M
ゲーミングヘッドセット
公開: 2026年3月30日更新: 2026年4月12日

ゲーミングヘッドセットを買う前にチェックしたい予算別ポイント|1万以下・3万超で何が変わるか

ゲーミングヘッドセットを買う前にチェックしたい予算別ポイント|1万以下・3万超で何が変わるか

ゲーミングヘッドセットは予算でここまで変わる

ゲーミングヘッドセットの価格帯は約6,000円〜110,000円超と幅広く、「有線と無線どっちがいいのか」「サラウンドは必要か」など迷うポイントが多い製品です。 結論から言うと、価格帯によって大きく変わるのは「ドライバー品質(音質・定位感)」「接続方式」「マイク性能」の3つ。1万円以下でもFPSの足音が聞こえる有線ヘッドセットは手に入りますが、2万円を超えると2.4GHzワイヤレスで遅延なしのプレイが可能に。3万円超ではノイズキャンセリング・ハイレゾ・デュアル接続など、ゲーム以外でも活躍するハイスペックモデルが選べます。 この記事では4つの価格帯ごとに「何が手に入るのか」を整理し、各帯のベストバイをご紹介します。

価格帯ごとの特徴まとめ

まずは各価格帯で何が変わるのか、全体像を把握しましょう。

価格帯ドライバー・音質接続方式マイクこんな人向け
〜10,000円50mm前後。低〜中音域はしっかり3.5mm有線 / USB有線ブームマイク(基本品質)初めてのゲーミングヘッドセット・コスパ重視
10,000〜20,000円50mm高品質。定位感と音場を両立有線 / 2.4GHzワイヤレスノイズキャンセリングマイクFPS中級者・ワイヤレスデビュー
20,000〜30,000円カスタムドライバー。定位感に優れる2.4GHzワイヤレス+Bluetooth双方向ノイズキャンセリング競技FPSプレイヤー・ボイチャ品質重視
30,000円〜ハイレゾ対応。空間オーディオ2.4GHz+Bluetooth同時接続AI NC・格納式高品質マイクプロ・オーディオにこだわるゲーマー

【〜10,000円】コスパ重視のおすすめ

1万円以下でもFPSで使える有線ゲーミングヘッドセットが手に入ります。JBL Quantum 100M2は6,050円ながらJBL QuantumSOUNDシグネチャー搭載で、ゲーミングに最適化されたサウンドプロファイル。着脱式ブームマイクで普段使いにも対応します。

🏆編集部イチオシ No.1
JBL Quantum 100M2
1
JBLQuantum 100M2
4.437件)

最安値

¥3,476

JBLのエントリーゲーミングヘッドセット。QuantumSOUNDシグネチャーでFPSの足音をクリアに再現。着脱式ブームマイクで通話も快適。レビュー7件で平均4.43の高評価。軽量設計で長時間プレイにも対応。

メリット
JBLのQuantumSOUNDシグネチャーでFPS向きの音質
着脱式ブームマイクで普段使いにも切り替え可能
レビュー平均4.43の安定した評価
デメリット
有線接続のみでワイヤレス非対応
サラウンド機能は非搭載

こんな方におすすめ

以下に当てはまる方に特に適しています

  • 初めてのゲーミングヘッドセットに最適。6,000円でJBL品質のFPSサウンド
JBL Quantum 200
2
JBLQuantum 200
4.54112件)

最安値

¥5,500

JBL Quantumシリーズの有線ヘッドセット。50mmドライバーで迫力ある低音とクリアな中高音を再現。フリップアップミュート対応のブームマイクで、ワンアクションでミュート切替が可能。

メリット
50mmドライバーで迫力あるサウンド
フリップアップミュートで直感的なミュート操作
7,000円台でJBLの本格ゲーミングサウンド
デメリット
有線接続のみ
やや重めの設計

こんな方におすすめ

以下に当てはまる方に特に適しています

  • 迫力あるサウンドを求める方に。フリップアップミュートの利便性も魅力

【10,000〜20,000円】ワイヤレス入門のおすすめ

1万円を超えると、有線の高品質モデルやワイヤレスのエントリーモデルが選べます。Sony INZONE H3は有線ながらソニーの音響技術で定位感に優れ、CORSAIR HS55 WIRELESSは12,000円前後でワイヤレスデビューが可能。Audio-Technica ATH-GL3は音響メーカーならではの高音質有線モデルです。

🏆編集部イチオシ No.1
Sony ゲーミングヘッドセット INZONE H3
1
Sonyゲーミングヘッドセット INZONE H3
51件)

最安値

¥10,429

ソニーの音響技術を投入した有線ゲーミングヘッドセット。360 Spatial Sound対応で立体的な音場を実現し、FPSの足音定位が正確。レビュー評価5.0の信頼性。ソニーならではのクリアな中高音が特徴。

メリット
360 Spatial Sound対応で優れた定位感
ソニーの音響技術による高品質サウンド
レビュー評価5.0の高い信頼性
デメリット
有線接続のみ
バーチャルサラウンドはPC接続時のみ

こんな方におすすめ

以下に当てはまる方に特に適しています

  • 定位感重視のFPSプレイヤーに。1万円で体験できるソニー品質の空間オーディオ
CORSAIR CORSAIR HS55 WIRELESS
2
CORSAIRCORSAIR HS55 WIRELESS
4

最安値

¥10,570

CORSAIRのエントリーワイヤレスヘッドセット。2.4GHzワイヤレスとBluetooth対応で、ゲーム中も通話もワイヤレスで快適。約273gの軽量設計と最大24時間のバッテリーで長時間プレイにも対応。

メリット
12,000円以下で2.4GHz+Bluetoothのデュアル接続
約273gの軽量設計で長時間でも疲れにくい
最大24時間のバッテリー持ち
デメリット
サラウンド機能は限定的
ドライバーサイズが小さめで低音はやや控えめ

こんな方におすすめ

以下に当てはまる方に特に適しています

  • ワイヤレスデビューに最適な価格。軽量+デュアル接続の利便性で選ぶならこれ
Audio-Technica ATH-GL3
3
Audio-TechnicaATH-GL3
32件)

最安値

¥7,722

音響メーカーAudio-Technicaの有線ゲーミングヘッドセット。45mmドライバーで音楽メーカーならではの繊細な音表現を実現。約220gの超軽量設計で装着感が抜群に良く、長時間プレイでも快適。

メリット
Audio-Technicaの音響技術による繊細なサウンド
約220gの超軽量で長時間でも疲れない
着脱式マイクで普段使いにも対応
デメリット
有線接続のみ
ゲーミング向けの低音強調は控えめ

こんな方におすすめ

以下に当てはまる方に特に適しています

  • 音質にこだわる方
  • 長時間プレイする方に。音響メーカーの繊細なサウンドを体感

【20,000〜30,000円】本格ワイヤレスのおすすめ

2万円を超えると、2.4GHzワイヤレスの本格モデルが揃います。Sony INZONE H5はソニーの空間オーディオ技術をワイヤレスで体験でき、Razer BlackShark V3は軽量+高コスパのワイヤレスモデル。CORSAIR HS80は50mmドライバーの迫力サウンドで人気です。

🏆編集部イチオシ No.1
Sony ゲーミングヘッドセット INZONE H5
1
Sonyゲーミングヘッドセット INZONE H5
4.673件)

最安値

¥15,800

ソニーのワイヤレスゲーミングヘッドセット。360 Spatial Sound for Gamingで圧倒的な定位感を実現。2.4GHzワイヤレスで遅延なくプレイでき、最大28時間のバッテリーで長時間セッションも安心。レビュー平均4.67の高評価。

メリット
360 Spatial Soundの圧倒的な空間定位
2.4GHzワイヤレスで遅延なし
レビュー平均4.67の信頼性
デメリット
Bluetooth非対応(2.4GHzのみ)
PS5以外のコンソールでは一部機能制限あり

こんな方におすすめ

以下に当てはまる方に特に適しています

  • ワイヤレスで最高の定位感を求める方に。FPSメインのワイヤレスヘッドセット決定版
Razer BlackShark V3
2
RazerBlackShark V3
41件)

最安値

¥16,980

RazerのBlackSharkシリーズワイヤレスモデル。HyperSpeed Wireless接続で超低遅延を実現し、Razer TriForceチタニウム50mmドライバーで迫力あるサウンド。約297gの軽量設計でFPSの長時間プレイにも対応。

メリット
HyperSpeed Wireless接続で超低遅延
TriForceチタニウム50mmドライバーの迫力サウンド
約297gの軽量設計で疲れにくい
デメリット
ノイズキャンセリング非搭載
カスタマイズにはRazer Synapse必要

こんな方におすすめ

以下に当てはまる方に特に適しています

  • Razer派のワイヤレスデビューに。軽量+低遅延でFPSに最適
CORSAIR CORSAIR HS80 RGB WIRELESS
3
CORSAIRCORSAIR HS80 RGB WIRELESS
4

最安値

¥17,000

CORSAIRの上位ワイヤレスヘッドセット。カスタムチューニング50mmネオジウムドライバーで深みのある低音とクリアな高音を両立。Dolby Atmos対応で空間オーディオにも対応し、iCUE連携でRGBライティングも楽しめる。

メリット
50mmネオジウムドライバーの深みある低音
Dolby Atmos対応の空間オーディオ
iCUE連携でRGBカスタマイズが可能
デメリット
約320gとやや重め
RGBライティングがバッテリーを消費

こんな方におすすめ

以下に当てはまる方に特に適しています

  • 迫力サウンド+Dolby Atmosを求める方に。CORSAIRエコシステムで統一したい方に

【30,000円〜】プレミアム・ハイエンドのおすすめ

3万円を超えるとフラッグシップ級のモデルが揃います。JBL Quantum 910はヘッドトラッキング対応の空間オーディオ、Sony INZONE H9 IIはノイズキャンセリング搭載のゲーミング最上位モデル。CORSAIR VIRTUOSO MAXはハイレゾ対応で音楽鑑賞にも使える万能ヘッドセットです。

🏆編集部イチオシ No.1
Sony ゲーミングヘッドセット INZONE H9 II
1
Sonyゲーミングヘッドセット INZONE H9 II
4

最安値

¥35,284

ソニーのフラッグシップゲーミングヘッドセット。アクティブノイズキャンセリングで外部騒音を遮断し、360 Spatial Sound for Gamingで究極の定位感を実現。2.4GHz+Bluetooth同時接続でゲームと通話を同時に。

メリット
ANC搭載で外部騒音を遮断、没入感が段違い
360 Spatial Soundの最上位定位感
2.4GHz+Bluetooth同時接続の利便性
デメリット
約325gとやや重め
約43,000円の投資が必要

こんな方におすすめ

以下に当てはまる方に特に適しています

  • ノイズキャンセリング×最高定位を求めるFPSプレイヤーに。ソニーの最高峰
JBL Quantum 910 Wireless
2
JBLQuantum 910 Wireless
4

最安値

¥30,104

JBLのフラッグシップワイヤレスヘッドセット。ヘッドトラッキング対応の空間オーディオで、頭の動きに連動してサウンドが変化する没入感。ANC搭載で周囲のノイズを遮断し、ゲームに集中できる。

メリット
ヘッドトラッキング対応の革新的な空間オーディオ
ANC搭載で外部騒音を効果的に遮断
2.4GHz+Bluetoothのデュアル接続
デメリット
約340gと重め
ヘッドトラッキングは対応タイトルが限定的

こんな方におすすめ

以下に当てはまる方に特に適しています

  • 次世代の空間オーディオを体験したい方に。ヘッドトラッキングの没入感は唯一無二
CORSAIR CORSAIR VIRTUOSO MAX
3
CORSAIRCORSAIR VIRTUOSO MAX
4

最安値

¥40,853

CORSAIRのハイエンドワイヤレスヘッドセット。ハイレゾ対応50mmネオジウムドライバーで音楽鑑賞にも使える高音質。Dolby Atmos+Sonarworks SoundID対応で自分好みの音にカスタマイズ可能。

メリット
ハイレゾ対応で音楽鑑賞にも使える高音質
Sonarworks SoundIDで個人に最適化された音響
プレミアム素材で高級感のあるビルド
デメリット
約350gと重め
約45,000円の高価格

こんな方におすすめ

以下に当てはまる方に特に適しています

  • ゲームも音楽も妥協しない方に。ハイレゾ対応の万能ヘッドセット

結局どの価格帯を選べばいい?

最後に、プレイスタイル別の選び方をまとめます。

💡「まずは試したい」→ 〜10,000円

JBL Quantum 100M2やQuantum 200など、有線ながらゲーミングに最適化されたサウンドが手に入ります。初めてのゲーミングヘッドセットとして十分な性能です。

💡「定位感+ワイヤレスがほしい」→ 10,000〜20,000円

Sony INZONE H3の有線高品質モデルやCORSAIR HS55のワイヤレスモデルが選べます。1万円の壁を越えると音質の差が実感しやすい価格帯です。

💡「本格ワイヤレスで競技に臨みたい」→ 20,000〜30,000円

Sony INZONE H5やRazer BlackShark V3など、2.4GHzワイヤレスの本格モデルが揃います。FPSの定位感と快適さのバランスが最も高い価格帯です。

💡「音質もANCも妥協しない」→ 30,000円〜

Sony INZONE H9 IIやJBL Quantum 910など、ANC・空間オーディオ・デュアル接続全てを搭載したフラッグシップが揃います。ゲーム以外の音楽鑑賞にも使える万能モデルです。

この記事の編集者
メタっぴ編集部
メタっぴ編集部
家電・ガジェット専門ライター

家電・ガジェットを中心に幅広いカテゴリの商品レビュー・比較記事を執筆する編集チーム。メーカーへの取材や実機検証をもとに、スペックと実際の使用感を組み合わせた信頼性の高い情報をお届けします。

関連記事

ARTICLES
ゲーミングヘッドセットの選び方を用途別に解説|FPS・配信・長時間プレイに合うモデルゲーミングヘッドセット

ゲーミングヘッドセットの選び方を用途別に解説|FPS・配信・長時間プレイに合うモデル

続きを読む →8
ゲーミングヘッドセットのおすすめ5選|定位感・マイク性能・ワイヤレスで比較【2026年】ゲーミングヘッドセット

ゲーミングヘッドセットのおすすめ5選|定位感・マイク性能・ワイヤレスで比較【2026年】

続きを読む →6
有線ゲーミングヘッドセット比較|遅延ゼロ・軽量・定位感をチェック【2026年】ゲーミングヘッドセット

有線ゲーミングヘッドセット比較|遅延ゼロ・軽量・定位感をチェック【2026年】

続きを読む →6
ワイヤレスゲーミングヘッドセットのおすすめ5選|2.4GHz低遅延・バッテリーで比較【2026年】ゲーミングヘッドセット

ワイヤレスゲーミングヘッドセットのおすすめ5選|2.4GHz低遅延・バッテリーで比較【2026年】

続きを読む →6
ゲーミングヘッドセットの音質・ドライバーの選び方|定位感と解像度の違いと失敗しないコツゲーミングヘッドセット

ゲーミングヘッドセットの音質・ドライバーの選び方|定位感と解像度の違いと失敗しないコツ

続きを読む →6
7.1chサラウンド vs ステレオの違いを比較|ゲーミングヘッドセットの立体音響の選び方ゲーミングヘッドセット

7.1chサラウンド vs ステレオの違いを比較|ゲーミングヘッドセットの立体音響の選び方

続きを読む →6
ゲーミングヘッドセットの接続方式を初心者向けに解説|有線・2.4GHz・Bluetoothの違いゲーミングヘッドセット

ゲーミングヘッドセットの接続方式を初心者向けに解説|有線・2.4GHz・Bluetoothの違い

続きを読む →6
ゲーミングヘッドセットのマイク性能を買う前にチェック|ノイキャン・指向性の違いを整理ゲーミングヘッドセット

ゲーミングヘッドセットのマイク性能を買う前にチェック|ノイキャン・指向性の違いを整理

続きを読む →6
長時間プレイで疲れる人向け|ゲーミングヘッドセットの装着感・重量の選び方ゲーミングヘッドセット

長時間プレイで疲れる人向け|ゲーミングヘッドセットの装着感・重量の選び方

続きを読む →6
1万円以下のゲーミングヘッドセットおすすめ5選【2026年版】ゲーミングヘッドセット

1万円以下のゲーミングヘッドセットおすすめ5選【2026年版】

続きを読む →6
1万〜2万円のゲーミングヘッドセットおすすめ5選【2026年版】ゲーミングヘッドセット

1万〜2万円のゲーミングヘッドセットおすすめ5選【2026年版】

続きを読む →6
2万〜3万円のゲーミングヘッドセットおすすめ5選【2026年版】ゲーミングヘッドセット

2万〜3万円のゲーミングヘッドセットおすすめ5選【2026年版】

続きを読む →6
3万円以上のゲーミングヘッドセットおすすめ5選【2026年版】ゲーミングヘッドセット

3万円以上のゲーミングヘッドセットおすすめ5選【2026年版】

続きを読む →6
FPSで足音を聞き取りたい人向け|定位感重視ゲーミングヘッドセットのおすすめ5選【2026年】ゲーミングヘッドセット

FPSで足音を聞き取りたい人向け|定位感重視ゲーミングヘッドセットのおすすめ5選【2026年】

続きを読む →6
長時間着けていても疲れない人向け|軽量ゲーミングヘッドセットのおすすめ5選【2026年】ゲーミングヘッドセット

長時間着けていても疲れない人向け|軽量ゲーミングヘッドセットのおすすめ5選【2026年】

続きを読む →5