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ゲーミングヘッドセット
公開: 2026年5月11日更新: 2026年7月26日

Sony INZONE vs SteelSeries Arctis|ゲーミングヘッドセットはどっちがおすすめ?

Sony掲載 4 機種
VS
SteelSeries掲載 4 機種

Sony INZONEとSteelSeries Arctisのゲーミングヘッドセットを音質・装着感・ワイヤレス性能・コスパ・マイク性能の5軸で比較。両者ともANC搭載最上位対決(H9 II 260g・30時間充電式 vs Nova Pro Wireless 338g・22時間ホットスワップ)、Sonar無料EQ vs INZONE Hub、用途別の選び分け方を整理します。

データ分布で見る立ち位置

ゲーミングヘッドセット販売中の掲載53機種の分布の中で、SonySteelSeries の現行モデルがどこに位置するかを、公式スペックと実勢価格の軸ごとに確認できます。

データ分布で見る立ち位置
ゲーミングヘッドセット 販売中の掲載53機種

実勢価格の分布(販売中の掲載53機種)。Sony 4機種 ¥10,500〜¥43,020 中央値 ¥25,629。SteelSeries 4機種 ¥26,630〜¥94,809 中央値 ¥39,782。カテゴリ中央値 ¥18,990。Sonyは1万円台前半〜4万円台前半(価格取得済み4機種)、SteelSeriesは2万円台半ば〜9万円台半ば(4機種)に分布しています。両ブランドの候補が並ぶのは2万円台半ば〜4万円台前半の帯で、カテゴリ全体の中央値は¥18,990です。

Sony4機種¥10,500〜¥43,020中央値 ¥25,629
SteelSeries4機種¥26,630〜¥94,809中央値 ¥39,782
実勢価格の分布(円・1ブロック=1機種)
Sonyの現行モデルSteelSeriesの現行モデルその他の掲載機種1ブロック=1機種中央値 ¥18,990

💡 グラフのバーをタップすると、この下にその区間の商品一覧が表示されます

データで読む: 実勢価格

Sony1万円台前半〜4万円台前半(価格取得済み4機種)、SteelSeries2万円台半ば〜9万円台半ば(4機種)に分布しています。両ブランドの候補が並ぶのは2万円台半ば〜4万円台前半の帯で、カテゴリ全体の中央値は¥18,990です。

出典: メタっぴ 参考価格集計(価格取得済みの42機種・販売中の掲載全53機種・2026-08時点)。実勢価格は楽天市場・Yahoo!ショッピングの取得価格にもとづき日次更新されます。
※ 掲載機種数や価格帯の違いはラインナップ構成の違いであり、ブランドの優劣を示すものではありません。

シリーズ・グレードの全体像

Sony は INZONE H の1シリーズSteelSeries は Arctis Nova の1シリーズ構成です。掲載分のグレード展開は、Sony がエントリーからハイエンドまで、SteelSeries がミドルとハイエンドです。
SonySteelSeries
INZONE H個人最適化サラウンドの主力Arctis Nova音質と多接続の主力ライン
ハイエンド
INZONE H9代表
INZONE H9 II
Arctis Nova Pro代表
61661
61520
ミドル
INZONE H5代表
61730代表
エントリー
INZONE H3代表
該当なし

出典: メタっぴ掲載カタログ(現行販売中モデルのみ・グレード分類は当サイトのシリーズ整理にもとづく編集部分類)。「代表」=下の「グレード別で代表モデルを比較」で対面比較するモデル。

グレード別で代表モデルを比較

ラインナップをまとめて並べると価格帯が離れすぎて比べにくいため、各ブランドのグレード(ハイエンド・ミドル・エントリー)ごとに代表モデルを並べています。代表モデルは各グレードの掲載機種から自動選出しています(AIスコア順・実勢価格を取得できているモデルを優先)。

ハイエンド

Sony 2機種SteelSeries 3機種

Sonyハイエンド
ゲーミングヘッドセット INZONE H9
ゲーミングヘッドセット INZONE H9
2.4GHz ワイヤレス / Bluetooth / USB-C ・ 約330g/約335g ・ 360 Spatial Sound for Gaming/Tempest 3D AudioTech ・ 両指向性/ミュート機能付きフリップアップ式ブームマイク

ANCとデュアルワイヤレスを備えたINZONE初代上位機。個人最適化サラウンドでFPSの足音を正確に把握でき、騒音環境でも集中したいPCゲーマー向け。現在は後継機H9 IIも登場しており、どちらを選ぶかは価格差と世代差の確認を推奨。

SteelSeriesハイエンド
Arctis Nova Pro
Arctis Nova Pro
USB 有線 / 3.5mm 有線 ・ 約336g ・ 360°空間オーディオ ・ ClearCast Gen 2 完全収納式ブームマイク/AIノイズキャンセリング

付属のGameDAC Gen 2が足音の解像度を極限まで引き出す有線ハイエンド。遅延ゼロの有線接続と高精度なEQリアルタイム調整を重視する競技FPS志向のプレイヤー向け。ワイヤレスの快適さより音質の正確さを選ぶ人の選択肢。

ゲーミングヘッドセット INZONE H9商品ページ
Arctis Nova Pro商品ページ
価格¥29,38833%OFF¥38,470
接続方式2.4GHz ワイヤレス / Bluetooth / USB-CUSB 有線 / 3.5mm 有線
重量約330g(ホワイト)/約335g(ブラック)約336g
サラウンド360 Spatial Sound for Gaming(PCソフトウェア「INZONE Hub」使用時)/Tempest 3D AudioTech(PS5接続時)360°空間オーディオ(SteelSeries Sonarオーディオソフトウェアスイート/Microsoft Spatial Sound・PS5用Tempest 3D Audioと完全互換)
マイク両指向性(ECM)/ミュート機能付きフリップアップ式ブームマイク(Discord認定)ClearCast Gen 2 完全収納式ブームマイク(双方向ノイズキャンセリング)/AIノイズキャンセリング(Sonar SoftwareのAIアルゴリズム連携)
AIスコア71.175.6
レビュー★4.50 (2)
総評

実勢価格は INZONE H9 が2万円台後半、Arctis Nova Pro が3万円台後半で、Arctis Nova Pro の方が高価です。

ミドル

Sony 1機種SteelSeries 1機種

Sonyミドル
ゲーミングヘッドセット INZONE H5
ゲーミングヘッドセット INZONE H5
2.4GHz ワイヤレス / 3.5mm 有線 ・ 約260g ・ 360 Spatial Sound for Gaming ・ 両指向性ブームマイク/AIによる高精度ボイスピックアップテクノロジー/ミュート機能付きフリップアップ

Fnatic監修のFPS特化サウンドチューニングと260gの軽量設計を2.4GHzワイヤレスで実現した中位モデル。ANC・Bluetoothは割り切り、足音定位と快適な長時間装着を重視するPCゲーマーに向く。

SteelSeriesミドル
Arctis Nova 7 Wireless Gen 2
Arctis Nova 7 Wireless Gen 2
2.4GHz ワイヤレス/ Bluetooth 5.0 ・ 約325g ・ 360°空間オーディオ 対応 ・ ClearCast Gen 2 伸縮式ブームマイク/ノイズ除去マイク

ANCを省いてバッテリー54時間と軽量化を両立させたシリーズのミドルレンジ。ゲームとスマホ通話を2.4GHz+Bluetoothで切り替えられ、充電頻度を徹底的に下げたい人向けの標準解。ANCは不要だが音質とマイクはしっかり欲しい中級者にとってバランスのよい1台。

ゲーミングヘッドセット INZONE H5商品ページ
Arctis Nova 7 Wireless Gen 2商品ページ
価格¥21,8699%OFF¥26,63020%OFF
接続方式2.4GHz ワイヤレス / 3.5mm 有線2.4GHz ワイヤレス(USB-Cドングル)/ Bluetooth 5.0
重量約260g約325g
サラウンド360 Spatial Sound for Gaming(ソフトウェア対応)360°空間オーディオ 対応
マイク両指向性ブームマイク/AIによる高精度ボイスピックアップテクノロジー/ミュート機能付きフリップアップ(収納式・非着脱)ClearCast Gen 2 伸縮式ブームマイク(双指向性ノイズキャンセリング)/ノイズ除去マイク(PC用Sonar AIで強化)
AIスコア81.775.3
レビュー★4.75 (4)★1.00 (1)
総評

実勢価格は INZONE H5 が2万円台前半、61730 が2万円台半ばで、61730 の方が高価です。重量は 61730 の方がやや重くなります(約325g / 約260g)。

エントリー

Sony 1機種SteelSeries 掲載なし

Sonyエントリー
ゲーミングヘッドセット INZONE H3
ゲーミングヘッドセット INZONE H3
3.5mm 有線 ・ 約299g ・ 360 Spatial Sound for Gaming ・ 単一指向性ブームマイク/ミュート機能付きフリップアップ/Discord認定

ケーブルで遅延ゼロ・充電不要のシンプル有線設計で、INZONEブランドをもっとも手頃に試せるエントリー機。PC+INZONE Hubで個人最適化サラウンドも使え、ワイヤレスが不要な人には選びやすい1台。

SteelSeries

当サイト掲載分では、エントリーグレードの現行モデルがありません

ゲーミングヘッドセット INZONE H3商品ページ
SteelSeries掲載なし
価格¥10,50017%OFF
接続方式3.5mm 有線
重量約299g
サラウンド360 Spatial Sound for Gaming(ソフトウェア対応)
マイク単一指向性ブームマイク/ミュート機能付きフリップアップ(収納式・非着脱)/Discord認定
AIスコア75.8
レビュー★5.00 (1)
総評

エントリー帯は、当サイト掲載分では Sony のみの展開です。このグレードで選ぶなら Sony の INZONE H3 が候補になります。

※ グレード分類(ハイエンド/ミドル/エントリー)は当サイトのシリーズ整理にもとづく編集部分類で、各商品ページの「データで見るこのモデル」と同じ分類です。価格・AIスコアは掲載データから自動反映されます。

こんな人にはこっち

PS5メインでANC・360 Spatial Sound EQプリセット・軽量装着感を最大活用したいゲーマー

Sony

INZONE H9 IIはPS5でANC(AI Dual Noise Sensor)による外部騒音カットとSound Connect appでのFnatic FPS EQプリセット手動適用を組み合わせられる。260gという軽量設計はNova Pro Wireless(338g)より78g軽く、長時間のPS5セッションでの装着疲労を最小化する。バッテリーは最大30時間(公式公称値)で毎日のゲーム前・後の充電管理が必要だが、PS5の傍に置くスタイルなら不便を感じにくい。

長時間連続プレイで絶対に充電切れを起こしたくないゲーマー

SteelSeries

Arctis Nova Pro WirelessのInfinity Power System(ホットスワップバッテリー)は、ゲーム中の充電切れを構造的に排除する唯一の設計だ。電源オフ不要で数秒のバッテリー交換を実現し、充電済み予備バッテリーパック(60356・¥2,720前後)を持てば実質無制限の連続運用が可能。1日8時間以上のプレイや深夜まで続くゲームセッションでバッテリー残量を意識したくない人に最適。Sony H9 II(30時間充電式)ではこの設計は実現できない。

ANC搭載ヘッドセットをコスパよく・軽量に手に入れたい人

Sony

同ANC搭載最上位で比べると価格・重量の両面でSonyが優位。INZONE H9 II(ANC搭載・260g・¥32,000〜39,600)はNova Pro Wireless(ANC搭載・338g・¥52,250前後)より約¥12,000〜20,000安く・78g軽い。ANCが必要条件であれば、より安く・より軽い選択がSONY H9 IIになる。ホットスワップという固有価値への対価を重視しない限り、ANC目的ではSonyがコスパ優位。

PC・PS5・スマホをひとつのヘッドセットでデュアルワイヤレス同時接続したいユーザー

SteelSeries

Arctis Nova Pro WirelessはPC(2.4GHz)+スマホ(BT 5.0)のデュアルワイヤレス同時接続に対応し、ゲーム中もスマホの音声通知をシームレスに受け取れる。Sonarの5チャンネル音声管理(ゲーム音・チャット・メディア・Aux・マイク独立制御)と組み合わせれば、複雑なマルチデバイス環境でも一元管理が可能。Sony INZONE H9 IIは同時接続非対応のため、この用途ではSteelSeriesを選ぶ。

予算¥2万円台でANCなし・長時間バッテリー重視でワイヤレスを選びたい人

SteelSeries

Arctis Nova 7 Wireless Gen 2(¥24,218〜・54時間・BT 5.0同時接続対応・ANCなし)は、バッテリー持続・Bluetooth同時接続・コスパの3点でINZONE H5(¥15,000〜20,000・BT非搭載・ANCなし)に対して機能面の優位性がある。INZONE H5はBT非搭載のためスマホ・SwitchとのBT接続ができない点が2万円台の選択では大きな制約になりやすい。バッテリー・マルチデバイス重視ではNova 7 Gen 2が優位。

Xbox メイン・またはXboxでも使える環境が必要なゲーマー

SteelSeries

Sony INZONE H9 IIはXbox公式接続に非対応で代替SKUも存在しない。SteelSeries Arctis Nova Pro WirelessはXbox向けSKU(61521)が別途存在し、Xbox環境でもANC付きワイヤレスを使いたい場合に選択肢がある。ただし購入時はSKU(61520はPC/PS向け・61521はXbox向け)を必ず確認すること。Xbox接続は仕様確認が最重要後悔回避ポイント。

2社の思想・スタンスの違い

スペックの優劣だけでは見えない、各ブランドが何を大事にしているかを比較できます。

Sony思想
Sony INZONEゲーミングヘッドセットは、ソニーの音響技術(WH-1000XM6同系カーボンコンポジット30mmドライバー・AI機械学習ノイズリダクション・AI Dual Noise Sensor ANC)をゲーミング特化環境に転用する哲学で開発されている。INZONE H9 IIは260gという軽量ボディにANCを凝縮し、PS5のTempest 3D Audio・Sound Connect appとの統合設計でSony INZONEならではのエコシステムを構築する。Fnaticとの共同開発FPS EQプリセット3種は競技志向ゲーマーへの訴求でもある。『INZONE はPS5専用』という誤解が広まっているが、PC・PS5・Switch・Mobileにも対応する(Xbox除く)。

WH-1000XM6系ANC×260g軽量×¥32,000〜:同ANC搭載SteelSeriesより約¥12,000〜20,000安いPS5統合設計

SteelSeries思想
SteelSeries Arctisの最上位設計の核心は『ゲーム中に絶対充電切れを起こさない』という永続運用の思想だ。Infinity Power System(ホットスワップバッテリー・22時間×2)はプレイ中断ゼロの構造的解決策であり、Sony H9 IIの充電式30時間とは根本的に設計思想が異なる。Sonar(SteelSeries GG)は業界最高水準の無料サウンドソフトとして定評があり、Nova Pro Wireless限定でも有料でもなく全SteelSeriesモデル・他社ヘッドセットでも無料利用できる。PlayStation・PC・Switch・MobileへのマルチプラットフォームはSonyと同等だが、Xbox向けは別SKU(61521)で対応という選択肢の広さもある。

Infinity Power System×Sonar業界最高峰EQ×マルチプラットフォーム:充電切れゼロの永続運用設計

各ブランドの強みと注意点

Sony

強み

  • ANC搭載最上位として圧倒的コスパ:INZONE H9 II(ANC搭載・260g・¥32,000〜39,600)はArctis Nova Pro Wireless(ANC搭載・338g・¥52,250前後)より約¥12,000〜20,000安く、78g軽い
  • WH-1000XM6系カーボンコンポジット30mmドライバーをゲーミングに転用:コンシューマー最高峰の音楽技術基盤をANC・360 Spatial Sound個人最適化と組み合わせた設計
  • 軽量設計(260g):同ANC搭載最上位のArctis Nova Pro Wireless(338g)より78g軽く、長時間プレイの装着疲労を最小化する
  • PS5統合設計:Tempest 3D Audio対応・Sound Connect appによるFnatic FPS EQプリセット手動適用・PS5とのシームレス連携がSony INZONE独自の没入体験を提供
  • 4接続対応(2.4GHz USB-C・BT LE Audio・BT Classic・3.5mm有線):PC/PS5スライドスイッチ切替でSwitch・Mobileにも対応

注意点

  • 最大30時間バッテリー(公式公称値・ノイキャンOFF時):充電忘れ時のプレイ中断リスクあり。SteelSeriesのInfinity Power Systemのような充電切れゼロ設計はない
  • Xbox非対応:INZONE H9 IIはXbox Series X・Sへの公式接続に対応していない。Xboxユーザーには選択肢にならない
  • 360 Spatial Sound個人最適化はPC専用:INZONE Hub(Windows専用)でのみ個人最適化が機能する。PS5ではSound Connect appでのEQプリセット手動設定に限定

SteelSeries

強み

  • Infinity Power System(ホットスワップバッテリー):電源オフ不要で数秒のバッテリー交換を実現。充電済み予備バッテリーパック(60356・¥2,720前後)を持てば実質無制限の連続運用が可能。Sony H9 II(30時間充電式)にはない唯一の設計
  • SteelSeries Sonar(SteelSeries GG):ゲーム音・チャット・メディア・Aux・マイクを5チャンネル独立管理・300種以上のゲームプリセット・パラメトリックEQ搭載の業界最高水準無料サウンドソフト。Nova Pro Wireless限定ではなく全SteelSeriesモデル・他社ヘッドセットでも無料利用可能
  • 2.4GHz + Bluetooth 5.0 デュアルワイヤレス同時接続(Nova Pro Wireless):PCとスマホを切り替えなしで同時接続できるSony H9 IIにはない機能
  • ClearCast Gen 2格納式マイク:引き出し式(リトラクタブル)で紛失リスクゼロ・常設で忘れても使える設計。AIノイズキャンセリング搭載
  • Nova 7 Wireless Gen 2(¥24,218〜・54時間・BT 5.0):ANCなしのミドル帯でも長時間バッテリーとBT同時接続対応という充実した仕様を提供

注意点

  • 重量(Nova Pro Wireless 338g):Sony INZONE H9 II(260g)より78g重く、長時間プレイの装着疲労に影響。重量はホットスワップ機構・ANC・4マイクを搭載した構造的代償
  • 価格が高い(Nova Pro Wireless ¥52,250前後):同ANC搭載最上位のSony H9 II(¥32,000〜39,600)より約¥12,000〜20,000高い。ホットスワップという固有価値の対価だが、ANC単体目的ではコスパ不利
  • Xbox対応は別SKU(61521)が必要:Nova Pro Wireless Black(61520)はPC/PlayStation向け。Xbox対応版は61521(別SKU)で、購入前にプラットフォーム確認が必須

こんな人は後悔するかも

あらかじめ「合わない人」を知っておくと、買ったあとのギャップを避けられます。

Sonyを選ぶと後悔しやすい人

  • 充電切れでプレイを中断したくない人:最大30時間(公式公称値)は日常的な充電管理が必要で、充電忘れのリスクがある。ゲーム中の充電切れを構造的に排除したい場合はInfinity Power System(ホットスワップ)を持つSteelSeries Nova Pro Wireless が向いている
  • Xbox をメインで使うユーザー:INZONE H9 II はXbox Series X・Sへの公式接続に対応していない。Xbox環境でANC付きゲーミングヘッドセットを求めるなら別の選択肢(SteelSeries Nova Pro Wireless for Xbox・61521等)を検討する必要がある
  • 360 Spatial SoundをPS5でフル機能として期待した人:個人最適化(頭部形状センシングによる最適化)はINZONE Hub(PC/Windows専用)でのみ機能する。PS5ではSound Connect appでのFnatic FPS EQプリセット手動適用に限定
  • PC・PS5・Switchを一台で同時接続したいマルチデバイスユーザー:H9 II の2.4GHz+BT 同時接続は非対応。デュアルワイヤレス同時接続が必要ならNova Pro Wireless が向いている

SteelSeriesを選ぶと後悔しやすい人

  • ANCを手早くコスパよく手に入れたい人:Nova Pro Wireless(ANC搭載・338g・¥52,250前後)はSONY H9 II(ANC搭載・260g・¥32,000〜39,600)より約¥12,000〜20,000高く・78g重い。ANC単体目的ならSonyの方が安くて軽い
  • Nova Pro Wireless Black(61520)を Xbox で2.4GHz ワイヤレス使用しようとした人:61520はPC/PlayStation向け SKU。Xbox 対応版は 61521(別SKU)のため、プラットフォーム確認せずに購入すると使えない可能性がある
  • 軽量装着感を最優先にしている人:Nova Pro Wireless(338g)はホットスワップ機構・ANC・4マイクを内蔵した構造的代償として重め。長時間プレイでの装着疲労を最小化したいなら260gのSony H9 IIが適している
  • Sonar は Nova Pro Wireless を買わないと使えないと思って購入した人:SteelSeries Sonar(SteelSeries GG)は無料で全SteelSeriesモデル・他社ヘッドセットでも利用可能。Nova Pro Wireless 限定の機能ではない

よくある質問

比較・優劣を知りたい

QSony INZONE H9 IIとSteelSeries Arctis Nova Pro Wirelessを価格・スペックで比較すると?
INZONE H9 II(¥32,000〜39,600)はANC搭載・260g・最大30時間(公式公称値)・WH-1000XM6系30mmドライバー・4接続(2.4GHz USB-C/BT LE Audio/BT Classic/3.5mm)・着脱式AIノイズリダクションマイクを備えます。Nova Pro Wireless(¥52,250前後)はANC搭載・338g・Infinity Power System(22時間×ホットスワップ・実質無制限)・4マイクハイブリッドANC・2.4GHz+BT 5.0デュアル同時接続を備えます。同じANC搭載最上位同士ではSonyが約¥12,000〜20,000安く・78g軽い。SteelSeriesはホットスワップとSonar無料EQというSonyにない機能を持ちます。
QSony INZONEとSteelSeriesのどちらがPS5に向いていますか?
PS5統合設計ではSony INZONEが優位です。INZONE H9 IIはPS5のTempest 3D Audio・Sound Connect appとシームレスに統合し、Fnatic FPS EQプリセット3種の手動適用が可能です。ただし360 Spatial Sound個人最適化はINZONE Hub(PC/Windows専用)でのみ機能し、PS5ではEQプリセット手動設定に限定されます。SteelSeries Nova Pro WirelessもPS5対応ですがSonyほどのPS5統合体験はありません。純粋なPS5最適化ではSONYが向いています。

購入前の不安を解消したい

QSteelSeries Sonar(SteelSeries GG)は Nova Pro Wireless を買わないと使えませんか?有料ですか?
SteelSeries Sonarは無料で利用でき、Nova Pro Wireless限定でもありません。SteelSeriesアカウントを作成すれば全SteelSeriesモデルはもちろん、他社ヘッドセット(Sony INZONEを含む)でも機能します。ゲーム音・チャット・メディア・Aux・マイクの5チャンネル独立管理・300種以上のゲームプリセット・パラメトリックEQがすべて無料で使用できます。Nova 7 Wireless Gen 2ユーザーはArctis Companionアプリ(スマホ)でリアルタイムEQ変更にも対応しています。
QSony INZONE H9 II のバッテリーは何時間持ちますか?一部のレビューで40時間超とありますが?
Sony公式スペックは『最大30時間』(ノイキャンOFF時)です。一部ユーザーレビューでは40時間を超える実測値が報告されていますが、公式公称値は最大30時間であるため、購入前の判断基準は公式値の30時間で見ておくことを推奨します。急速充電(10分で約2時間再生)にも対応しているため、充電忘れ時のリカバリーは比較的容易です。

どこで・いつ買うか決めたい

QSteelSeries Arctis Nova Pro Wireless の交換バッテリー(ホットスワップ)はいくらですか?
SteelSeries公式の交換バッテリーパック(型番60356・2個セット)は、2026年5月時点で楽天市場・Amazonでの実売¥2,720前後で購入できます。本体に付属するバッテリー2個と合わせて予備を充電しておくことで、ゲーム中のバッテリー切れゼロという運用が実現します。SteelSeries公式サイト(日本向け)でも購入可能です。
QSony INZONEとSteelSeriesのゲーミングヘッドセット、どこで買うのがお得ですか?
両ブランドとも楽天市場・Amazon・ビックカメラ・ヨドバシカメラで購入可能です。SonyはSONYストア(公式)でのワイド保証オプションが魅力です。SteelSeriesは楽天市場のSteelSeries公式ショップや大手家電量販店での購入が安心です。楽天スーパーSALE(年4回)や楽天お買い物マラソンのタイミングがコスパ向上に有効です。ポイント還元を活用するとよりお得に購入できます。

後悔しないための確認

QSony INZONE H9 II を買って後悔しやすい人の特徴は?
(1)充電切れを絶対に防ぎたい人:最大30時間(公式公称値)の充電式で、ゲーム中の充電切れリスクがある。SteelSeries Arctis Nova Pro Wireless(ホットスワップ・実質無制限)が向いている。(2)Xbox をメインで使うユーザー:INZONE H9 IIはXbox公式接続非対応で代替SKUも存在しない。(3)360 Spatial SoundをPS5でフル機能(個人最適化)したい人:個人最適化はPC/INZONE Hub専用で、PS5ではEQプリセット手動設定のみ可能。(4)PCとスマホのデュアルワイヤレス同時接続が必要な人:H9 IIが非対応のためSteelSeries Nova Pro Wireless が向いている。
QSteelSeries Arctis Nova Pro Wireless を買って後悔しやすい人の特徴は?
(1)コスパよくANCを手に入れたい人:Nova Pro Wireless(ANC搭載・338g・¥52,250前後)はSony INZONE H9 II(ANC搭載・260g・¥32,000〜39,600)より約¥12,000〜20,000高く・78g重い。ANC単体目的ならSonyが機能・価格・軽量の三面で優位。(2)Nova Pro Wireless Black(61520)をXboxで使おうとした人:61520はPC/PS向け SKU のため Xbox 2.4GHz接続不可。Xbox 向けは61521(別SKU)を選ぶこと。(3)Sonar がNova Pro Wireless 専用の有料ソフトだと思い込んでいた人:Sonarは無料で全SteelSeriesモデル・他社ヘッドセットでも利用可能なため、Nova Pro Wireless を選ぶ動機として不適切。(4)軽量装着感を最優先する人:338gはSONY H9 II(260g)より78g重く、長時間プレイでの装着疲労が課題になりやすい。

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この記事の編集者
メタっぴ編集部
メタっぴ編集部
家電・ガジェット専門ライター

家電・ガジェットを中心に幅広いカテゴリの比較・解説記事を執筆する編集チーム。メーカー公式仕様・国内外の専門メディア・購入者レビューを横断したデータ分析をもとに、商品選びに役立つ情報をお届けします。