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テレビ
公開: 2026年5月11日

LG vs REGZA|テレビはどっちがおすすめ?

LG OLED evoとREGZAのテレビを画質・音響・ゲーミング・スマートTV・価格の5軸で比較。HDMI 2.1×4ポートとwebOS長期サポートのLG vs タイムシフトマシンと180W音響のREGZA、代表モデルで解説します。

まず見るならこの2モデル

こんな人にはこっち

PS5・Xbox・PCをHDMI 2.1×4ポートでフル接続するマルチゲーマー

LG

LG G5・C5はHDMI 2.1対応ポートが4本すべてで、PS5・Xbox Series X・PCゲーミング・4Kレコーダーを同時接続してもポートが余る。REGZA X9900R・Z875RはHDMI 2.1対応が2ポートのみのため、3台以上を4K/120Hzフル帯域で接続したい場合にポートが不足する。VRR最大165Hz(G5)とwebOS 25のGeForce NOW・Xbox Game Pass対応も加わり、ゲーミング環境としてLGが構造的に優位だ。

タイムシフトマシンで地デジ全チャンネルを自動録画したい人

REGZA

REGZAのタイムシフトマシンは地デジ最大6チャンネルを予約なしで自動録画し続けるREGZA独自機能で、LGには存在しない。『あの番組見逃した』という状況が録画予約なしで解消できる。X9900R(有機EL)・Z875R(Mini LED)いずれもタイムシフトマシンを搭載しており、録画ヘビーユーザーにはREGZAが唯一の選択肢になる。なおREGZA有機ELでもX8900Rはタイムシフト非搭載のため購入前に仕様確認が必要だ。

サウンドバーなしで重低音の迫力サウンドを楽しみたい人

REGZA

REGZA X9900Rの重低音立体音響XIS(18スピーカー・180W・5.1.2ch相当)は、LG G5の60W/4.2chをワット差以上に大きく上回る体験差を生む。映画・ライブコンテンツの迫力音響をテレビ内蔵のみで追求するなら、X9900Rが国内テレビ最大クラスの選択肢だ。LG G5の60Wでも十分な音量は出るが、重低音の厚みや音場の広がりでは差が明確に出る。

webOS長期サポートとOSアップデートを重視する人

LG

LGのRe:Newプログラムは2025年モデルに最低4世代分のOSアップデートを保証しており、webOS 25から26・27・28・29相当への継続アップグレードが見込まれる。REGZA OSは独自開発を継続しているが明示的な世代数保証がない。5年以上の長期使用でスマートTV機能を最新状態に維持したいなら、LGの保証プログラムが安心材料になる。

コスパで有機ELの高画質とタイムシフト機能を両立したい人

REGZA

REGZA X9900RはRGB4スタックOLEDの新世代パネルとタイムシフトマシン(地デジ9チューナー)を一台に凝縮しながら、65型実売でLG G5と拮抗する価格帯に位置する。『有機ELの高画質で録画ヘビーも諦めたくない』という複合ニーズを持つ人にとって、REGZAは現実的な最良回答のひとつだ。

Apple TV+・Disney+などのVODをシームレスに使いたい人

LG

webOS 25はApple AirPlay 2・Google Cast・GeForce NOW・Xbox Game Passなどの配信・クラウドサービスとの連携が充実しており、非Amazonエコシステムのコンテンツ消費に向いている。REGZA OSも主要VOD(Netflix・YouTube・Disney+・Amazon Prime Video等)には対応済みだが、webOSと比べるとサードパーティアプリの対応数に差がある。配信を幅広く使いたい人にはwebOSが利便性が高い。

2社の思想・スタンスの違い

スペックの優劣だけでは見えない、各ブランドが何を大事にしているかを比較できます。

LG思想
自社グループ製造のOLEDパネルで有機ELテレビの世界標準を定義し、webOSエコシステムとクラウドゲーミング対応で『テレビ体験のプラットフォーム化』を目指す映像技術の雄。Re:Newプログラムによる最低4世代分のOSアップデート保証が示す長期サポートへのコミットメントも特徴。

世界唯一のOLEDパネルメーカーが提供する映像・ゲーミング・スマートTVの最高峰

REGZA思想
地上波テレビ放送を愛する日本ユーザーのために全チャンネル自動録画『タイムシフトマシン』を磨き続ける録画文化の継承者。RGB4スタックOLEDと18スピーカー・180W音響で映像・音響も一切妥協しない。2018年のハイセンスグループ傘下入り後もTVS REGZAが独立して製品開発・国内サポートを運営し、レグザエンジンZRα・タイムシフトマシンなどのREGZA独自技術を継続進化させている。

タイムシフトマシンで全チャンネル自動録画。RGB4スタックOLEDと180W音響で映像も音も妥協なし

各ブランドの強みと注意点

LG

強み

  • G5のPrimary RGB Tandem OLED(世界初・BGBR 4層発光)がΔE平均1.4の映画制作基準色精度とピーク輝度2,200〜2,400nitsを同時実現
  • VRR最大165Hz(G5)・144Hz(C5)とHDMI 2.1×4ポート全対応でPS5・Xbox Series X・PCゲーミングを同時接続できる
  • webOS 25でGeForce NOW(4K/120fps)・Xbox Game Pass・Amazon Lunaに対応。ゲーム機なしでクラウドゲームが完結する
  • Re:Newプログラムで最低4世代分のOSアップデートを保証。2025年モデルはwebOS 25→26→27→28→29相当の継続サポートが見込まれる
  • G5は製品登録で最長5年のパネル保証が適用(2年目以降は技術料・出張料別途)

注意点

  • 内蔵音響はG5(60W/4.2ch)・C5(40W/2.2ch)とも、REGZA X9900Rの重低音立体音響XIS(180W/18スピーカー)には出力量の次元で及ばない
  • タイムシフトマシン(全ch自動録画)機能がない。地上波放送を積極的に録画する視聴スタイルには対応できない
  • HDR10+に非対応(Dolby VisionとHDR10のみ対応)

REGZA

強み

  • タイムシフトマシンで地デジ最大6chを予約なしで自動録画し続けるREGZA独自機能。見逃した番組をいつでも再生できる体験はLGには存在しない
  • X9900RのRGB4スタックOLEDは従来OLED比で輝度1.3倍・色域1.1倍を達成した新世代パネル。低反射ARコートが外光反射を約30%低減する
  • 重低音立体音響XIS(18スピーカー・180W・5.1.2ch相当)でテレビ内蔵スピーカーとして国内最大クラスの迫力サウンドを実現
  • VRR最大144Hz・入力遅延0.83ms(4K/144fps・ゲームモード)でゲーミング性能も高水準
  • レグザエンジンZRαとクラウドAI高画質技術によりコンテンツ別パラメータをリアルタイム取得してAI最適化

注意点

  • HDMI 2.1は2ポートのみ(残り2ポートはHDMI 2.0)。LGの4ポート全対応と比べて複数機器の同時接続に制約がある
  • スマートOSはREGZA OS(Linux派生の独自OS)でGoogle Play Storeに非対応。アプリ対応数はwebOS(LG)より少ない
  • LGのRe:Newプログラム相当の明示的なOSアップデート世代数保証がない

スペック比較

比較軸LGREGZA
パネル種別(フラッグシップ有機EL)
G5: Primary RGB Tandem OLED(BGBR 4層発光・LG Display製・世界初)
X9900R: RGB4スタック有機EL(国内初・従来OLED比輝度1.3倍・色域1.1倍)

比較メモ両者ともに最新世代の有機ELパネルだが設計が根本的に異なる。LG G5はLG Displayグループ内製のPrimary RGB Tandem OLED(4層発光でΔE平均1.4の映画制作基準色精度)。REGZA X9900RのRGB4スタックOLEDは低反射ARコート搭載で外光反射を約30%低減する独自設計

パネル種別(ミドル帯)
C5: WOLED(α9 AI Gen8・MLA非搭載)
Z875R: Mini LED+量子ドット液晶(レグザエンジンZRα)

比較メモミドル帯はパネル種別が異なる。C5はOLED(有機EL)で完全な黒の深さが強み。Z875RはMini LED液晶で高輝度環境に強く、タイムシフトマシンも搭載する

映像処理エンジン
α11 AI Gen2(G5)/ α9 AI Gen8(C5)
レグザエンジンZRα(AIシーン高画質PRO強化版・クラウドAI高画質技術)

比較メモ両エンジンともにAI処理を中核とするが思想が異なる。α11はΔE平均1.4の色精度で映画制作基準を追求。レグザエンジンZRαはクラウドからコンテンツ別パラメータをリアルタイム取得して放送・映像コンテンツごとに最適化する

HDRフォーマット対応
HDR10・HLG・Dolby Vision IQ対応 / HDR10+は非対応
HDR10・HLG・Dolby Vision対応 / HDR10+対応有無: [TODO: PM確認・REGZA公式スペック表で最終確認が必要]

比較メモLGはHDR10+に非対応。REGZAのHDR10+対応有無が確認されれば picture-quality 軸の重要な差別化ポイントになる(対応の場合はHDR10+対応コンテンツのREGZA優位が確定する)

OLED焼き付き対策
OLED Care+(Pixel Cleaning・Screen Move・Adjust Logo Brightness・Pixel Refresher)/ G5パネル保証最長5年
一般的なOLED管理機能を搭載。X9900Rのフラッグシップ位置づけでの長期耐久設計

比較メモLG OLEDの焼き付きリスクは通常の視聴環境では実用上ほぼ問題なし。OLED Care+の4つの機能が自動的に劣化を抑制する

内蔵音響(フラッグシップ)
G5: 60W / 4.2ch(フルレンジ×4・ウーハー×2)/ C5: 40W / 2.2ch
X9900R: 重低音立体音響XIS(18スピーカー・180W・5.1.2ch相当)/ Z875R: 70W / 7スピーカー👑

比較メモ出力量では180W(X9900R)が60W(G5)を大幅に上回る。ワット差以上に18スピーカー構成の重低音と立体音場体験がサウンドバーなしでの迫力再生を実現する。LG G5の音響でも不満を感じないユーザーは多いが、音響体験を最重視する場合はREGZAが明確優位

音響対応フォーマット
Dolby Atmos対応 / DTSパススルー非対応
Dolby Atmos対応(X9900R)/ 5.1.2ch相当の立体音響👑

比較メモLGとREGZAともにDolby Atmos対応。DTS音源はeARC経由でLPCM変換後にAVレシーバーに送る回避策が利用可能

VRR最大Hz
G5: 最大165Hz(国内テレビ初) / C5: 最大144Hz👑
X9900R・Z875R: 最大144Hz

比較メモLG G5のみ165Hzに対応。PC高フレームレートゲームやXbox Series X対応タイトルで差が生じる場合がある

HDMI 2.1ポート数
G5/C5: 全4ポートがHDMI 2.1対応(48Gbps)👑
X9900R・Z875R: HDMI 2.1対応は2ポートのみ(残り2ポートはHDMI 2.0)

比較メモゲーミング軸の最重要差。PS5・Xbox Series X・PCゲーミング・4Kレコーダーをすべて4K/120Hzフル帯域で接続したい場合、REGZAではHDMI 2.1ポートが2台で埋まる。3台以上の4K/120Hz接続を想定するマルチゲーマーには全4ポート対応のLGが制約なく使える

ゲーム遅延
G5: ゲームモード時の低遅延([TODO: PM確認] LG公式スペック表で数値確認・公開前に更新すること)👑
X9900R: 入力遅延0.83ms(4K/144fps・ゲームモード時)
G-SYNC Compatible / AMD FreeSync
G5/C5: 両対応👑
X9900R・Z875R: AMD FreeSync対応
クラウドゲーム対応
webOS 25: GeForce NOW(4K/120fps)・Xbox Game Pass・Amazon Luna対応👑
REGZA OS: GeForce NOW・Xbox Game Passの対応は限定的な場合がある

比較メモクラウドゲーム対応の幅はwebOS 25が優位。ゲーム機なしでテレビ単体クラウドゲームを楽しみたい場合はLGが合理的

スマートOS
webOS 25(AI Search・GeForce NOW・Xbox Game Pass・Amazon Luna・Apple AirPlay 2・Google Cast対応)
REGZA OS(Linux派生の独自OS・ざんまいプレイ統合UI・Gemini AIボイスナビゲータ・Google Play Store非対応)

比較メモREGZAはGoogle TVではない(2021年のみAndroid TV採用・2022年以降REGZA OSに統一)。Gemini AI連携があってもGoogle TVとは根本的に異なる。主要VOD(Netflix・YouTube・Disney+等)はREGZA OSも全対応済みなので『REGZAはNetflixが使えない』は誤解

タイムシフトマシン(録画機能)
非搭載(外付けHDD接続での予約録画のみ対応・全ch自動録画機能なし)
搭載(X9900R・Z875R): 地デジ9チューナー・最大6ch自動録画。なお有機ELでもX8900Rは非搭載のため機種確認が必要

比較メモ録画ヘビーユーザーにとって最重要差別化ポイント。タイムシフトマシンはREGZA独自機能でLGには相当機能がない。「REGZA有機EL全機種にタイムシフト搭載」は誤解(X8900Rは非搭載)

OSアップデート持続性
Re:Newプログラムで最低4世代分のOSアップデートを保証(2025年モデルはwebOS 25→26→27→28→29相当)
REGZA OS独自更新(明示的なアップデート世代数保証なし)

比較メモLGのRe:Newプログラムは2025年有機ELテレビ業界で数少ない明示的OS長期サポート保証。正確には『最低4世代分』であり『5年保証』という表現は厳密には誤り

価格帯(65型)
G5(OLED65G5PJB): 希望小売¥616,000 / C5(OLED65C5PJA): 希望小売¥495,000
X9900R(65X9900R): 市場想定価格¥638,000([TODO: PM確認] 実売は大幅下落の可能性あり・楽天Amazon実売確認が必要) / Z875R(65Z875R): 市場想定価格¥385,000

比較メモフラッグシップ有機EL同士(G5 vs X9900R)は希望小売ではX9900Rが高いが実売では拮抗することが多い。『LGのほうが安い』という単純図式は成立しない。タイムシフトマシン搭載込みのコスパで考えるとREGZAが優位なケースもある

サポート体制
LGエレクトロニクス・ジャパン国内コールセンター・修理センター対応。標準1年保証。G5はパネル保証最長5年
TVS REGZA株式会社(Hisenseグループ傘下だが国内サポートは独自体制)。標準1年保証

比較メモREGZAはHisense傘下だが、製品開発・品質管理・国内サポートはTVS REGZAが独自に担当しており実質的な安心度は高い。HisenseとREGZAは日本市場で別ブランドとして別価格帯・別機能帯で販売している

こんな人は後悔するかも

あらかじめ「合わない人」を知っておくと、買ったあとのギャップを避けられます。

LGを選ぶと後悔しやすい人

  • 地上波テレビを積極的に録画して後で楽しむ視聴スタイルの人(タイムシフトマシンはLGに存在しない。購入後にREGZAのタイムシフトを知って後悔するパターンが多い)
  • テレビ単体で迫力ある音響(180W相当)を求めていた人(G5の60Wではサウンドバーなしでの重低音体験はREGZA X9900Rに遠く及ばない)
  • REGZA X9900RのRGB4スタックOLED・タイムシフトマシン込みのコスパを後から知ってLG G5との価格差が気になる人

REGZAを選ぶと後悔しやすい人

  • PS5・Xbox Series X・PCゲーミング・4Kレコーダーなど複数機器をHDMI 2.1フル帯域で同時接続したいマルチゲーマー(REGZA X9900R/Z875RはHDMI 2.1が2ポートのみ)
  • VRR165Hzが必要なPCゲーマーやXbox Series X高フレームレートユーザー(REGZAは最大144Hz止まり)
  • GeForce NOW・Xbox Game Passをテレビ単体でクラウドゲームしたい人(webOS 25のほうが対応サービスが充実している)
  • LGのRe:Newプログラム相当の明示的なOS長期アップデート保証を求める人(REGZA OSは世代数の明示的保証がない)

代表モデルをチェック

各ブランドの代表的なモデルです。詳細スペック・最安値は商品ページから確認できます。

REGZAの代表モデル

よくある質問

比較・優劣を知りたい

QLGのwebOSとREGZAのREGZA OS、どちらが使いやすいですか?
用途と視聴スタイル次第で評価が変わります。webOS 25(LG)はGeForce NOW・Xbox Game Pass・Apple AirPlay 2・Google Castなど配信・クラウドゲームの対応が広く、Google Play非対応でもVODアプリの選択肢が豊富です。Re:Newプログラムで最低4世代分のOSアップデートも保証されています。REGZA OS(独自OS・Linux派生)は放送・録画・ネット動画を『ざんまいプレイ』で1画面統合管理し、Gemini AI音声で自然言語番組検索に対応します。Google Play非対応のためアプリ数はwebOSより少ないですが、地上波放送・録画中心のUI完成度はREGZAが独自です。配信メインならLG、放送・録画メインならREGZAという整理が実用的です。
QLGのOLEDとREGZAの有機EL、画質はどちらが優れていますか?
異なるパネル技術同士の比較のため単純な優劣はつけにくいです。LG G5のPrimary RGB Tandem OLED(BGBR 4層発光)はΔE平均1.4という映画制作基準の色精度とピーク輝度2,200〜2,400nitsを両立します。REGZA X9900RのRGB4スタックOLEDは従来OLED比で輝度1.3倍・色域1.1倍を達成した新世代パネルで、低反射ARコートで外光反射を約30%低減します。映像処理エンジン(α11 AI Gen2 vs レグザエンジンZRα)の哲学の違いが実際の画質体験の差を生みますが、どちらも2025年有機EL史上最高水準の製品です。映画・スタジオ品質の色精度ならLG、放送コンテンツのAIリアルタイム最適化ならREGZAが得意な傾向があります。

購入前の不安を解消したい

QLG OLEDの焼き付きが心配ですが、実際のリスクはどのくらいですか?
通常の視聴環境では実用上ほぼ問題ありません。webOS 25にはOLED Care+として4つの焼き付き対策機能(Pixel Cleaning・Screen Move・Adjust Logo Brightness・Pixel Refresher)が内蔵されており、自動的にパネル劣化を抑制します。LG G5はパネル保証最長5年(製品登録条件あり・2年目以降は技術料・出張料別途)も提供しています。長時間同じ静止画を表示し続ける特殊な使い方でなければ、一般的なテレビ視聴での焼き付きを過度に心配する必要はありません。
QREGZAはHisense傘下に入ったと聞きましたが、品質やサポートは大丈夫ですか?
問題ありません。2018年にHisenseグループが株式95%を取得したのは事実ですが、TVS REGZA株式会社が製品開発・ブランド運営・国内サポートを独自に担当しています。タイムシフトマシン・レグザエンジンZRα・RGB4スタックOLED(国内初)など、REGZA専用技術の開発は継続しています。国内修理体制・コールセンターもTVS REGZAが独自に維持しており、HisenseとREGZAは日本市場で別ブランドとして別価格帯・別機能帯で販売しています。

どこで・いつ買うか決めたい

QLGとREGZA、どのモデル同士を比較すればよいですか?
有機ELフラッグシップ同士はLG G5(OLED65G5PJB)vs REGZA X9900R(65X9900R)が実用的な比較軸です。ミドル帯はLG C5(OLED65C5PJA・有機EL)vs REGZA Z875R(65Z875R・Mini LED)で、パネル種別が異なる比較になります。タイムシフトマシンが必要かどうかが最初の分岐点で、録画を積極的に活用したい場合はREGZAが第一候補です。ゲーミングを最優先するならLG(HDMI 2.1×4ポート・VRR165Hz)が有利です。
QREGZA有機EL(X9900RとX8900R)の違いは何ですか?
最大の違いはタイムシフトマシンの有無です。X9900Rはタイムシフトマシン搭載(地デジ9チューナー・最大6ch自動録画)で、パネルもRGB4スタックOLED(輝度1.3倍・色域1.1倍)の新世代パネルです。X8900Rはタイムシフトマシン非搭載で、パネルも従来世代の有機ELです。スピーカーもX9900Rの18スピーカー・180Wに対してX8900Rは9スピーカー程度と差があります。REGZAの有機EL全機種にタイムシフト搭載というのは誤解で、フラッグシップのX9900Rのみの特徴です。

後悔しないための確認

QLG G5を買って後悔するのはどんな人ですか?
主に3タイプの方が後悔しやすいです。(1)地上波テレビを積極的に録画して後で見たい方。LGにはタイムシフトマシンがないため購入後にREGZAのタイムシフト機能を知って後悔するパターンが多いです。(2)テレビ単体で重低音の迫力音響を求めていた方。G5の60W/4.2chではREGZA X9900Rの180W/18スピーカーが生む音場体験には届きません。(3)購入後にX9900Rの実売価格とタイムシフト機能込みのコスパを比較して判断が揺らぐ方。事前に両者の実売価格を比較してから購入することをお勧めします。
QREGZA X9900Rを買って後悔するのはどんな人ですか?
主に3タイプの方が後悔しやすいです。(1)PS5・Xbox Series X・PCゲーミング・4Kレコーダーなど複数機器をHDMI 2.1フル帯域で同時接続したいマルチゲーマー。X9900RはHDMI 2.1が2ポートのみで、3台以上の同時フル接続では制約が生じます。(2)VRR165Hzが必要なPCゲーマー。X9900Rは最大144Hz止まりです。(3)GeForce NOWやXbox Game Passをテレビ単体で楽しみたいクラウドゲーマー。REGZA OSよりwebOS 25のほうが対応サービスが充実しています。

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この記事の編集者
メタっぴ編集部
メタっぴ編集部
家電・ガジェット専門ライター

家電・ガジェットを中心に幅広いカテゴリの商品レビュー・比較記事を執筆する編集チーム。メーカーへの取材や実機検証をもとに、スペックと実際の使用感を組み合わせた信頼性の高い情報をお届けします。