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ゲーミングヘッドセット
公開: 2026年5月11日更新: 2026年7月12日

Sony INZONE vs HyperX|ゲーミングヘッドセットはどっちがおすすめ?

Sony掲載 4 機種
VS
HyperX掲載 3 機種

Sony INZONEとHyperXのゲーミングヘッドセットを音質・装着感・ワイヤレス性能・コスパ・マイク性能の5軸で比較。ANC搭載H9 II(260g・¥32,076〜)がANC非搭載Cloud Alpha 2(¥38,000〜)より安い価格逆転、250時間バッテリーの実態、PS5専用最適化 vs eスポーツ競技設計の哲学差を整理します。

データ分布で見る立ち位置

ゲーミングヘッドセット販売中の掲載53機種の分布の中で、SonyHyperX の現行モデルがどこに位置するかを、公式スペックと実勢価格の軸ごとに確認できます。

データ分布で見る立ち位置
ゲーミングヘッドセット 販売中の掲載53機種

実勢価格の分布(販売中の掲載53機種)。Sony 4機種 ¥10,500〜¥43,020 中央値 ¥25,629。HyperX 2機種 ¥22,980〜¥40,030。カテゴリ中央値 ¥18,990。Sonyは1万円台前半〜4万円台前半(価格取得済み4機種)、HyperXは2万円台前半〜4万円台前半(2機種)に分布しています。両ブランドの候補が並ぶのは2万円台前半〜4万円台前半の帯で、カテゴリ全体の中央値は¥18,990です。

Sony4機種¥10,500〜¥43,020中央値 ¥25,629
HyperX2機種¥22,980〜¥40,030
実勢価格の分布(円・1ブロック=1機種)
Sonyの現行モデルHyperXの現行モデルその他の掲載機種1ブロック=1機種中央値 ¥18,990

💡 グラフのバーをタップすると、この下にその区間の商品一覧が表示されます

データで読む: 実勢価格

Sony1万円台前半〜4万円台前半(価格取得済み4機種)、HyperX2万円台前半〜4万円台前半(2機種)に分布しています。両ブランドの候補が並ぶのは2万円台前半〜4万円台前半の帯で、カテゴリ全体の中央値は¥18,990です。価格未取得のモデル(HyperX 1機種)は、分布とブロックに含まれません。

出典: メタっぴ 参考価格集計(価格取得済みの42機種・販売中の掲載全53機種・2026-08時点)。実勢価格は楽天市場・Yahoo!ショッピングの取得価格にもとづき日次更新されます。
※ 掲載機種数や価格帯の違いはラインナップ構成の違いであり、ブランドの優劣を示すものではありません。

シリーズ・グレードの全体像

Sony は INZONE H の1シリーズHyperX は Cloud の1シリーズ構成です。掲載分のグレード展開は、Sony がエントリーからハイエンドまで、HyperX がミドルとハイエンドです。
SonyHyperX
INZONE H個人最適化サラウンドの主力Cloud快適装着と長時間駆動ライン
ハイエンド
INZONE H9代表
INZONE H9 II
AJ5C7AA代表
ミドル
INZONE H5代表
Cloud III S代表
Cloud Flight 2
エントリー
INZONE H3代表
該当なし

出典: メタっぴ掲載カタログ(現行販売中モデルのみ・グレード分類は当サイトのシリーズ整理にもとづく編集部分類)。「代表」=下の「グレード別で代表モデルを比較」で対面比較するモデル。

グレード別で代表モデルを比較

ラインナップをまとめて並べると価格帯が離れすぎて比べにくいため、各ブランドのグレード(ハイエンド・ミドル・エントリー)ごとに代表モデルを並べています。代表モデルは各グレードの掲載機種から自動選出しています(AIスコア順・実勢価格を取得できているモデルを優先)。

ハイエンド

Sony 2機種HyperX 1機種

Sonyハイエンド
ゲーミングヘッドセット INZONE H9
ゲーミングヘッドセット INZONE H9
2.4GHz ワイヤレス / Bluetooth / USB-C ・ 約330g/約335g ・ 360 Spatial Sound for Gaming/Tempest 3D AudioTech ・ 両指向性/ミュート機能付きフリップアップ式ブームマイク

ANCとデュアルワイヤレスを備えたINZONE初代上位機。個人最適化サラウンドでFPSの足音を正確に把握でき、騒音環境でも集中したいPCゲーマー向け。現在は後継機H9 IIも登場しており、どちらを選ぶかは価格差と世代差の確認を推奨。

HyperXハイエンド
Cloud Alpha 2 Wireless
Cloud Alpha 2 Wireless
2.4GHz ワイヤレス / Bluetooth 5.2 / 3.5mm 有線 ・ 約345g ・ HyperX NGENUITYの空間オーディオ ・ 単一指向性/無指向性

53mmデュアルチャンバードライバーが低音と中高音を分離して届け、250時間バッテリーで数週間充電不要・PCとスマホを同時接続できるシリーズ最上位。音質とバッテリー、デバイス切替の快適さをすべて妥協したくない人向けのフルスペック機。

ゲーミングヘッドセット INZONE H9商品ページ
Cloud Alpha 2 Wireless商品ページ
価格¥29,38833%OFF¥40,0309%OFF
接続方式2.4GHz ワイヤレス / Bluetooth / USB-C2.4GHz ワイヤレス / Bluetooth 5.2 / 3.5mm 有線
重量約330g(ホワイト)/約335g(ブラック)約345g
サラウンド360 Spatial Sound for Gaming(PCソフトウェア「INZONE Hub」使用時)/Tempest 3D AudioTech(PS5接続時)HyperX NGENUITYの空間オーディオ(7.1サラウンド対応・NGENUITYはWindowsのみ)
マイク両指向性(ECM)/ミュート機能付きフリップアップ式ブームマイク(Discord認定)単一指向性(着脱式10mmブームマイク)/無指向性(内蔵マイク)
AIスコア71.169.6
総評

実勢価格は INZONE H9 が2万円台後半、AJ5C7AA が4万円台前半で、AJ5C7AA の方が高価です。

ミドル

Sony 1機種HyperX 2機種

Sonyミドル
ゲーミングヘッドセット INZONE H5
ゲーミングヘッドセット INZONE H5
2.4GHz ワイヤレス / 3.5mm 有線 ・ 約260g ・ 360 Spatial Sound for Gaming ・ 両指向性ブームマイク/AIによる高精度ボイスピックアップテクノロジー/ミュート機能付きフリップアップ

Fnatic監修のFPS特化サウンドチューニングと260gの軽量設計を2.4GHzワイヤレスで実現した中位モデル。ANC・Bluetoothは割り切り、足音定位と快適な長時間装着を重視するPCゲーマーに向く。

HyperXミドル
Cloud III S
Cloud III S
2.4GHz ワイヤレス/ Bluetooth ・ 約358g ・ DTS Headphone:X 空間オーディオ ・ 単一指向性/無指向性

DTS Headphone:Xの立体音響で足音を正確に把握でき、Bluetooth切り替えと内蔵マイクも備えた2万円台前半のミドルモデル。音質・マイク・接続の使い勝手をバランスよく揃えたい人の標準的な選択肢。RGBやデザインにこだわらなければこれで十分。

ゲーミングヘッドセット INZONE H5商品ページ
Cloud III S商品ページ
価格¥21,8699%OFF¥22,980
接続方式2.4GHz ワイヤレス / 3.5mm 有線2.4GHz ワイヤレス(USB-Aドングル)/ Bluetooth
重量約260g約358g(0.79 lb・ヘッドセット本体)
サラウンド360 Spatial Sound for Gaming(ソフトウェア対応)DTS Headphone:X 空間オーディオ
マイク両指向性ブームマイク/AIによる高精度ボイスピックアップテクノロジー/ミュート機能付きフリップアップ(収納式・非着脱)単一指向性(着脱式10mmブームマイク)/無指向性(内蔵マイク)
AIスコア81.772.3
レビュー★4.75 (4)
総評

実勢価格はどちらも2万円台前半です。

エントリー

Sony 1機種HyperX 掲載なし

Sonyエントリー
ゲーミングヘッドセット INZONE H3
ゲーミングヘッドセット INZONE H3
3.5mm 有線 ・ 約299g ・ 360 Spatial Sound for Gaming ・ 単一指向性ブームマイク/ミュート機能付きフリップアップ/Discord認定

ケーブルで遅延ゼロ・充電不要のシンプル有線設計で、INZONEブランドをもっとも手頃に試せるエントリー機。PC+INZONE Hubで個人最適化サラウンドも使え、ワイヤレスが不要な人には選びやすい1台。

HyperX

当サイト掲載分では、エントリーグレードの現行モデルがありません

ゲーミングヘッドセット INZONE H3商品ページ
HyperX掲載なし
価格¥10,50017%OFF
接続方式3.5mm 有線
重量約299g
サラウンド360 Spatial Sound for Gaming(ソフトウェア対応)
マイク単一指向性ブームマイク/ミュート機能付きフリップアップ(収納式・非着脱)/Discord認定
AIスコア75.8
レビュー★5.00 (1)
総評

エントリー帯は、当サイト掲載分では Sony のみの展開です。このグレードで選ぶなら Sony の INZONE H3 が候補になります。

※ グレード分類(ハイエンド/ミドル/エントリー)は当サイトのシリーズ整理にもとづく編集部分類で、各商品ページの「データで見るこのモデル」と同じ分類です。価格・AIスコアは掲載データから自動反映されます。

こんな人にはこっち

PS5メインでANC・360 Spatial Sound EQプリセット・Fnatic FPS EQを活かして没入したいゲーマー

Sony

INZONE H9 IIはPS5でANC(AI Dual Noise Sensor)による外部騒音カットとSound Connect appでのFnatic FPS EQプリセット手動適用を組み合わせられる。HyperX Cloud Alpha 2はANC非搭載のためPS5での外部騒音遮断はできない。360 Spatial Sound個人最適化はPC専用だが、PS5での音響体験でもSonyの統合設計の優位性は明確。バッテリーは30時間に留まるが、PS5の傍に置いてプレイするスタイルなら充電管理も容易だ。

ANC搭載ヘッドセットをコスパよく・軽量に手に入れたい人

Sony

ANCを比較軸にするとSonyが価格・機能・重量の三面で優位に立つ。INZONE H9 II(ANC搭載・260g・¥32,076〜39,600)はCloud Alpha 2(ANC非搭載・345g・¥38,000〜44,080)より最大¥6,000〜12,000安く、ANCあり、85g軽い。この三重逆転はrazer-vs-hyperx.jsのANC価格逆転を超えた本記事独自の核心である。ANCが必要ならCloud Alpha 2を選ぶ理由はない。

週1〜2回の充電で済む長時間バッテリー最優先のゲーマー

HyperX

Cloud Alpha 2 Wirelessの最大250時間(2.4GHz単体)は週1〜2回の充電で運用できる業界最長水準。Sony INZONE H9 II(30時間)の8.3倍で、バッテリー切れの心配をせずにプレイしたい人には圧倒的な優位性がある。ただしPC(2.4GHz)+スマホ(Bluetooth)のデュアルワイヤレス同時接続時は最大125時間に半減する点を必ず把握しておくこと。

PC + スマホを同時ワイヤレス接続したまま長時間使いたいマルチデバイスユーザー

HyperX

PC(2.4GHz)+スマホ(Bluetooth)の同時接続はSony INZONE H9 II・HyperX Cloud Alpha 2の両方が対応するが、持続力に大きな差がある。H9 IIは同時接続時も含め最大30時間(ノイキャンOFF時)である一方、Cloud Alpha 2は同時接続時でも最大125時間(単体では250時間)を維持できる。ゲーム中もスマホの通知音をそのまま受け取りながら長時間使いたいならCloud Alpha 2が有利。

予算¥2万円台でコスパよくワイヤレスゲーミングヘッドセットを選びたい

HyperX

HyperX Cloud III S Wireless(¥22,980)はDTS Headphone:X永続ライセンス付属・最大120時間バッテリー・53mm角度付きドライバー・MEMSマイク内蔵(ブームマイクなしでも通話可)を実現するコスパモデル。なお上位モデルのCloud Alpha 2 WirelessはDTS非搭載(先代Cloud Alpha WirelessはDTS搭載だったが Cloud Alpha 2でHyperX Audio Engineに変更)であり、DTS空間オーディオが必要な場合はCloud III Sを選ぶこと。Sony INZONE H5(¥15,000〜20,000)は2.4GHz + 3.5mm有線の2接続でINZONE Hub EQに対応するが、DTS永続ライセンスや長バッテリーはない。¥2万円台ではCloud III Sのコスパが優位。

Xbox中心のマルチゲーマー

HyperX

どちらもXbox Series X/Sへの2.4GHzワイヤレス公式対応はしていないが、Cloud Alpha 2もINZONE H9 IIも3.5mm有線接続でXbox利用は可能。Xbox公式サポートのある最上位が必要な場合はLogicool G ASTRO A50 X(HDMI統合ベースステーション・Xbox Series X/S対応)を推奨する。なお、どちらもXboxメインの用途には向かない点を理解した上での選択が重要。

2社の思想・スタンスの違い

スペックの優劣だけでは見えない、各ブランドが何を大事にしているかを比較できます。

Sony思想
Sony INZONEゲーミングヘッドセットは、ソニーの音響技術(WH-1000XM6同系カーボンコンポジット30mmドライバー・AI機械学習ノイズリダクション・AI Dual Noise Sensor ANC)をゲーミング特化環境に落とし込むという哲学で開発されている。INZONE H9 IIのANC搭載はゲーミングヘッドセット市場では希少で、外部騒音を遮断した純粋なゲーム没入環境を提供する。HyperX Cloud Alpha 2(ANC非搭載・345g・¥38,000〜44,080)と比較してANC搭載で¥32,076〜39,600・260gという三重逆転コスパが本記事の核心である。PS5のTempest 3D Audio・Sound Connect appとの統合設計・Fnaticとの共同開発FPS EQプリセットはSony INZONEならではの価値。『INZONEはPS5専用』という誤解が広まっているが、PC・PS5・Switch・Mobileにも対応する(Xbox除く)。

WH-1000XM6系ドライバー搭載・ANC・260gでCloud Alpha 2より安い逆転コスパのPS5統合設計

HyperX思想
2014年の初代Cloud以来、HyperXのCloudシリーズは『手の届きやすい価格で本格的なゲーミング体験を提供する』コンセプトを貫いてきた。Cloud Alpha 2 Wirelessの最大250時間バッテリーとデュアルチャンバードライバーはこの哲学の最新到達点である。ANC非搭載・Xbox公式非対応という制限はあるものの、プロシーンでの採用実績とHP傘下の2年保証による安心感がHyperXの競争力の基盤だ。『HyperXはコスパ廉価品』という誤解に反して、Cloud Alpha 2(¥44,080)はSony H9 II(¥32,076〜39,600)より高価であり、バッテリー・デュアル接続性能に対して対価を払う製品である。

最大250時間バッテリー×デュアルチャンバー×eスポーツ実績:充電を忘れられるゲーミング定番

各ブランドの強みと注意点

Sony

強み

  • ANC搭載かつ260g・¥32,076〜:HyperX Cloud Alpha 2(ANC非搭載・345g・¥38,000〜44,080)より最大¥6,000〜12,000安く、85g軽く、ANCあり。三重逆転コスパが本記事の最大独自性
  • WH-1000XM6系カーボンコンポジット30mmドライバー搭載:コンシューマー最高峰の音楽イヤホン技術をゲーミングに転用した設計で、HyperXのゲーム特化53mmドライバーと対極のアプローチ
  • PS5統合設計:Tempest 3D Audio対応・Sound Connect appによるFnatic FPS EQプリセット手動設定・PS5とのシームレス連携がSony INZONE独自の体験を作る
  • 360 Spatial Sound個人最適化(PC/INZONE Hub専用):頭部形状センシングによる個人最適化サラウンドはPC環境での差別化要因。PS5ではEQプリセット手動設定が可能
  • 4接続対応(2.4GHz USB-C・BT LE Audio・BT Classic・3.5mm):PC/PS5スライドスイッチ切替で使いやすく、Switch・Mobileにも対応する

注意点

  • Xbox非対応:INZONE H9 IIはXbox Series X・Sへの公式接続に対応していない。Xbox環境では使用できないため、Xboxユーザーには選択肢にならない
  • 最大30時間バッテリー(ノイキャンOFF時):Cloud Alpha 2(250時間・2.4GHz単体)の約12%に留まる。週複数日の長時間プレイでは日常的な充電管理が必要
  • 360 Spatial Sound個人最適化はPC専用:INZONE Hub(Windows専用)でのみ個人最適化が機能する。PS5ではSound Connect appでのEQプリセット手動設定に限定される

HyperX

強み

  • 最大250時間バッテリー(Cloud Alpha 2・2.4GHz単体):Sony INZONE H9 II(30時間)の8.3倍。週1〜2回の充電で運用でき、バッテリー残量を意識しないゲーム体験を実現する固定バッテリー設計
  • 2.4GHz+Bluetooth 5.2デュアルワイヤレス同時接続(Cloud Alpha 2):PCとスマホを切り替えなしで同時使用でき、同時接続時でも最大125時間のバッテリーを維持(Sony H9 IIも同時接続に対応するが最大30時間に留まる)
  • 53mmデュアルチャンバードライバー(Cloud Alpha 2):低域と中高域を物理分離し、ソフトウェア非依存でFPS足音定位感とチャット音声クリアさを両立する独自設計
  • コスパ幅広さ:Cloud III S Wireless(¥22,980・DTS Headphone:X永続ライセンス付属)からCloud Alpha 2(¥44,080)まで幅広いラインナップ
  • HP傘下の2年保証・日本HP正規流通:ゲーミングヘッドセット業界でソニーの1年保証を上回るサポート安心感

注意点

  • ANC非搭載(全モデル):Cloud Alpha 2 Wirelessを含む全HyperXモデルがANC非搭載。外部騒音カットが必要なユーザーにはSony INZONE H9 II(¥32,076〜・ANC搭載でCloud Alpha 2より安い)を推奨
  • Xbox公式非対応(Cloud Alpha 2 Wireless):公式対応プラットフォームはPC・PS5・PS4・Switch・Mobileのみ。Xbox Series X/Sへの2.4GHzワイヤレス接続は公式非対応。XboxユーザーがCloud Alpha 2を購入すると使えない可能性がある
  • デュアルワイヤレス同時接続時のバッテリー半減:PC(2.4GHz)+スマホ(BT)同時接続時は最大125時間に減少。『250時間いつでも使える』は誤解で、2.4GHz単体時のみの数値

こんな人は後悔するかも

あらかじめ「合わない人」を知っておくと、買ったあとのギャップを避けられます。

Sonyを選ぶと後悔しやすい人

  • Xboxをメインで使うユーザー:INZONE H9 IIはXbox Series X・Sへの公式接続に対応していない。XboxでANC付きゲーミングヘッドセットを求めるなら別の選択肢を検討する必要がある
  • 充電頻度を最小限にしたい人:最大30時間(ノイキャンOFF時)はCloud Alpha 2(250時間・2.4GHz単体)の約12%。週複数日・1日8時間以上プレイする場合は日常的な充電管理が必要になる
  • 360 Spatial Sound個人最適化をPS5でフル機能として期待した人:個人最適化はINZONE Hub(PC/Windows専用)でのみ機能する。PS5ではSound Connect appでのEQプリセット手動設定に限定され、PC専用機能と期待していた場合に差を感じることがある
  • PCとスマホを同時ワイヤレス接続したまま長時間使いたい人:INZONE H9 IIも2.4GHz+BTの同時接続に対応するが、バッテリーは最大30時間(ノイキャンOFF時)に留まる。同時接続時の持続力を重視するならCloud Alpha 2(同時接続時125時間)の方が長く使える

HyperXを選ぶと後悔しやすい人

  • ANCを期待してHyperXを購入した人:Cloud Alpha 2 Wirelessを含む全HyperXモデルがANC非搭載。外部騒音カットが必要な場合はSony INZONE H9 II(¥32,076〜・ANC搭載・Cloud Alpha 2より安い・85g軽い)の方が機能・価格ともに優位
  • Xbox Series X/SでCloud Alpha 2 Wirelessを2.4GHzワイヤレス接続しようとした人:Xbox公式非対応のため使えない可能性がある。Xboxで使う場合は3.5mm有線接続のみ可能
  • 250時間バッテリーをデュアルワイヤレス接続でも実現できると思い込んだ人:PC(2.4GHz)+スマホ(Bluetooth)の同時接続時は最大125時間に半減する。『スマホを同時接続しながら250時間』は実現できない
  • 先代Cloud Alpha WirelessのようにDTSが付属すると思い込んだ人:先代はDTS Headphone:X搭載だったが、Cloud Alpha 2ではHyperX Audio Engine(NGENUITY)に変更されDTSは付属しない。DTS永続ライセンスはCloud III Sのみ付属

よくある質問

比較・優劣を知りたい

QSony INZONE H9 IIとHyperX Cloud Alpha 2 Wirelessを価格・スペックで比較すると?
INZONE H9 II(¥32,076〜39,600)はANC搭載・260g・30時間バッテリー(ノイキャンOFF時)・WH-1000XM6系30mmドライバー・2.4GHz USB-C + BT LE Audio + BT Classic + 3.5mmの4接続・着脱式AIノイズリダクションマイクを持ちます。Cloud Alpha 2 Wireless(¥38,000〜44,080)はANC非搭載・345g・最大250時間バッテリー(2.4GHz単体)・53mmデュアルチャンバードライバー・2.4GHz+BTデュアルワイヤレス同時接続を持ちます。ANC搭載同士で比べると存在しないため、ANC視点ではSonyがより安くてANCあり・85g軽いという三重逆転コスパになります。
Qバッテリーが長持ちするのはSony INZONEとHyperXのどちらですか?
バッテリー持続時間はHyperXが圧倒的優位です。Cloud Alpha 2 Wirelessは最大250時間(2.4GHz単体)でSony INZONE H9 II(30時間・ノイキャンOFF時)の8.3倍です。ただしCloud Alpha 2のPC(2.4GHz)+スマホ(Bluetooth)デュアルワイヤレス同時接続時は最大125時間に半減します。2.4GHz単体での使用なら250時間を体験できます。バッテリー重視ならHyperX、ANC搭載でコスパ重視ならSony INZONEが適しています。

購入前の不安を解消したい

QHyperX Cloud Alpha 2 Wirelessには本当にANCが搭載されていないのですか?
はい、ANC非搭載です。2026年5月時点でHyperXのゲーミングヘッドセットは全モデルがANC非搭載です。Cloud Alpha 2 Wirelessも例外ではありません。外部騒音カットが必要な場合はSony INZONE H9 II(ANC搭載・¥32,076〜39,600)が適しており、Cloud Alpha 2(¥38,000〜44,080)より安くANCを手に入れられます。
QCloud Alpha 2 WirelessはDTS Headphone:Xが付属しますか?先代との違いを教えてください。
Cloud Alpha 2 WirelessはDTS非搭載です。先代の『HyperX Cloud Alpha Wireless』はDTS Headphone:Xを搭載していましたが、Cloud Alpha 2ではHyperX Audio Engine(NGENUITY経由)に変更されました。DTS Headphone:X永続ライセンスが付属するのはHyperX Cloud III S Wirelessのみです。先代Cloud Alpha WirelessのDTS搭載を前提に購入すると後悔する可能性があります。

どこで・いつ買うか決めたい

QSony INZONEとHyperXのゲーミングヘッドセット、どこで買うのがお得ですか?
両ブランドとも楽天市場・Amazon・ビックカメラ・ヨドバシカメラで購入可能です。Sonyはソニーストア(公式)でのワイド保証オプションが魅力です。HyperXは日本HP公式ストアやAmazonで2年保証付きの正規品が購入できます。楽天スーパーSALE(年4回)や楽天お買い物マラソンのタイミングがコスパ向上に有効です。ポイント還元を活用するとよりお得に購入できます。

後悔しないための確認

QSony INZONE H9 IIを買って後悔しやすい人の特徴は?
(1)Xboxをメインで使うユーザーは注意が必要です。INZONE H9 IIはXbox Series X・Sへの公式接続に非対応で使用できません。(2)充電頻度を最小限にしたい人は、最大30時間(ノイキャンOFF時)はCloud Alpha 2(250時間・2.4GHz単体)の約12%に留まるため、日常的な充電管理が必要です。(3)360 Spatial SoundをPS5で個人最適化(フル機能)したい人は、個人最適化がPC/INZONE Hub専用のためPS5では手動EQプリセット設定に限定されます。(4)PCとスマホを同時ワイヤレス接続したまま長時間使いたい人は、H9 IIも同時接続に対応しますが最大30時間(ノイキャンOFF時)に留まるため、同時接続時でも125時間持つCloud Alpha 2の方が向いています。
QHyperX Cloud Alpha 2 Wirelessを買って後悔しやすい人の特徴は?
(1)ANCを期待した人は確実に後悔します。全HyperXモデルがANC非搭載です。ANCが必要なら機能・価格ともに優位なSony INZONE H9 II(ANC搭載・¥32,076〜)を選んでください。(2)Xbox Series X/Sで2.4GHzワイヤレス接続しようとした人は公式非対応のため使えない可能性があります。(3)デュアルワイヤレス同時接続でも250時間を期待した人は、PC(2.4GHz)+スマホ(BT)同時接続時は最大125時間に半減することを把握していなかった場合に後悔します。(4)先代Cloud Alpha WirelessのようにDTSが付属すると思い込んだ人は、Cloud Alpha 2がHyperX Audio Engineに変更されDTS非搭載である点に注意が必要です。

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HyperXと他ブランドの比較3件)

この記事の編集者
メタっぴ編集部
メタっぴ編集部
家電・ガジェット専門ライター

家電・ガジェットを中心に幅広いカテゴリの比較・解説記事を執筆する編集チーム。メーカー公式仕様・国内外の専門メディア・購入者レビューを横断したデータ分析をもとに、商品選びに役立つ情報をお届けします。