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ゲーミングキーボード
公開: 2026年5月10日更新: 2026年7月26日

Razer vs Corsair|ゲーミングキーボードはどっちがおすすめ?

Razer+18掲載 22 機種
VS
Corsair+21掲載 25 機種

RazerとCorsairのゲーミングキーボードを価格・スイッチ・ビルドクオリティ・RGB&ソフトウェア・競技機能の5軸で比較。ラピッドトリガー対応モデルの違いと用途別の選び分け方を整理します。

データ分布で見る立ち位置

ゲーミングキーボード販売中の掲載94機種の分布の中で、RazerCorsair の現行モデルがどこに位置するかを、公式スペックと実勢価格の軸ごとに確認できます。

データ分布で見る立ち位置
ゲーミングキーボード 販売中の掲載94機種

実勢価格の分布(販売中の掲載94機種)。Razer 19機種 ¥6,600〜¥36,980 中央値 ¥26,980。Corsair 7機種 ¥11,630〜¥52,980 中央値 ¥27,980。カテゴリ中央値 ¥26,510。Razerは6,000円台〜3万円台後半(価格取得済み19機種)、Corsairは1万円台前半〜5万円台前半(7機種)に分布しています。両ブランドの候補が並ぶのは1万円台前半〜3万円台後半の帯で、カテゴリ全体の中央値は¥26,510です。

Razer19機種¥6,600〜¥36,980中央値 ¥26,980
Corsair7機種¥11,630〜¥52,980中央値 ¥27,980
実勢価格の分布(円・1ブロック=1機種)
Razerの現行モデルCorsairの現行モデルその他の掲載機種1ブロック=1機種中央値 ¥26,510

💡 グラフのバーをタップすると、この下にその区間の商品一覧が表示されます

データで読む: 実勢価格

Razer6,000円台〜3万円台後半(価格取得済み19機種)、Corsair1万円台前半〜5万円台前半(7機種)に分布しています。両ブランドの候補が並ぶのは1万円台前半〜3万円台後半の帯で、カテゴリ全体の中央値は¥26,510です。価格未取得のモデル(Corsair 18機種・Razer 3機種)は、分布とブロックに含まれません。

出典: メタっぴ 参考価格集計(価格取得済みの56機種・販売中の掲載全94機種・2026-08時点)。実勢価格は楽天市場・Yahoo!ショッピングの取得価格にもとづき日次更新されます。
※ 掲載機種数や価格帯の違いはラインナップ構成の違いであり、ブランドの優劣を示すものではありません。

シリーズ・グレードの全体像

Razer は Ornata・Joro・DeathStalker・Pro Type・BlackWidow・Huntsman の6シリーズCorsair は K シリーズ・VANGUARD・GALLEON 100 SD・MAKR PRO 75・Drop CSTM80 の5シリーズ構成です。掲載分のグレード展開は、Razer がエントリーからハイエンドまで、Corsair がエントリーからハイエンドまでです。
RazerCorsair
Ornata入門向けメカ・メンブレンJoro持ち運び特化の超軽量DeathStalker薄型光学の兼用ラインPro Type静音・生産性の仕事向けBlackWidow定番メカニカルの主力Huntsman光学スイッチの競技ラインK シリーズ入門から上位まで揃う定番VANGUARD配信もゲームも全部入りGALLEON 100 SD配信特化の一体型ラインMAKR PRO 75カスタム志向の上級機Drop CSTM80コラボデザインの限定機
ハイエンド該当なし該当なし該当なし
RZ03-05440200-R3U1
RZ03-05450400-R3J1
RZ03-05271300-R3J1
RZ03-04681400-R3J1
RZ03-05530200-R3U1代表
RZ03-05520700-R3J1
Huntsman V3 Pro Mini
K70 PRO TKL代表
K70 MAX RGB
CH-913A01U-JP
CH-91E911G-JP
VANGUARD-96-WIRELESS
CH-91HA01B-NA
GALLEON 100 SD
CH-91CE21G-NA
MDX-38467-1
MDX-38287-1
ミドル該当なし
RZ03-02360100-R3M1
該当なし
RZ03-04110800-R3J1
RZ03-04691400-R3J1
RZ03-03390代表
K65-PLUS-WIRELESS-JP代表
K65-PLUS-WIRELESS-ATOMIC-PURPLE
K65-PLUS-WIRELESS-CP2077
該当なし該当なし該当なし該当なし
エントリー
Ornata V3 Tenkeyless
Ornata V3
Ornata V3 X
該当なし
RZ03-04503100-R3J1
該当なし
RZ03-04701400-R3J1代表
RZ03-03491400-R3J1
該当なし
CH-9216065-JP代表
K55-CORE-JP
該当なし該当なし該当なし該当なし

出典: メタっぴ掲載カタログ(現行販売中モデルのみ・グレード分類は当サイトのシリーズ整理にもとづく編集部分類)。「代表」=下の「グレード別で代表モデルを比較」で対面比較するモデル。

グレード別で代表モデルを比較

ラインナップをまとめて並べると価格帯が離れすぎて比べにくいため、各ブランドのグレード(ハイエンド・ミドル・エントリー)ごとに代表モデルを並べています。代表モデルは各グレードの掲載機種から自動選出しています(AIスコア順・実勢価格を取得できているモデルを優先)。

ハイエンド

Razer 12機種Corsair 11機種

Razerハイエンド
Huntsman V3 Pro 8KHz
Huntsman V3 Pro 8KHz
対応 ・ フルサイズ ・ Razer 第2世代アナログオプティカルスイッチ ・ USB有線

Huntsmanシリーズの通常販売品最上位。ルーブリケーション済みGen-2スイッチと8,000Hzポーリング・最大0.58msの応答速度を両立する、FPS競技に特化したフルサイズモデル。

Corsairハイエンド
K70 PRO TKL
K70 PRO TKL
対応 ・ テンキーレス ・ Corsair MGX Hyperdrive ・ USB有線

K70シリーズのTKL×ホールエフェクト特化モデル。MGX V2 Hyperdrive(第2世代磁気スイッチ)とラピッドトリガー・デュアルアクチュエーションを組み合わせ、マウス可動域を確保しながら競技精度を求めるFPSプレイヤー向けに特化した位置づけ。

Huntsman V3 Pro 8KHz商品ページ
K70 PRO TKL商品ページ
価格¥36,98011%OFF¥27,980
ラピッドトリガー対応(0.1mm〜4.0mm)対応
キーレイアウトフルサイズ(104キー)テンキーレス
スイッチRazer 第2世代アナログオプティカルスイッチCorsair MGX Hyperdrive(磁気)
接続方式USB有線USB有線
AIスコア74.072.3
総評

実勢価格は RZ03-05530200-R3U1 が3万円台後半、K70 PRO TKL が2万円台後半で、RZ03-05530200-R3U1 の方が高価です。

ミドル

Razer 4機種Corsair 12機種

Razerミドル
Huntsman Mini
Huntsman Mini
非対応 ・ 60% ・ Razerオプティカル/ Razerオプティカル ・ USB有線

Huntsmanシリーズの60%有線光学モデル。アルミ筐体・ダブルショットPBT・光学スイッチを手頃な価格で実現した、マウス可動域を最大化したいFPS向けコンパクト機。現在はHuntsman V3 Pro世代が上位に位置し、旧世代ながら60%光学式として流通継続中。

Corsairミドル
K65 PLUS WIRELESS 75% RGB Mechanical Gaming Keyboard
K65 PLUS WIRELESS 75% RGB Mechanical Gaming Keyboard
非対応 ・ 75% ・ Corsair MLX Red ・ USB有線 / 2.4GHz / Bluetooth

Kシリーズの中位を担うワイヤレスモデル。省スペースな75%サイズと三つの接続を両立し、上位機の磁気スイッチ・ラピッドトリガーまでは求めず、日常もゲームも一台で気軽にこなしたい人向けの標準解。

Huntsman Mini商品ページ
K65 PLUS WIRELESS 75% RGB Mechanical Gaming Keyboard商品ページ
価格¥15,840¥28,867
ラピッドトリガー非対応非対応
キーレイアウト60%(61キー)75%(82キー)
スイッチRazerオプティカル(クリッキー)/ Razerオプティカル(リニア)Corsair MLX Red(リニア)
接続方式USB有線(USB-C・着脱式)USB有線 / 2.4GHz / Bluetooth
AIスコア87.170.8
レビュー★4.75 (4)
総評

実勢価格は RZ03-03390 が1万円台半ば、K65-PLUS-WIRELESS-JP が2万円台後半で、K65-PLUS-WIRELESS-JP の方が大きく高価です。

エントリー

Razer 6機種Corsair 2機種

Razerエントリー
BlackWidow V4 X
BlackWidow V4 X
非対応 ・ フルサイズ ・ Razer Green Clicky/ Razer Yellow Linear ・ USB有線

BlackWidow V4世代のエントリーモデル。V4からマクロキー・リストレスト・アンダーグロー・USBパススルー・8000Hzポーリングを省略しコストを最適化。Razerメカニカルスイッチとチルトレストなしの最低限構成でRazerブランドに入門したい人向け。

Corsairエントリー
K55 CORE TKL RGB Gaming Keyboard (JP)
K55 CORE TKL RGB Gaming Keyboard (JP)
非対応 ・ テンキーレス ・ Corsair 静音メンブレン ・ USB有線

CORSAIRキーボードラインナップの最低価格帯に位置するエントリーモデル。K55 COREシリーズ(2024年〜)のTKL版で、静音メンブレンスイッチ・日本語配列・300ml防滴・8ゾーンRGBを備えたコスト重視の入門向け製品。

BlackWidow V4 X商品ページ
K55 CORE TKL RGB Gaming Keyboard (JP)商品ページ
価格¥22,550価格確認中
ラピッドトリガー非対応非対応
キーレイアウトフルサイズ(109キー)テンキーレス
スイッチRazer Green Clicky(クリッキー)/ Razer Yellow Linear(リニア)Corsair 静音メンブレン(メンブレン)
接続方式USB有線(ケーブル直付け)USB有線(USB-A)
AIスコア71.269.6

※ グレード分類(ハイエンド/ミドル/エントリー)は当サイトのシリーズ整理にもとづく編集部分類で、各商品ページの「データで見るこのモデル」と同じ分類です。価格・AIスコアは掲載データから自動反映されます。

こんな人にはこっち

VALORANT・CS2などの競技FPSで反応速度を少しでも上げたいプレイヤー

Razer

Huntsman V3 Pro TKL(3万円台前半)はVCT Pacific 2026 KICK OFFで4位に入ったラピッドトリガー対応の競技向けキーボード。Analog Optical Switch Gen-2は0.1〜4.0mmの可変アクチュエーションとSnap Tapでストッピング(移動停止の即応)を最大化する。プロと同じ機材で練習するという心理的な安心感も加わり、競技意欲に直結しやすい。ラピッドトリガーを最優先するならHuntsman V3 Pro TKLが現時点のベスト選択肢だ。

ゲーミングPCを自作しており、すでにCorsairのメモリ・水冷・ケースを使っている人

Corsair

iCUEを入れるとCorsairのキーボード・マウス・ヘッドセット・ケースファン・水冷ポンプのRGBを全部同一アプリで制御できる。自作PC全体がCorsairで揃っている人にとって、iCUEのデバイス横断管理は「購入後に発見する最大のメリット」になる。Razer ChromaはRazerデバイス同士の連携には優秀だが、PCパーツの制御まではカバーしない。VANGUARD PRO 96 JPでラピッドトリガーも確保しつつ、デスク全体を統合したい人にCorsairが強くおすすめできる。

ゲーミングキーボードを初めて買う入門者・予算¥15,000以下の人

Corsair

K55 CORE TKL JP(¥5,000前後)はメンブレン式でラピッドトリガー非対応だが、入門キーボードとして十分な機能を持つ。Razerの最安モデル(BlackWidow V4 X・¥13,000台)と比べて大幅に安く、初期投資を最小限に抑えられる。ゲームへの熱が続くかわからない段階でエントリーモデルを試し、慣れてから同ブランドの上位モデルへ移行するというステップアップが自然に設計されているのもCorsairの強みだ。

ゲーム以外にもテレワーク・デスクワークで長時間キーボードを使うゲーマー

Corsair

K65 PLUS WIRELESS(75%・¥23,980)はMLX Redのプレルブ済みスイッチと2層サウンドダンピングで「打鍵音が静かで長時間使っても疲れにくい」という評価が高い。メタル製ロータリーダイアルで音量調整もしやすく、仕事中のキーボードとしても快適に使える。ワイヤレス対応(有線・2.4GHz・BT)なのでケーブルも邪魔にならず、最大266時間バッテリーで週1〜2回の充電で十分運用できる。

RGBライティングでデスクのゲーミング感を最大限に演出したい人

Razer

Razer Chromaは対応ゲームがプレイ状況に合わせてキーボードのライティングをリアルタイムで変化させる(体力が減ると赤く光る、爆発で白く閃くなど)。ゲームとのRGB連携対応タイトル数は業界最多クラスで、この体験はCorsair iCUEのゲーム連携では代替しにくい。BlackWidow V4 Pro 75%のOLEDディスプレイとコマンドダイヤルも加えると、「デスクの見た目がゲームと連動して変わる」演出体験を最高水準で楽しめる。

75%コンパクト・ワイヤレスで長バッテリーのキーボードを求めるコンパクトデスク・PC自作勢

Corsair

K65 PLUS WIRELESS(75%)は最大266時間バッテリー(RGB OFFで最大使用時)で、週1〜2回の充電で問題なく使えるレベル。有線・2.4GHz・Bluetoothの3接続に対応し、背面スイッチでゲームは2.4GHz・仕事PCにはBTへすぐ手動切替できる。75%サイズでマウスの可動域を確保しつつ、テンキーレスよりさらに省スペースにデスクをまとめられる。Razerの薄型ワイヤレスTKL(BlackWidow V4 Low-Profile TKL HyperSpeed・¥28,880)より¥5,000安く、より小型なサイズで価格対機能の高さが際立つ。

2社の思想・スタンスの違い

スペックの優劣だけでは見えない、各ブランドが何を大事にしているかを比較できます。

Razer思想
「プロと同じフィールドで戦う」というロマンを体現するため、Analog Optical Switchによるラピッドトリガーとおよそ業界最多クラスのChromaゲーム連携タイトルで、競技性能と映える体験を一体化させる設計思想。

HuntsmanラピッドトリガーとChroma RGBで「見た目と競技性能」を両立するゲーミングキーボードの代名詞

Corsair思想
「PCパーツで培った品質管理の知見とiCUEで全Corsairデバイスを統合し、自作PCユーザーが自然にたどり着くゲーミングキーボードブランドになる」という設計思想。エントリー(¥5,000台)から最上位(¥40,000台)まで同ブランド内で完結するステップアップ設計が特徴。

K70シリーズのラピッドトリガー×iCUE統合管理で「競技性能と使いやすさ」を両立するゲーミングキーボード

各ブランドの強みと注意点

Razer

強み

  • Analog Optical Switch Gen-2(Huntsman V3 Pro搭載):光学式でありながらアナログ検出によりラピッドトリガー0.1〜4.0mmを可変調整。VCT Pacific 2026 KICK OFFでHuntsman V3 Pro TKLが4位入りし、プロシーンでの採用実績を誇る
  • Chroma RGBエコシステム:ゲーム連携対応タイトル数が業界最多クラス。RPGのHPが減ると赤く光るなどのリアルタイム演出はRazer固有の体験で、iCUEのゲーム連携より対応タイトルが多い
  • Razerデバイス全体での連携:マウス・ヘッドセット・マウスパッドまでChromaでRGB同期が可能。Razer製品を複数持つユーザーにとって統一体験が完結する
  • 8KHzポーリングレートの拡充:Huntsman V3 Pro 8KHzシリーズで最大8000Hzを実現しており、入力遅延最小化への投資は業界トップクラス
  • デザイン・ブランド訴求力:緑のブランドカラーと独自フォントによるプレミアム外観が、ゲーマーとしてのアイデンティティを視覚的に演出する

注意点

  • Razer Synapse 4の設定難度:VALORANTのアンチチート「Riot Vanguard」との競合問題が一部ユーザーで報告されており、競技FPS愛好者には注意が必要
  • ラピッドトリガー非搭載モデルが多い:BlackWidow V4系・DeathStalker系はラピッドトリガー非対応。競技志向ならHuntsman一択になり選択肢が狭まる
  • エントリーモデルが¥13,000台から:Corsairの¥4,000台エントリーと比較して入り口が高く、初心者が試しやすい価格帯が薄い

Corsair

強み

  • iCUEエコシステム:キーボード・マウス・ヘッドセット・PCケース・水冷・メモリまでCorsair製品全体のRGB・マクロを一括管理。PC自作ユーザーがCorsairで揃えるとデスク全体を1アプリで同期できる
  • 幅広い価格帯:K55 CORE TKL(メンブレン・¥4,000〜6,000台)からVANGUARD PRO 96・MAKR PRO 75(Hall Effect・¥39,980)まで同一ブランド内でカバー。同ブランド内でのステップアップが自然に設計されている
  • MGX Hyperdrive Hall Effectスイッチ:VANGUARD PRO 96・MAKR PRO 75に搭載。0.1mm単位のラピッドトリガー・デュアルアクチュエーション(1キーに2機能設定)・FlashTap SOCDに対応し、カスタマイズの幅が広い
  • 日本語配列の選択肢が豊富:K55・K65・K70・VANGUARD PRO 96で日本語配列版を提供。日本語配列重視のユーザーにはRazerより選択肢が多い
  • PCパーツブランドとしての信頼性:メモリ・電源・水冷での品質実績がキーボードの「安心感・耐久性」評価に直結しており、長期使用への信頼度が高い

注意点

  • iCUEの複雑さ・重さ:インストール必須で初心者には設定が難しい。常駐プロセスが複数あり動作が重いとの声もある。新製品向けにCorsair Web Hub(ブラウザベース)への移行が進んでいるが旧モデルはiCUE必須
  • ラピッドトリガーはUpper-Middleモデル以上に限定:K65 PLUS WIRELESSやK70 CORE TKLはラピッドトリガー非対応。対応は現状VANGUARD PRO 96・MAKR PRO 75のみで、価格帯が高め
  • プロシーン採用率:VALORANT VCT Pacific 2026 KICK OFFではCorsairモデルはTop10未登場。Wooting・Razerと比較してプロへの訴求では一歩及ばない

こんな人は後悔するかも

あらかじめ「合わない人」を知っておくと、買ったあとのギャップを避けられます。

Razerを選ぶと後悔しやすい人

  • ラピッドトリガーを期待してBlackWidow V4系を購入したが非対応だと後から気づいた人(競技機能はHuntsman V3 Pro系のみ)
  • VALORANTをメインにプレイしており、Synapse 4とRiot Vanguardの競合問題に事前に気づかなかった人
  • BlackWidow V4 Pro 75%(4万円台後半)を最上位として購入したがラピッドトリガー非対応で費用対効果に後悔した人
  • 日本語配列版の型番が複雑で、意図しないモデルを購入した人(JP版型番は事前確認が必須)
  • エントリーモデルが¥13,000台からで選択肢が少なく、最初の1台に迷った人

Corsairを選ぶと後悔しやすい人

  • K65 PLUS WIRELESSでラピッドトリガーを期待して購入し、非対応だと後から知った人(K65 PLUSはMLX Redでラピッドトリガー非対応)
  • VANGUARD PRO 96の96%サイズを事前に確認せず、マウス可動域が狭くなった人(TKLよりも横幅がある点に注意)
  • Razer Chromaのようなゲーム連携RGBを期待してiCUEを入れたが、対応タイトル数の少なさに物足りなさを感じた人
  • iCUEの常駐プロセスでPCが重くなった人(新製品はWeb Hubへ移行中だが旧モデルはiCUE必須)
  • PC自作でCorsairデバイスが揃っていない状態でiCUEを入れ、デバイス横断管理のメリットを享受できなかった人

よくある質問

比較・優劣を知りたい

Qスイッチ技術はRazerとCorsairのどちらが優れている?
一概には言えません。Razerの「Analog Optical Switch Gen-2」(Huntsman V3 Pro搭載)は光学式でラピッドトリガーとSnap Tapを実現し、FPSプロ採用実績があります。CorsairのMGX Hyperdrive(VANGUARD PRO 96・MAKR PRO 75搭載)はHall Effect(磁気)スイッチで0.1mm単位のアクチュエーション変更に加え、デュアルアクチュエーション(1キーに2機能設定)とFlashTap SOCDという独自機能を備えます。シンプルなFPS競技体験ならRazer、カスタマイズの幅を重視するならCorsairという分け方が適切です。
QプロゲーマーはRazerとCorsairのどちらをよく使っている?
2026年のVALORANT VCT Pacific KICK OFFでは、Wooting 60HE+が50%超を占め、Razer Huntsman V3 Pro TKLが4位に入っています。CorsairのモデルはこのトーナメントでTop10入りは確認されていません。競技用途でのプロ採用実績ではRazerが一歩リードしています。ただし一般ユーザーにとってプロ使用率が直接の体感差に影響することは少なく、どちらも高品質なラピッドトリガー対応モデルを選べば問題ありません。

購入前の不安を解消したい

QRazerのSynapseとCorsairのiCUE、どちらが使いやすい?
両者とも設定できることが多い分、初心者には複雑に感じる場合があります。Razer Synapse 4はSynapse 3から動作が改善された一方、VALORANTのアンチチート「Riot Vanguard」とのドライバー競合問題が2025〜2026年に一部報告されています。iCUEは常駐プロセスが複数あり重いという声がある反面、Corsairは新製品向けに「Corsair Web Hub」(ブラウザベース・インストール不要)への移行を進めており今後は改善が期待されます。どちらも最初は基本操作だけで十分で、深いカスタマイズは後から学んでいく進め方が失敗しにくいです。
Qゲーミングキーボードを初めて買うなら、RazerとCorsairどちらがおすすめ?
予算と目的によって変わります。FPSで競技したいならプロ採用実績のあるRazer Huntsman V3 Pro TKL(3万円台前半)が候補です。まずゲーミングキーボードを試したい・予算を抑えたいならCorsair K55 CORE TKL JP(¥5,000前後)でスタートし、慣れてから上位モデルへ移行するルートが安心です。2〜3万円台のワイヤレス・75%を求めるなら、Corsair K65 PLUS WIRELESS(¥23,980)のコスパが際立ちます。

どこで・いつ買うか決めたい

QRazerとCorsairのキーボード、どこで安く買える?
日本国内では楽天市場・Amazon.co.jp・ヨドバシカメラ・ツクモ・ビックカメラが主な購入先です。楽天スーパーSALEや楽天イーグルス感謝祭(年4〜6回)はポイント還元で実質的なコスパが上がります。Amazonはタイムセール祭り・プライムデー(7月頃)が狙い目です。CorsairはリンクスインターナショナルやASKコープ経由の正規品かどうか確認を推奨。Razerは楽天・Amazon経由の方が公式サイトより安い場合があります。
Qラピッドトリガー対応モデルだけを選ぶなら、RazerとCorsairのどれを買えばいい?
Razerなら「Huntsman V3 Pro TKL」(3万円台前半・日本語配列JP版あり)または「Huntsman V3 Pro TKL 8KHz」(3万円台半ば)が最有力です。Corsairなら「VANGUARD PRO 96 JP」(¥39,980・日本語配列対応・Hall Effect)または「MAKR PRO 75」(¥39,980・75%・ガスケット・英語配列のみ)が対応モデルです。ラピッドトリガー非対応モデル(BlackWidow V4系・K65 PLUS WL・K70 CORE TKL等)を誤って選ばないよう、購入前に必ずスペックを確認してください。

後悔しないための確認

QRazerのゲーミングキーボードを買って後悔しやすい人の特徴は?
(1)「BlackWidow V4シリーズにラピッドトリガーがあると思って購入した人」——BlackWidow V4はラピッドトリガー非対応です。競技FPS向けラピッドトリガーはHuntsman V3 Pro系のみ搭載しています。(2)「VALORANTプレイヤーでRazer Synapseが競合することを知らなかった人」——Riot Vanguardアンチチートとの競合問題が一部で報告されており、設定変更が必要なケースがあります。(3)「BlackWidow V4 Pro 75%(4万円台後半)を競技用途で購入したが、ラピッドトリガー非対応だと後から気づいた人」——最上位なのに競技機能の最重要機能が非搭載という落とし穴があります。(4)「Huntsman V3 Proが欲しかったが、日本語配列版の型番が複雑で間違えた人」——型番を事前に確認してから購入することをおすすめします。
QCorsairのゲーミングキーボードを買って後悔しやすい人の特徴は?
(1)「K65 PLUS WIRELESSでラピッドトリガーを期待した人」——K65 PLUSはMLX Redメカニカルスイッチでラピッドトリガー非対応です。同様にMLX Red v2搭載のK70 CORE TKLも非対応。Corsairのラピッドトリガー対応はVANGUARD PRO 96とMAKR PRO 75のみです。(2)「VANGUARD PRO 96の96%サイズを確認せずにマウス可動域が狭くなった人」——96%はテンキーを搭載したままTKLより横幅があるレイアウトです。フルサイズに近い横幅になる点を認識してください。(3)「Corsairを買えばChromaのようにゲームと連動してRGBが変わると思った人」——iCUEのゲーム連携対応タイトル数はRazer Chromaより少ないです。(4)「iCUEを入れたらPCが重くなった人」——iCUEはバックグラウンドで動作します。新製品のCorsair Web Hubへの移行で改善が期待されますが、現時点の旧モデルはiCUE必須です。

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この記事の編集者
メタっぴ編集部
メタっぴ編集部
家電・ガジェット専門ライター

家電・ガジェットを中心に幅広いカテゴリの比較・解説記事を執筆する編集チーム。メーカー公式仕様・国内外の専門メディア・購入者レビューを横断したデータ分析をもとに、商品選びに役立つ情報をお届けします。