を提供しています。問題発生時はsupport@pulsargg.jpへのメール対応が基本で、ツクモでは修理受付にも対応しています。Razerの1年保証(電話・メール対応)と比べると国内サポートの即応性でやや劣りますが、保証期間の長さはPulsar優位です。必ず公式または正規販売店経由で購入することが保証適用の条件です。
QRazer Synapseの重さ・VALORANT競合問題は2026年時点でも問題になっている?
Razer Synapse 3で報告が多かったPCフリーズ・重い動作はSynapse 4への移行で大幅に改善されています。一方でVALORANTのアンチチートソフト『Riot Vanguard』との競合問題は2025〜2026年にも一部ユーザーから報告が続いており、VALORANTプレイヤーはSynapse 4最新版へのアップデートとVanguardのホワイトリスト設定を購入前に確認しておくことを推奨します。Pulsar Bibimbapはインストール不要のブラウザベースのためこの種の競合問題が発生しにくい点で有利です。

どこで・いつ買うか決めたい

QRazer Viper V4 ProとPulsar X2N、価格差約10,000円の価値はある?
用途によって評価が分かれます。プロシーンの実績(51.78%使用率)・センサー最高峰(Focus Pro 50K Gen-3)・長バッテリー(最大180時間)・Chromaエコシステム・形状バリエーションを総合的に求めるならRazer Viper V4 Pro(¥26,980)に価値があります。一方で『超軽量FPS競技マウスとして必要なスペックをコスパよく揃えたい』なら、X2N CrazyLight Medium(¥16,940・43g・8Kドングル付属)が約10,000円安くかつ6g軽いという明確なアドバンテージを持ちます。
QPulsar X2NのバッテリーがRazerより短いのは実際のゲームに影響する?
1000Hzでプレイする場合、X2N約60時間は毎日4時間プレイしても2週間近く持ちます。問題は8000Hz使用時の約12時間で、毎日4時間プレイなら3日程度で充電が必要になります。8000Hzを常用するなら充電ルーティンを作ることを推奨します。Razer Viper V4 Proは1000Hz時180時間・8000Hz時45時間で、8000Hz常用でも週1回程度の充電で済みます。充電管理を最小化したいならRazer、数日ごとの充電が問題なければPulsarが適しています。

後悔しないための確認

QRazerを買って後悔しやすい人の特徴は?
(1)『43g以下の超軽量マウスにこだわるFPS競技層』:Razerのフラッグシップ最軽量はViper V4 Pro(49g)で、Pulsar X2N(43g)・X2 CrazyLight(39g)には届かない。(2)『VALORANTをメインでプレイする初心者』:SynapseとVanguardの競合問題リスクがあり、購入後に設定対応が必要になる場合がある。(3)『競技スペックを¥20,000以内で揃えたい人』:Razerの8000Hzワイヤレスで最安はV3 Pro SE(¥17,480)だが、V4 Pro(¥26,980)はPulsar X2N(¥16,940)より割高に感じやすい。(4)『左利き専用エルゴノミクスマウスが必要な人』:Razerに競技FPS向け超軽量左手専用モデルが存在しない。
QPulsarを買って後悔しやすい人の特徴は?
(1)『バッテリーを気にせず長期間充電したくない人』:X2Nの8000Hz使用時は約12時間で、毎日プレイするなら数日ごとの充電が必要。Razer Viper V4 Pro(8000Hz時45時間)の方が充電間隔が長い。(2)『Razer Chroma RGBでデスク周りを統一したい人』:Pulsarはマウス単体ブランドのためエコシステム連携がなく、キーボード・ヘッドセットとのRGB同期ができない。(3)『MMO/MOBAで多ボタン(10ボタン以上)が必要な人』:Pulsarの主力は5ボタン構成でRazer Naga(12+ボタン)等の代替にならない。(4)『国内量販店で実機を確認してから買いたい人』:Pulsarの展示はツクモ・アーク・秋葉原Pulsar Playstoreが中心で量販店での実機試用機会が少ない。(5)『プロシーンの採用実績で安心感を得たい人』:Pulsarはプロ使用率8.09%(成長中)で、Razer(51.78%)との差はまだ大きい。

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この記事の編集者
メタっぴ編集部
メタっぴ編集部
家電・ガジェット専門ライター

家電・ガジェットを中心に幅広いカテゴリの商品レビュー・比較記事を執筆する編集チーム。メーカーへの取材や実機検証をもとに、スペックと実際の使用感を組み合わせた信頼性の高い情報をお届けします。