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テレビ
公開: 2026年5月12日更新: 2026年7月26日

SHARP vs REGZA|テレビはどっちがおすすめ?

SHARP+16掲載 20 機種
VS
REGZA+3掲載 7 機種

シャープAQUOSとREGZAのテレビを画質・録画・音響・ゲーミング・価格の5軸で比較。N-Blackパネル+Google TVのAQUOS vs タイムシフトマシン+RGB4スタックOLEDのREGZA。代表モデル(HS1/HP1・X9900R/Z875R)で違いを解説します。

データ分布で見る立ち位置

テレビ販売中の掲載84機種の分布の中で、SHARPREGZA の現行モデルがどこに位置するかを、公式スペックと実勢価格の軸ごとに確認できます。

データ分布で見る立ち位置
テレビ 販売中の掲載84機種

実勢価格の分布(販売中の掲載84機種)。SHARP 20機種 ¥137,529〜¥518,950 中央値 ¥190,260。REGZA 6機種 ¥197,779〜¥485,760 中央値 ¥324,000。カテゴリ中央値 ¥257,049。SHARPは13万円台〜51万円台(価格取得済み20機種)、REGZAは19万円台〜48万円台(6機種)に分布しています。両ブランドの候補が並ぶのは19万円台〜48万円台の帯で、カテゴリ全体の中央値は¥257,049です。

SHARP20機種¥137,529〜¥518,950中央値 ¥190,260
REGZA6機種¥197,779〜¥485,760中央値 ¥324,000
実勢価格の分布(円・1ブロック=1機種)
SHARPの現行モデルREGZAの現行モデルその他の掲載機種1ブロック=1機種中央値 ¥257,049

💡 グラフのバーをタップすると、この下にその区間の商品一覧が表示されます

データで読む: 実勢価格

SHARP13万円台〜51万円台(価格取得済み20機種)、REGZA19万円台〜48万円台(6機種)に分布しています。両ブランドの候補が並ぶのは19万円台〜48万円台の帯で、カテゴリ全体の中央値は¥257,049です。価格未取得のモデル(REGZA 1機種)は、分布とブロックに含まれません。

出典: メタっぴ 参考価格集計(価格取得済みの68機種・販売中の掲載全84機種・2026-08時点)。実勢価格は楽天市場・Yahoo!ショッピングの取得価格にもとづき日次更新されます。
※ 掲載機種数や価格帯の違いはラインナップ構成の違いであり、ブランドの優劣を示すものではありません。

シリーズ・グレードの全体像

SHARP は AQUOS 4K HN2ライン・AQUOS 4K HV1ライン・AQUOS XLED HP1/HP2ライン・AQUOS OLED HQ2ライン・AQUOS OLED HQ1ライン・AQUOS QD-OLED HS1ラインの6シリーズREGZA は Z8シリーズ・X9シリーズ・ZX1シリーズの3シリーズ構成です。掲載分のグレード展開は、SHARP がエントリーからハイエンドまで、REGZA がハイエンドのみです。
SHARPREGZA
AQUOS 4K HN2ラインAIオートの日常標準液晶AQUOS 4K HV1ラインmini LEDの幅広サイズAQUOS XLED HP1/HP2ライン量子ドット×mini LEDAQUOS OLED HQ2ライン手頃に楽しむ有機ELAQUOS OLED HQ1ライン映像と音響の中核ラインAQUOS QD-OLED HS1ライン量子ドット有機ELの頂点Z8シリーズMini LED×全録ラインX9シリーズ有機ELの深い黒と全録ZX1シリーズ超大型のシアター映像美
ハイエンド該当なし
4T-C85HV1
4T-C75HV1
4T-C65HP1
4T-C55HP1
4T-C75HP1
該当なし
4T-C55HQ1
4T-C65HQ1
4T-C65HS1代表
4T-C55HS1
55Z875R
65Z875R
75Z875R
55X9900R代表
65X9900R
116ZX1R
ミドル
4T-C55HN2代表
4T-C65HV1
4T-C55HV1
4T-C50HP2
4T-C43HP2
4T-C55HQ2
4T-C65HQ2
4T-C48HQ2
該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし
エントリー
4T-C50HN2代表
4T-C43HN2
該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし

出典: メタっぴ掲載カタログ(現行販売中モデルのみ・グレード分類は当サイトのシリーズ整理にもとづく編集部分類)。「代表」=下の「グレード別で代表モデルを比較」で対面比較するモデル。

グレード別で代表モデルを比較

ラインナップをまとめて並べると価格帯が離れすぎて比べにくいため、各ブランドのグレード(ハイエンド・ミドル・エントリー)ごとに代表モデルを並べています。代表モデルは各グレードの掲載機種から自動選出しています(AIスコア順・実勢価格を取得できているモデルを優先)。

ハイエンド

SHARP 9機種REGZA 7機種

SHARPハイエンド
AQUOS 4T-C65HS1
AQUOS 4T-C65HS1
QD-OLED ・ 65型 ・ 4K ・ 144Hz

量子ドット有機EL(QD-OLED)の高輝度・広色域でAQUOS有機ELラインの頂点に立つ65型。明るい部屋でも有機ELらしい発色と黒の深みを両立でき、映画・スポーツ・ゲームすべてで最高画質を求める人の最上位選択肢。

REGZAハイエンド
55X9900R
55X9900R
有機EL ・ 55型 ・ 4K ・ 120Hz倍速

REGZA有機EL最上位X9900Rの55型。RGB4スタック有機ELとタイムシフトマシンの構成は65型と同等で、6〜9畳・視聴距離1.5m前後の部屋に全録機能付きの有機ELを収めたい人向け。X9900Rを最も抑えた設置スペースと価格で導入できるサイズでもある。

AQUOS 4T-C65HS1商品ページ
価格¥363,800¥283,000
パネル種類QD-OLED(量子ドット有機EL)有機EL(OLED・RGB4スタック)
画面サイズ65型55型
解像度4K(3840×2160)4K(3840×2160)
リフレッシュレート144Hz(4K・HDMI入力3/4のみ・VRR/ALLM対応)120Hz倍速(ゲーム時4K 144Hz VRR対応)
AIスコア74.289.4
レビュー★5.00 (4)
総評

実勢価格は 4T-C65HS1 が36万円台、55X9900R が28万円台で、4T-C65HS1 の方が高価です。画面サイズは 4T-C65HS1 の方がやや大きくなります(65型 / 55型)。

ミドル

SHARP 9機種REGZA 掲載なし

SHARPミドル
AQUOS 4T-C55HN2
AQUOS 4T-C55HN2
液晶 ・ 55型 ・ 4K ・ 120Hz

55型4K液晶を手頃に揃えたい人向けのAQUOS HN2スタンダードモデル。Mini LEDなしでもAIオートとDolby Vision IQで日常視聴は快適にこなせ、「まず55型4Kテレビを導入したい」人の現実的な入口。

REGZA

当サイト掲載分では、ミドルグレードの現行モデルがありません

AQUOS 4T-C55HN2商品ページ
REGZA掲載なし
価格¥147,258
パネル種類液晶(N-Black)
画面サイズ55型
解像度4K(3840×2160)
リフレッシュレート120Hz
AIスコア81.1
レビュー★5.00 (1)
総評

ミドル帯は、当サイト掲載分では SHARP のみの展開です。このグレードで選ぶなら SHARP の 4T-C55HN2 が候補になります。

エントリー

SHARP 2機種REGZA 掲載なし

SHARPエントリー
4K液晶テレビ HN2ライン 4T-C50HN2
4K液晶テレビ HN2ライン 4T-C50HN2
液晶 ・ 50型 ・ 4K ・ 120Hz

Mini LEDなしでもAIオートとDolby Vision IQによって快適な視聴体験を提供するAQUOS HN2の50型。ニュース・バラエティ・配信を気軽に楽しみたい人向けの実用的スタンダードで、回転式スタンドがレイアウト自由度を高める。

REGZA

当サイト掲載分では、エントリーグレードの現行モデルがありません

4K液晶テレビ HN2ライン 4T-C50HN2商品ページ
REGZA掲載なし
価格¥137,529
パネル種類液晶(N-Black)
画面サイズ50型
解像度4K(3840×2160)
リフレッシュレート120Hz
AIスコア73.5
総評

エントリー帯は、当サイト掲載分では SHARP のみの展開です。このグレードで選ぶなら SHARP の 4T-C50HN2 が候補になります。

※ グレード分類(ハイエンド/ミドル/エントリー)は当サイトのシリーズ整理にもとづく編集部分類で、各商品ページの「データで見るこのモデル」と同じ分類です。価格・AIスコアは掲載データから自動反映されます。

こんな人にはこっち

地デジの見逃しなく録画・後で視聴したい人

REGZA

REGZAのタイムシフトマシンは地デジ最大6チャンネルを予約なしで自動録画し続けるREGZA独自機能だ。SHARPのAQUOSには同等の機能が全モデル存在しない。『あの番組見逃した』『第1話から見返したい』という状況に録画予約なしで対応できるのはREGZAだけ。地上波テレビをヘビーに視聴する人にとって、タイムシフトマシンはテレビ選びの最大の決め手になる。

Google TVでYouTube・Googleサービスを日常的に使いたい人

SHARP

SHARPのAQUOSはGoogle TVを全2025年モデルに採用しており、Google Play Store・Chromecastビルトイン・Googleアシスタント・Google HomeとのIoT連携をシームレスに統合する。すでにAndroidスマートフォンやGoogleエコシステムを活用している人には自然につながる操作体験が得られる。REGZAのREGZA OSはGoogle TVではなくGoogle Play非対応のため、アプリの豊富さと連携性ではSHARPが大きく優位だ。

昼間の明るいリビングでスポーツ・バラエティを快適に見たい人

SHARP

SHARPのN-Blackパネルは外光の映り込みを抑える独自低反射コーティング技術で、全2025年ラインに標準搭載されている。HP1のN-Black Wideはさらに広視野角も強化しており、昼間のリビングでも映像がクリアに見える。REGZAも有機EL最上位のX9900Rにアドバンスド低反射ARコートを搭載するが、Mini LED液晶のZ875Rなど搭載範囲は限定的。全モデル標準搭載という搭載範囲の広さでは、明所での視聴体験はSHARPが優位となる。

PS5・Xbox Series X でゲームと4K映像を楽しみたい人

SHARP

VRR最大144Hz・入力遅延約0.83ms・ALLM対応の点では両者同等だが、SHARPのHP1はN-Black Wideパネルで昼間のゲームでも映り込みが少なく見やすい優位がある。なおPS5のAuto HDR Tone Mapping(自動HDR最適化)はBRAVIA(Sony)専用機能のため、SHARP・REGZA両者とも非対応。PS5専用最適化を最大限活かしたい場合はBRAVIAが必要な点は覚えておきたい。

コスパ重視で有機EL・Mini LEDの大型テレビを選びたい人

REGZA

有機EL同士(REGZA X9900R 約35〜40万円 vs SHARP HS1 約38〜43万円)でREGZAが約3〜8万円安い。さらにX9900RはRGB4スタックOLED(2025年国内初採用・輝度1.35倍)という新世代パネルを採用しており、コスパと映像品質の両面でREGZAが優位だ。Mini LED同士(Z875R vs HP1)でもほぼ同価格帯にタイムシフトマシンが付くため、録画機能の価値を加味すると差はさらに広がる。

サウンドバーなしで映画の迫力サウンドを楽しみたい人

REGZA

REGZAのX9900Rに搭載された重低音立体音響XIS(18スピーカー・180W・5.1.2ch相当)は国内テレビ内蔵スピーカーとして最大クラスの出力を持つ。SHARP HS1のAROUND SPEAKER SYSTEM PLUS(100W・11ユニット)はハイトスピーカーによる立体感という独自体験を提供するが、迫力・重低音の絶対量ではX9900Rの180Wが大きく上回る。追加のサウンドバーを増設せずに映画館級の迫力を求めるならREGZAが向く。

2社の思想・スタンスの違い

スペックの優劣だけでは見えない、各ブランドが何を大事にしているかを比較できます。

SHARP思想
2001年に世界初の液晶テレビを発売した『液晶のシャープ』が、Medalist S6X(空間認識AI)とN-Blackパネル(低反射独自技術)でアップデートし続ける。Google TVを全2025年モデルに採用し『テレビを配信エンタメのハブにする』設計思想のもと、QD-OLED(HS1)からXLED Mini LED(HP1)まで用途・予算に応じた選択肢を提供する。2016年のFoxconn傘下移行後も国内設計・サポート体制を維持。

Google TV×N-Blackパネルで配信・明所視聴を最大化する液晶のシャープ

REGZA思想
東芝が2006年に創設したREGZAブランドが、2018年のHisense傘下移行後もTVS REGZAとして独立運営を続ける録画文化の継承者。タイムシフトマシン(地デジ最大6ch全自動録画)を核に、RGB4スタックOLED・レグザエンジンZRα・重低音立体音響XIS(180W)でハードウェア性能も一切妥協しない。REGZA OS(Linux派生の独自OS)と『ざんまいプレイ』で録画・配信を一元管理するUI設計は、地上波テレビを愛する日本ユーザーのために磨き続けている。

タイムシフトマシンで地デジ最大6ch自動録画。RGB4スタックOLEDと180W音響で妥協なし

各ブランドの強みと注意点

SHARP

強み

  • N-Blackパネルが全2025年ラインに標準搭載。外光の映り込みを抑える独自低反射コーティングで、昼間の明るいリビングでも映像がクリアに見える(REGZAは有機EL最上位機のみアドバンスド低反射ARコートを搭載し、Mini LED液晶を含む全ラインへの展開はない)
  • Google TV全モデル採用。Google Play Store・Chromecastビルトイン・Googleアシスタント・Google Homeとのスマートホーム連携が優秀。AndroidスマートフォンやGoogleサービスユーザーに最適
  • Medalist S6X(HS1・HP1搭載)が空間認識AIで被写体の位置関係を3D認識し、自然な奥行き感を表現。IGZO駆動との組み合わせで精細な映像を実現
  • VRR最大4K/144Hz・入力遅延約0.83ms(ゲームモード・4K120Hz)。HP1のN-Black Wideパネルは昼間のゲームで映り込み低減の優位がある
  • QD-OLED(HS1)・S-Bright OLED(HQ1/HQ2)・XLED Mini LED(HP1/HP2)・Mini LED(HV1)・4K液晶(HN2)と多層ラインで幅広い予算に対応

注意点

  • タイムシフトマシン(地デジ最大6ch自動録画)は非搭載(全AQUOSモデル共通)。地上波放送を積極的に録画する視聴スタイルには対応できない
  • 最上位音響(HS1・100W)はREGZA X9900R(180W・18スピーカー)に対して出力で劣る。迫力重低音を最優先するならREGZAが上
  • 2016年にFoxconn(台湾・鴻海)傘下となった。国内開発・サポートは継続しているが、純国内資本ブランドを求める層には気になる点

REGZA

強み

  • タイムシフトマシンで地デジ最大6chを予約なしで自動録画し続ける、REGZA独自の体験。見逃した番組をいつでも再生できる(X9900R・Z970R・Z875R・Z870Rに搭載)
  • RGB4スタックOLED(X9900R・国内初)で輝度約1,404nits・色域1.1倍(従来OLED比)。有機EL最高水準の映像体験をAQUOS HS1より安い価格で実現
  • 重低音立体音響XIS(X9900R・18スピーカー・180W・5.1.2ch相当)で国内テレビ内蔵スピーカー最大クラスの迫力サウンド
  • VRR最大144Hz・入力遅延約0.83ms(ゲームモード)で、ゲーミング性能はAQUOSと同水準
  • Gemini AI連携の『レグザAIボイスナビゲータ』で自然言語による番組・コンテンツ横断検索に対応

注意点

  • スマートOSはREGZA OS(Linux派生の独自OS)。Google TVではなくGoogle Play Storeに非対応。アプリ対応数・Googleエコシステムとの連携はSHARPのGoogle TVに劣る
  • 有機ELモデル(X9900R)でもタイムシフトマシン非搭載のX8900Rが存在する。購入前に仕様表の確認が必須

こんな人は後悔するかも

あらかじめ「合わない人」を知っておくと、買ったあとのギャップを避けられます。

SHARPを選ぶと後悔しやすい人

  • 地上波テレビを積極的に録画して後で楽しむ視聴スタイルの人(タイムシフトマシンはAQUOSに存在しない。購入後にREGZAのタイムシフトマシンを知って後悔するパターンが最多)
  • 有機ELテレビを少しでも安く選びたかった人(X9900RはHS1より約3〜8万円安く、RGB4スタックOLEDという2025年新世代パネルを採用)
  • 映画・ライブの音響は迫力・重低音を最優先する人(HS1 100W に対してX9900Rは180W・18スピーカーで出力1.8倍)
  • 配信よりも地デジをメインに視聴するライフスタイルで、Google TVの強みを活かせなかった人

REGZAを選ぶと後悔しやすい人

  • Google TV・Googleアシスタント・Google Home・Androidスマートフォンを軸にスマートホームを構築している人(REGZA OSはGoogle Play非対応・Google Homeとの連携がSHARPより限定的)
  • Google Play Storeのアプリをテレビで自由に追加して使いたかった人(REGZA OSはGoogle Play非対応)
  • 明るいリビングで昼間も映り込みなく視聴することを重視する人(SHARPのN-Blackパネルは全モデル標準搭載。REGZAの低反射ARコートは有機EL最上位機のみでMini LED液晶モデルには非搭載)
  • 録画を必要とせず配信専念型のライフスタイルで、REGZA OSの録画中心のUI設計が使いにくかった人

よくある質問

比較・優劣を知りたい

QSHARPのGoogle TVとREGZAのREGZA OS、どちらが使いやすいですか?
用途と使い方次第で異なります。Google TV(SHARP)はGoogle Play Storeで豊富なアプリが使え、ChromecastビルトインやGoogleアシスタント・Google HomeとのIoT連携が優秀です。Googleエコシステムを使っている方に向きます。REGZA OS(独自OS)は『ざんまいプレイ』で録画番組・ネット動画・放送を1画面で統合管理し、Gemini AI音声(レグザAIボイスナビゲータ)で自然言語検索に対応します。アプリ対応数はGoogle TVに劣りますが、録画・放送中心のUI完成度は独自です。配信・アプリをフル活用したいならGoogle TV(SHARP)、録画・放送中心ならREGZA OSです。
QSHARPのAQUOSにもREGZAと同じような録画機能はありますか?
タイムシフトマシン(地デジ最大6ch自動まるごと録画)はありません。AQUOSは通常の予約録画(2番組同時)には対応していますが、地デジ最大6ch予約なし自動録画はREGZA独自機能です。SHARPの地デジチューナーは3基(通常録画用)に対して、REGZAは9チューナー(タイムシフト専用6ch+通常3ch)搭載です。『見逃した番組をあとで見たい』『予約なしでまるごと録画したい』用途はREGZA一択になります。
QREGZAはGoogle TVを搭載していますか?
搭載していません。REGZAのスマートOSはREGZA OS(Linux派生の独自OS)です。2021年に一時Android TVモデルが存在しましたが、2022年以降はREGZA OSに統一されています。Google GeminiのAIと連携した『レグザAIボイスナビゲータ』は搭載されていますが、これはGoogle TVとは根本的に異なります。Google Play Storeには対応していないため、SHARPのGoogle TVと比べるとアプリ対応数では劣ります。一方で録画番組・配信動画・放送を一元管理する『ざんまいプレイ』のUI完成度はREGZA OS独自の強みです。

購入前の不安を解消したい

QシャープはFoxconn傘下、REGZAはHisense傘下と聞いたが品質やサポートは大丈夫ですか?
問題ありません。SHARPは2016年にFoxconn(台湾・鴻海)傘下となりましたが、AQUOSブランドの設計・開発・国内サポートは継続しており、N-Blackパネル・IGZO技術・Medalist S6Xエンジンの研究開発も継続しています。REGZAは2018年にHisenseグループが株式95%を取得しましたが、『TVS REGZA株式会社』が製品開発・ブランド運営・国内修理体制を独自に担当しています。タイムシフトマシン・レグザエンジンZRαなどREGZA専用機能の開発も継続しており、HisenseとREGZAは日本市場で別ブランドとして異なる価格帯・機能で展開しています。

どこで・いつ買うか決めたい

QSHARPとREGZA、どのモデル同士を比較すればよいですか?
有機EL最上位同士はAQUOS 4T-C65HS1(QD-OLED)vs REGZA 65X9900R(RGB4スタックOLED)です。Mini LED最上位同士はAQUOS 4T-C65HP1(XLED・N-Black Wide)vs REGZA 65Z875R(Mini LED+タイムシフトマシン)が実用的な比較軸です。タイムシフトマシンが必要かどうかが最初の分岐点で、録画を積極的に使いたい場合はREGZA一択になります。Google TVとの連携やN-Blackパネルの明所性能を重視するならSHARP AQUOSが向きます。
QSHARPのAQUOS HS1の画質エンジンは何ですか?以前Medalist S2Xと聞いたのですが。
2025年現行のHS1・HP1に搭載されているのは『Medalist S6X』です。Medalist S2Xは異なるモデル・世代のエンジン名であり、現行HS1への搭載は確認されていません。Medalist S6Xは空間認識AIを搭載し、映像内の被写体の位置関係を3D認識して自然な奥行き感を表現する最新世代プロセッサーです。購入時は最新公式仕様ページでの確認をおすすめします。

後悔しないための確認

QREGZAの有機ELテレビを買えばタイムシフトマシンは必ずついていますか?
ついていない機種があります。重要な注意点です。REGZA有機ELでタイムシフトマシンを搭載しているのはX9900Rのみで、X8900R(有機EL)はタイムシフト非搭載です。『REGZA有機EL=全モデルタイムシフト搭載』という誤解が購入後の最大後悔要因になっています。Mini LED液晶帯(Z875R・Z970R・Z870R)はタイムシフトマシンを搭載しています。購入前に必ず各モデルの仕様表で『タイムシフトマシン』の記載を確認してください。
QSHARPのAQUOSを買ってREGZAにすればよかったと後悔する人はどんな人ですか?
主に4つのパターンがあります。(1)地上波テレビを積極的に録画して後で楽しみたい人(タイムシフトマシンをあとから知って後悔するパターンが最多)。(2)有機ELテレビを少しでも安く選びたかった人(X9900RはHS1より約3〜8万円安く、RGB4スタックOLEDという2025年新世代パネルを採用)。(3)映画の音響は迫力・重低音を最優先する人(HS1 100Wに対してX9900Rは180W・18スピーカー)。(4)地デジメイン視聴ライフスタイルでGoogle TVの配信機能を十分に使いこなせなかった人。

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この記事の編集者
メタっぴ編集部
メタっぴ編集部
家電・ガジェット専門ライター

家電・ガジェットを中心に幅広いカテゴリの比較・解説記事を執筆する編集チーム。メーカー公式仕様・国内外の専門メディア・購入者レビューを横断したデータ分析をもとに、商品選びに役立つ情報をお届けします。