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ゲーミングヘッドセット
公開: 2026年5月10日

Logicool G vs SteelSeries|ゲーミングヘッドセットはどっちがおすすめ?

Logicool GとSteelSeriesのゲーミングヘッドセットを音質・装着感・ワイヤレス性能・コスパ・マイク性能の5軸で徹底比較。LIGHTSPEED×ASTRO統合のLogicool G vs ANC・Infinity Power SystemのSteelSeries、用途別の選び分け方を整理します。

こんな人にはこっち

PS5・Xbox・PCを1台のヘッドセットで切り替えながら使いたいマルチプラットフォームゲーマー

Logicool G

ASTRO A50 X LIGHTSPEEDのベースステーションはHDMI 2.1パススルーを搭載しており、PS5・Xbox・PCをプリセットボタン1つで切り替えられる。映像信号ごと切替するため、接続のし直しが不要でゲーム機を複数所持するユーザーの最適解となる。SteelSeriesのNova Pro Omni(¥73,310・2026年5月15日発売)がOmniPlayで最大4系統同時ミックスに対応するが、HDMI経由のワンボタン切替体験はASTRO A50 Xが現時点で唯一無二の存在。

長時間ゲームで充電切れを絶対に避けたいヘビーゲーマー

SteelSeries

Arctis Nova Pro WirelessのInfinity Power Systemは充電済みバッテリーにホットスワップ交換するだけで電源オフなしに継続使用できる。「バッテリー残量ゼロでプレイを中断する」というストレスが構造的に発生しない設計は、Logicool Gのいかなるモデルにも実現できないアプローチ。ASTRO A50 Xの置くだけ充電は24時間固定バッテリーとの組み合わせで「帰ったら置く」習慣を前提とした別方向の解決策。

ANCで外部ノイズを遮断して集中したいゲーマー

SteelSeries

Logicool Gの全主力モデルがANC非搭載のため、ANCが必要であればSteelSeries Nova Pro Wireless(4マイクハイブリッドANC搭載)一択になる。Nova Pro Omni(¥73,310・2026年5月15日発売)もANC搭載の新選択肢として登場する。予算5〜6万円以内でANCを求めるユーザーには、Logicool Gを選ぶ理由がない点を明確に理解しておく必要がある。

競技FPS(VALORANT・Apex Legends)で足音定位感を最大化したいPCプレイヤー

Logicool G

Logicool G PRO X 2はDTS Headphone:X 2.0・G HUBの安定したソフトウェア環境・VALORANTのVanguardと競合しない設計が競技PCゲーム環境に最適。LIGHTSPEEDの接続安定性はプロeスポーツ大会環境での実績を持つ。SteelSeries SonarのFPS向けEQプリセットも優秀だが、VALORANTでのG HUBの安定性はLogicool Gを選ぶ強い理由になる。

ゲーミングデスクのデザインにこだわりたい・273gの超軽量で長時間プレイしたい人

Logicool G

G735(Aurora Collection・ホワイトミスト)の独自デザインとLIGHTSPEED・Bluetooth・3.5mm有線の3接続を273gに凝縮したコンセプトはSteelSeriesのNova 7系にない美観と軽さを提供する。273gの軽量は首・頭部への負担を長時間プレイで最小化する。カスタマイズ性や最新機能ではNova 7 Gen 2が上回るが、デザインと軽量性の組み合わせではG735が独自の存在感を持つ。

配信・実況でマイク品質を重視するコンテンツクリエイター

SteelSeries

ClearCast Gen 2はAIノイズキャンセリングで背景音を25dB低減し、格納式デザインで使わない時に収納できる。SteelSeries GGのマイクEQ・コンプレッサー設定で細かな音作りができる点も配信者には有用。Logicool G PRO X 2のBLUE VO!ICEもリアルタイム音声処理が可能だが、競技FPS(VALORANT等)との兼用では無効推奨の制限が生じる。専用配信環境ではどちらも外付けマイクの導入を推奨。

2社の思想・スタンスの違い

スペックの優劣だけでは見えない、各ブランドが何を大事にしているかを比較できます。

Logicool G思想
Logicool Gのヘッドセットは2017年のASTRO Gaming買収(約8,500万ドル)を機に、PCゲーマー向け Logicool G(PRO X 2・G735等)とコンソール向け ASTRO(A50 X・A20X)という2トラック体制を確立した。LIGHTSPEEDの接続安定性とG HUBの統合管理は『ゲーミングデバイスを一社でまとめる』体験を提供する。ASTRO A50 XのHDMI 2.1ベースステーションは、PS5・Xbox・PCを1台で統合できる唯一無二の解として、マルチプラットフォームゲーマーに評価されている。

LIGHTSPEEDとASTRO統合が実現する「プロの接続安定性と全方位マルチプラットフォーム対応」

SteelSeries思想
2022年のArctis Novaシリーズ刷新で、SteelSeriesはゲーミングヘッドセットの方向性をゲーミング特化から『ゲーミング×Hi-Fi音質の融合』に転換した。GN Store Nord(Bang & Olufsenグループ)傘下となり、Nova EliteのHi-Res Wireless認証(96kHz/24bit)達成はその最高到達点を示す。Infinity Power SystemのホットスワップバッテリーとANCの組み合わせは、「長時間プレイで充電切れを起こさず、外部騒音を遮断して没入する」というヘビーゲーマーの体験を具体化した哲学の表現だ。

Arctis Nova ProのHi-Fi音質と交換バッテリーが実現する「充電切れゼロの長時間没入体験」

各ブランドの強みと注意点

Logicool G

強み

  • LIGHTSPEEDワイヤレスの信頼性:2.4GHz専用設計でプロeスポーツ大会環境でも接続安定性が実証済み。1ms低遅延報告が多く、競技シーンでの接続断の不安がない
  • ASTRO A50 Xのマルチプラットフォーム統合体験:HDMI 2.1パススルー搭載ベースステーション経由でPS5・Xbox・PCをワンボタン切替。ゲーム機を複数持つユーザーへの唯一無二の解
  • 幅広い価格帯ラインナップ:G435(¥10,000前後・165g)からASTRO A50 X(¥59,950)まで1社でカバー。SteelSeriesにはエントリー価格帯の競合がない
  • G HUBの安定性とVanguard非競合:SteelSeries GGに比べて「軽い・クラッシュしない・VALORANTのVanguardと競合しない」という評価が安定。VALORANTプレイヤーに支持される
  • ASTRO A50 Xの置くだけ充電:ベースステーションに置くだけで自動充電が始まり、「使いたい時は満充電」という運用が習慣化しやすい

注意点

  • ANC非搭載(全主力モデル):PRO X 2・G735・G733・G435・ASTRO A50 X等すべてにANCがない。SteelSeries Nova Pro Wireless以上のANCと比較すると、騒音環境での没入感で明確に劣る
  • PRO X 2のBLUE VO!ICE制限:BLUE VO!ICE有効時にマイク遅延が発生するという報告あり。競技FPS(VALORANT等)では無効設定が推奨されており、期待した音作りができないケースがある
  • G733の旧世代感:2020年発売でバッテリーRGB ON時29時間と短く、2026年基準では競合ミドルモデルへの競争力が落ちつつある

SteelSeries

強み

  • Infinity Power System(交換式バッテリー):Nova Pro WirelessとNova Proは充電済みバッテリーへのホットスワップで電源オフなしに継続使用できる。「バッテリー残量ゼロによるプレイ中断」が構造的に存在しない体験はLogicool Gには実現できない
  • ANC搭載ライン(Nova Pro Wireless以上):外部ノイズを4マイクハイブリッドで遮断し、没入感を高める機能はLogicool Gの全主力モデルにはない。ANCが必要ならSteelSeries一択
  • GN Store Nord(B&O グループ)技術融合によるHi-Fi音質:Nova EliteはゲーミングヘッドセットとしてHi-Res Wireless認証を業界初取得。音楽・映画・ゲームを横断した高音質体験が可能
  • ClearCast Gen 2マイク:AIノイズキャンセリングで背景音を25dB低減する格納式マイク。使わない時にすっきり収納でき、外観上の配信映えも良い
  • Arctis Nova 7 Gen 2(2026年1月発売):54時間バッテリー・325g・Real-Time App Controlで最新ミドルレンジの完成度が高い

注意点

  • ANC搭載はNova Pro Wireless以上のみ:ANCを求めるとNova Pro Wireless(¥35,000〜60,000)以上にジャンプが必要で、Nova 7 Gen 2(¥29,981〜33,310)はANC非搭載。価格のギャップが大きい
  • エントリー価格帯の薄さ:SteelSeriesはNova 7 Gen 2〜Nova Proの中価格帯が中心。Logicool G G435(¥10,000前後)のような低価格エントリーモデルがない
  • Xbox 専用の注意点:Arctis Nova Pro Wireless 標準 Black(61520)はPC/PS5向けに最適化されており、Xbox では専用バリアント(61521)の購入が推奨される

スペック比較

比較軸Logicool GSteelSeries
フラッグシップ価格
¥55,000〜59,950(ASTRO A50 X LIGHTSPEED)👑
¥35,000〜60,000(Arctis Nova Pro Wireless Black) Nova Elite 約¥111,080(最上位)

比較メモフラッグシップ対決はASTRO A50 XがNova Pro Wireless同等価格帯でHDMI統合切替を提供。Nova Eliteは約2倍の価格でHi-Res Wireless認証を達成

ミドル主力価格
¥24,000〜29,590(G735・273g・LIGHTSPEEDワイヤレス)👑
¥29,981〜33,310(Arctis Nova 7 Wireless Gen 2・325g)

比較メモG735が約4,000〜5,000円安く273gの軽量が加わる。Nova 7 Gen 2は2026年1月発売の最新モデルで54時間バッテリーとSonar空間オーディオが強み

エントリー価格帯
¥10,000前後(G435 LIGHTSPEED・165g・超軽量)👑
なし(Nova 7 Gen 2が最安ライン:¥29,981〜)

比較メモLogicool Gに¥10,000前後の超軽量エントリーモデルが存在。SteelSeriesにこの価格帯の直接競合はない

ANC(アクティブノイズキャンセリング)
なし(全主力モデル:ASTRO A50 X・PRO X 2・G735・G733・G435等)
あり(Nova Pro Wireless以上のみ) Nova 7 Gen 2 / Nova 7(一般モデル)には非搭載👑

比較メモANC搭載が必要ならSteelSeries Nova Pro Wireless以上一択。Logicool G全主力モデルはANC非搭載

バッテリー・給電方式
置くだけ充電約24時間(ASTRO A50 X・ベースステーション付属) 最大50時間(PRO X 2)/ 最大56時間(G735・ライト消灯時)👑
交換式22時間×2個(Nova Pro Wireless・Infinity Power System) 最大54時間固定バッテリー(Nova 7 Gen 2)

比較メモ「電源オフなしに継続使用」はSteelSeries Infinity Power Systemのみの体験。ASTRO A50 Xの置くだけ充電は「使う時は満充電」という別アプローチ

ワイヤレス技術
LIGHTSPEED 2.4GHz(プロeスポーツ大会環境での接続安定実績多数)👑
SteelSeries 2.4GHz Wireless(競技水準の低遅延・BT同時接続対応)

比較メモ両者とも2.4GHz専用設計で競技水準の低遅延。LIGHTSPEEDはプロeスポーツ大会での実績がより多く信頼性評価が高い

HDMI統合切替(マルチプラットフォーム)
あり(ASTRO A50 X のみ:HDMI 2.1パススルーでPS5・Xbox・PCをワンボタン切替)👑
なし(Nova Pro Omni の OmniPlay は最大4系統同時ミックスだが HDMI 非経由)

比較メモHDMI 2.1経由でのPS5/Xbox/PC統合切替はLogicool G ASTRO A50 X 独自の機能。2026年5月15日発売のNova Pro Omni(¥73,310)がOmniPlayで対抗する新ポジションに登場

重量(代表モデル)
165g(G435)/ 273g(G735)/ 345g(PRO X 2)/ 363g(ASTRO A50 X)
325g(Nova 7 Gen 2・Gen1比14%軽量化)/ 338g(Nova Pro Wireless)

比較メモG735(273g)はゲーミングヘッドセット最軽量クラス。G435(165g)は超軽量特化でSteelSeriesにこの価格帯の競合なし

イヤーパッド素材
メモリーフォーム合皮(G735・PRO X 2・ASTRO A50 X)
AirWeaveメッシュ(Nova 7 Gen 2・Nova Pro Wireless)

比較メモAirWeaveは夏場の蒸れにくさで評価が高い。メモリーフォーム合皮は冬場の保温性と圧迫感の少なさで支持される

マイク方式
着脱式6mmカーディオイド(PRO X 2・BLUE VO!CE対応) 無指向性フリップ(ASTRO A50 X・16bit/48kHz)
ClearCast Gen 2格納式(AIノイズキャンセリング・背景音25dB低減)👑

比較メモClearCast Gen 2は使わない時に格納でき外観がすっきり。AIノイズキャンセリングの処理精度でSteelSeries優位

立体音響ソフトウェア
DTS Headphone:X 2.0(PC・PS5・Xbox・Switch対応)/ Dolby Atmos(ASTRO A50 X)
SteelSeries Sonar 360°空間オーディオ(ゲームプロファイル自動切替・FPS向けEQプリセット付き)👑

比較メモSonarはゲームプロファイルの細かなカスタマイズと360°定位感調整がPC上でリアルタイム可能。DTS Headphone:X 2.0はPS5等でも動作するプラットフォーム汎用性に強みがある

対応プラットフォーム
PC・PS5・Switch(PRO X 2) PS5・Xbox・PC統合切替(ASTRO A50 X のみ)👑
PC・PS5・PS4・Switch・モバイル(Nova 7 Gen 2・Nova Pro Wireless Black) Xbox 向けは別バリアント(Nova Pro Wireless for Xbox 61521)

比較メモXbox 専用プレイヤーが Nova Pro Wireless Black(61520)を購入するとXbox最適化されていない点に注意

こんな人は後悔するかも

あらかじめ「合わない人」を知っておくと、買ったあとのギャップを避けられます。

Logicool Gを選ぶと後悔しやすい人

  • ANCを期待してLogicool Gを購入した人:ASTRO A50 X・PRO X 2・G735・G733・G435を含む全主力モデルにANCが搭載されていない。自宅の騒音が多い環境や外部ノイズを遮断して集中したいユーザーは購入後に後悔するリスクが高い
  • PS5とXboxの両方を1台のヘッドセットで切り替えたいがASTRO A50 X(¥59,950)は予算オーバーだった人:A50 X以外のLogicool Gモデルはベースステーションのワンボタン切替機能を持たず、PS5とXboxの同時対応が限定的になる
  • BLUE VO!ICEを目当てにPRO X 2を購入したが競技中は無効推奨と知って期待通りに使えなかった人:VALORANT等の競技FPS中はBLUE VO!CE有効時にマイク遅延が発生するという報告があり、無効設定が推奨される
  • G733(2020年発売)を選んだがバッテリーの短さ(RGB ON時29時間)を後から知った人:2026年の競合ミドルモデル(Arctis Nova 7 Gen 2:54時間)と比べると大きな差があり、「PRO X 2(50時間)にすれば良かった」という後悔が生じやすい

SteelSeriesを選ぶと後悔しやすい人

  • 予算1万円台でANCを期待してSteelSeriesを選ぼうとした人:ANCはNova Pro Wireless(¥35,000〜60,000)以上のみ搭載。Nova 7 Gen 2(¥29,981〜33,310)はANC非搭載で、ANC目当てには追加予算が必要になる
  • PS5・Xbox・PCをすべてワンボタンで切り替えたいマルチプラットフォームユーザー:SteelSeries Nova Pro OmniのOmniPlay(4系統同時接続・¥73,310・2026年5月15日発売)は対抗馬となるが、ASTRO A50 Xのベースステーション切替体験に近い利便性は価格が高い
  • ASTRO A50 Xに相当するHDMI統合切替機能を期待した人:SteelSeriesの標準製品ラインにHDMI経由でのPS5・Xbox・PC一体切替モデルはない(Nova Pro Omniは光デジタル・AUX経由)
  • エントリー価格帯(¥10,000前後)でSteelSeriesを探した人:SteelSeriesの最安ラインはNova 7 Gen 2前後から始まり、Logicool G G435(¥10,000前後・165g)のような超軽量低価格モデルがない

代表モデルをチェック

各ブランドの代表的なモデルです。詳細スペック・最安値は商品ページから確認できます。

SteelSeriesの代表モデル

よくある質問

比較・優劣を知りたい

Q音質はLogicool GとSteelSeriesのどちらが優れていますか?
音質の方向性が異なります。SteelSeries Arctis Nova Pro WirelessはNeodymiumデュアルダイアフラムドライバーとSonar空間オーディオで音楽・映画・ゲームを横断した高音質体験を提供します。Nova Elite(¥111,080)はゲーミングヘッドセット初のHi-Res Wireless認証(96kHz/24bit)を達成しています。Logicool G PRO X 2はグラフェン50mmドライバーによる自然でバランスの良い音質で、DTS Headphone:X 2.0(7.1ch)でPC・PS5・Xbox・Switchすべてに対応します。競技FPS定位感では両者ほぼ五分。ゲーム・音楽の高音質両立ならSteelSeries、PS5等コンソールでのサラウンド汎用対応ならLogicool Gが適しています。
QLIGHTSPEEDとSteelSeriesの2.4GHz Wireless、接続安定性はどちらが上ですか?
両者とも2.4GHz専用設計で競技水準の低遅延を実現しており、一般的な使用では体感差はほとんどありません。LIGHTSPEEDはプロeスポーツ大会環境での接続安定実績が多数あり、信頼性評価が若干高い傾向があります。SteelSeriesの2.4GHz Wirelessも競技水準の低遅延で、Nova Pro WirelessとNova 7 Gen 2では2.4GHz+Bluetooth同時接続にも対応しています。「接続実績の信頼感」ならLogicool G LIGHTSPEED、「同時接続の柔軟性」ならSteelSeriesが強みです。
Q同じ価格帯で比較するとLogicool GとSteelSeriesのどちらがコスパに優れますか?
価格帯によって異なります。2〜3万円台ではG735(¥24,000〜29,590・273g・LIGHTSPEED)がNova 7 Gen 2(¥29,981〜33,310・325g)より安く軽量です。3万円台ではPRO X 2(¥30,000〜34,650)がNova Pro Wireless(¥35,000〜60,000)より安価。エントリー帯ではG435(¥10,000前後)にSteelSeriesの直接競合がありません。ただし、ANCが必要な用途ではSteelSeries Nova Pro Wireless(¥35,000〜)が唯一の選択肢となります。

購入前の不安を解消したい

QSteelSeriesのバッテリー交換式は実際に便利ですか?手間ではないですか?
Arctis Nova Pro WirelessのInfinity Power Systemはホットスワップ方式(電源オフ不要)でバッテリー交換が完結します。「充電を忘れてプレイ中にバッテリーが切れる」というストレスが構造的になくなる点は大きなメリットです。ただし、予備バッテリーを常時充電しておく習慣が前提になります。「充電の管理を考えたくない」派には、ASTRO A50 X(置くだけ充電)やPRO X 2(50時間・週1回程度の充電で運用)の方がシンプルに使いやすい場合があります。
QASTROはLogicool Gのブランドですか?SteelSeriesと関係ありますか?
ASTROはLogicool G(Logitech)のサブブランドです。2017年にLogitech(ロジクール)がASTRO Gamingを約8,500万ドル(約98億円)で買収し、以来ASTRO A50 X・ASTRO A20X・ASTRO A10はLogicool Gブランドとして日本展開されています。SteelSeriesとは別会社で関係はありません。PCゲーマー向けがLogicool G(PRO X 2・G735等)、コンソール向けがASTRO(A50 X等)という2トラック体制です。

どこで・いつ買うか決めたい

QPS5とPCの両方で使うなら、Logicool GとSteelSeriesのどちらが向いていますか?
PS5とPCの2台使いであれば、どちらも選択肢になります。SteelSeries Arctis Nova Pro Wireless Black(61520)はPC/PS5・PS4・Switch・モバイルに対応し、2.4GHz+Bluetooth同時接続でPCとスマホを並行使用できます。Logicool G PRO X 2はPC・PS5・PS4・Switch 2に対応しLIGHTSPEEDで接続安定性が高い。ANCが必要ならSteelSeries、VALORANTなど競技FPS中心でG HUBの安定性を重視するならLogicool Gを選ぶのが基本的な判断軸です。

後悔しないための確認

QLogicool GのゲーミングヘッドセットにANC搭載モデルはありますか?
現行の主力モデルにはありません。ASTRO A50 X LIGHTSPEED・PRO X 2・G735・G733・G435をはじめとするLogicool Gの全主力ワイヤレスモデルはANC非搭載です。「ANCが欲しい」という動機でLogicool Gのヘッドセットを購入すると、確実に後悔します。ANCを搭載したゲーミングヘッドセットを求めるならSteelSeries Arctis Nova Pro Wireless(4マイクハイブリッドANC・¥35,000〜60,000)が現実的な選択肢です。
QSteelSeriesのゲーミングヘッドセットを買って後悔しやすい人の特徴は?
(1)予算2〜3万円台でANCを求める人は、ANCなしのNova 7 Gen 2(¥29,981〜)かANC搭載のNova Pro Wireless(¥35,000〜60,000)の間で選択肢が少なく、予算がジャンプしやすいです。(2)PS5・Xbox・PCをワンボタンで統合切替したい人はASTRO A50 Xのベースステーション体験に近い利便性は現行SteelSeriesには存在しません。(3)Xbox専用プレイヤーがNova Pro Wireless Black(61520)を購入した場合はXbox向けでないため、Xbox 専用バリアント(61521)の確認が必要です。(4)エントリー価格帯(1万円前後)を探しているユーザーはSteelSeriesにこの価格帯の選択肢がなく、最安でもNova 7 Gen 2(¥29,981〜)になります。
QASTRO A50 Xは本当にPS5・Xbox・PCを同時に使えますか?詳しく教えてください。
ASTRO A50 X LIGHTSPEEDは付属のベースステーションにHDMI 2.1パススルーが搭載されており、PS5・Xbox・PCの映像信号をヘッドセット経由でテレビに出力しながらワンボタンで音声入力を切り替える「PLAYSYNCシステム」を採用しています。3台のゲーム機をすべてベースステーションに接続すれば、1台のヘッドセットで3機種を管理できます。ただし、ベースステーション込みの価格(¥55,000〜59,950)と、本体単体バッテリーが24時間(置くだけ充電前提の設計)である点を事前に把握しておく必要があります。

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この記事の編集者
メタっぴ編集部
メタっぴ編集部
家電・ガジェット専門ライター

家電・ガジェットを中心に幅広いカテゴリの商品レビュー・比較記事を執筆する編集チーム。メーカーへの取材や実機検証をもとに、スペックと実際の使用感を組み合わせた信頼性の高い情報をお届けします。