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冷蔵庫
公開: 2026年5月11日更新: 2026年7月12日

東芝 vs SHARP|冷蔵庫はどっちがおすすめ?

TOSHIBA+9掲載 13 機種
VS
SHARP+18掲載 22 機種

東芝とSHARPの冷蔵庫を価格・鮮度保持・冷凍技術・デザイン・省エネの5軸で比較。摘みたて野菜室・Deliチルドと、どっちもドア・FiT63薄型・プラズマクラスターの違いを徹底解説。540L帯の約3.7万円価格差と野菜室配置の誤解も整理します。

データ分布で見る立ち位置

冷蔵庫販売中の掲載155機種の分布の中で、TOSHIBASHARP の現行モデルがどこに位置するかを、公式スペックと実勢価格の軸ごとに確認できます。

データ分布で見る立ち位置
冷蔵庫 販売中の掲載155機種

実勢価格の分布(販売中の掲載155機種)。TOSHIBA 13機種 ¥203,881〜¥349,800 中央値 ¥250,000。SHARP 18機種 ¥43,111〜¥425,741 中央値 ¥84,131。カテゴリ中央値 ¥89,110。TOSHIBAは20万円台〜34万円台(価格取得済み13機種)、SHARPは4万円台前半〜42万円台(18機種)に分布しています。両ブランドの候補が並ぶのは20万円台〜34万円台の帯で、カテゴリ全体の中央値は¥89,110です。

TOSHIBA13機種¥203,881〜¥349,800中央値 ¥250,000
SHARP18機種¥43,111〜¥425,741中央値 ¥84,131
実勢価格の分布(円・1ブロック=1機種)
TOSHIBAの現行モデルSHARPの現行モデルその他の掲載機種1ブロック=1機種中央値 ¥89,110

💡 グラフのバーをタップすると、この下にその区間の商品一覧が表示されます

データで読む: 実勢価格

TOSHIBA20万円台〜34万円台(価格取得済み13機種)、SHARP4万円台前半〜42万円台(18機種)に分布しています。両ブランドの候補が並ぶのは20万円台〜34万円台の帯で、カテゴリ全体の中央値は¥89,110です。価格未取得のモデル(SHARP 4機種)は、分布とブロックに含まれません。

出典: メタっぴ 参考価格集計(価格取得済みの136機種・販売中の掲載全155機種・2026-08時点)。実勢価格は楽天市場・Yahoo!ショッピングの取得価格にもとづき日次更新されます。
※ 掲載機種数や価格帯の違いはラインナップ構成の違いであり、ブランドの優劣を示すものではありません。

シリーズ・グレードの全体像

TOSHIBA は VEGETA GTシリーズ・VEGETA FZシリーズ・FREEZA WFシリーズ・VEGETA XFSシリーズ・FREEZA WFSシリーズの5シリーズSHARP はチェスト冷凍庫・FJシリーズ・PLAINLY・SJ コンパクト冷蔵庫・大型冷蔵庫(標準奥行)・FiT63シリーズの6シリーズ構成です。掲載分のグレード展開は、TOSHIBA がミドルとハイエンド、SHARP がエントリーからハイエンドまでです。
TOSHIBASHARP
VEGETA GTシリーズ幅60cmで置ける大容量VEGETA FZシリーズダブルチルドの主力ラインFREEZA WFシリーズまんなか冷凍のスタンダードVEGETA XFSシリーズ薄型大容量の上位ラインFREEZA WFSシリーズまんなか冷凍の上位仕様チェスト冷凍庫上開きの大容量サブ冷凍庫FJシリーズ前開きファン式サブ冷凍庫PLAINLYガラスドアのデザイン小型庫SJ コンパクト冷蔵庫1〜2人暮らし向け小型ライン大型冷蔵庫(標準奥行)ドアタイプが選べる多ドアFiT63シリーズ薄型63cmで大容量を確保
ハイエンド該当なし該当なし該当なし
GR-A640XFS(TW)代表
GR-A600XFS
GR-A540XFS
GR-A590WFS(TH)
GR-A540WFS
該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし
SJ-MF61R代表
SJ-MF55R
ミドル
GR-A500GT
GR-A450GT(TH)
GR-A510FZ(ZH)
GR-A460FZ
GR-A550FZ(ZH)
GR-A590WF
GR-A540WF
GR-A490XFS(TH)代表
該当なし
FC-H32P
FJ-HF13H代表
FJ-HM7K
該当なし
SJ-PT32R-H
SJ-XW41R
SJ-PW37R-H
SJ-XW46R
SJ-MF46R-H
SJ-MW46R-H
SJ-MF43R-H
エントリー該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし
FC-H20P
該当なし
SJ-GD15R-B
SJ-PD28R-T代表
SJ-TD15R-B
SJ-BD23R
該当なし該当なし

出典: メタっぴ掲載カタログ(現行販売中モデルのみ・グレード分類は当サイトのシリーズ整理にもとづく編集部分類)。「代表」=下の「グレード別で代表モデルを比較」で対面比較するモデル。

グレード別で代表モデルを比較

ラインナップをまとめて並べると価格帯が離れすぎて比べにくいため、各ブランドのグレード(ハイエンド・ミドル・エントリー)ごとに代表モデルを並べています。代表モデルは各グレードの掲載機種から自動選出しています(AIスコア順・実勢価格を取得できているモデルを優先)。

ハイエンド

TOSHIBA 5機種SHARP 2機種

TOSHIBAハイエンド
GR-A640XFS
GR-A640XFS
643L ・ 6ドア ・ 160L ・ 約685mm

VEGETAのXFSシリーズ最大容量(643L)の現行最上位モデル。Deliチルドで食材を凍らせず約10日保存でき、週1回まとめ買い派の食品ロス対策に直結する。奥行745mmが設置できる4〜5人以上の家庭向け最上位。

SHARPハイエンド
SJ-MF61R
SJ-MF61R
607L ・ 6ドア ・ 154L ・ 約785mm

SHARPのMFシリーズ最大容量モデル。奥行約63cmの薄型設計ながら154Lの大冷凍室を確保し、5人以上の大家族が週1まとめ買いでも冷凍食材を余裕をもって保存できる。FiT63ラインの最上位で、シリーズ中最も広い設置幅が前提。

GR-A640XFS商品ページ
価格¥293,000価格確認中
容量643L607L
ドア数6ドア6ドア
冷凍室容量160L154L
約685mm約785mm
AIスコア70.071.6
総評

容量は GR-A640XFS(TW) の方がわずかに大きくなります(643L / 607L)。冷凍室容量は GR-A640XFS(TW) の方がわずかに大きくなります(160L / 154L)。幅は SJ-MF61R の方がやや広くなります(約785mm / 約685mm)。ドア数は同等です。

ミドル

TOSHIBA 8機種SHARP 14機種

TOSHIBAミドル
GR-A490XFS
GR-A490XFS
487L ・ 6ドア ・ 116L ・ 約650mm

XFSシリーズで幅・奥行ともに最もコンパクトな487Lモデル。幅650mm×奥行629mmに全機能を凝縮しており、幅685mmが置けないがDeliチルドや野菜室鮮度管理を使いたい3〜4人家族向けの選択肢。

SHARPミドル
FJ-HF13H
FJ-HF13H
126L ・ 1ドア ・ 126L ・ 約495mm

霜取り不要のファン式で冷凍と冷蔵を切り替えられるSHARPの前開き126Lセカンド冷凍庫。つけかえどっちもドアで設置場所を選ばず、メンテナンスの手間を最小限にしたい人向け。プラズマクラスターは非搭載。

GR-A490XFS商品ページ
価格¥270,600¥43,111
容量487L126L
ドア数6ドア1ドア
冷凍室容量116L126L
約650mm約495mm
AIスコア70.388.0
レビュー★4.45 (22)
総評

実勢価格は GR-A490XFS(TH) が27万円台、FJ-HF13H が4万円台前半で、GR-A490XFS(TH) の方が大きく高価です。容量は GR-A490XFS(TH) の方が大きくなります(487L / 126L)。ドア数は GR-A490XFS(TH) の方が大きく多くなります(6ドア / 1ドア)。冷凍室容量は FJ-HF13H の方がわずかに大きくなります(126L / 116L)。幅は GR-A490XFS(TH) の方がやや広くなります(約650mm / 約495mm)。

エントリー

TOSHIBA 掲載なしSHARP 6機種

TOSHIBA

当サイト掲載分では、エントリーグレードの現行モデルがありません

SHARPエントリー
SJ-PD28R
SJ-PD28R
280L ・ 2ドア ・ 125L ・ 約560mm

冷凍室125Lの大容量ボトムフリーザーを備えたSHARPの2ドア・280Lシンプルモデル。野菜室なし・右開き固定だが冷凍保存をたっぷり使いたい1〜2人暮らし向け。機能よりコストと冷凍容量を優先したい場合の選択肢。

TOSHIBA掲載なし
価格¥75,922
容量280L
ドア数2ドア
冷凍室容量125L
約560mm
AIスコア78.5
レビュー★5.00 (1)
総評

エントリー帯は、当サイト掲載分では SHARP のみの展開です。このグレードで選ぶなら SHARP の SJ-PD28R-T が候補になります。

※ グレード分類(ハイエンド/ミドル/エントリー)は当サイトのシリーズ整理にもとづく編集部分類で、各商品ページの「データで見るこのモデル」と同じ分類です。価格・AIスコアは掲載データから自動反映されます。

こんな人にはこっち

野菜を大切にする自炊派・葉物野菜の鮮度を週末まで保たせたい

TOSHIBA

TOSHIBAの「摘みたて野菜室」は特許取得のミストチャージユニットが1日20回以上うるおい冷気を供給し、湿度約95%以上とエチレンガス分解で葉物野菜・根菜を約10日間みずみずしく保ちます。週末に葉物野菜をまとめ購入し、翌週末まで使い切りたい自炊派には最適な設計です。SHARPの雪下シャキット野菜室も高湿度・密閉構造を特徴としますが、ミスト供給とエチレン分解による積極的鮮度管理という点ではTOSHIBAが一段上の訴求力を持ちます。

共働き世帯・週1まとめ買い・作り置きを凍らせず長期保存したい

TOSHIBA

TOSHIBAの「Deliチルドモード」は作り置きのおかず・総菜・生肉を凍らせずに約10日間保存できます。週末に5〜7日分の食材を仕込んで平日を乗り切る共働き世帯にとって、『翌週末まで食材が持つ』という具体的な数値訴求は他ブランドにはない強みです。SHARPには冷凍させない準チルド保存技術がないため、このシーンではTOSHIBAが明確に優位に立ちます。

冷凍食品・作り置きをたっぷりストックしたい(冷凍室大容量重視)

SHARP

SHARPのメガフリーザー(SJ-MF55R: 142L・SJ-MF61R: 154L)は市販冷凍食品・ふるさと納税の食材・週末の大量作り置きを一気に格納できる大容量冷凍室です。TOSHIBAのVEGETAシリーズは主力の540L帯(GR-A540XFS: 132L)ではSHARPよりやや小さめですが、最上位のGR-A640XFS(643L・冷凍室160L)はSHARP最大(154L)を上回ります。TOSHIBAのFREEZAシリーズ(冷凍室まんなか最大159L・GR-A590WFS)も冷凍特化の選択肢になり、主力の540L帯同士で比較するとSHARPを推奨しますが、最大容量を求めるならGR-A640XFSも有力候補です。

転勤族・賃貸暮らし・引っ越し後もドアの向きを変えたい

SHARP

SHARPの「どっちもドア(SJ-MW46R・SJ-XW系)」は左右どちら向きからでも開けられるオートクローズ付きの独自機構で、国内主要冷蔵庫メーカーで2026年現在もSHARPのみが採用しています。引っ越し後に冷蔵庫の向きが変わっても対応できる唯一の選択肢です。TOSHIBAにはどっちもドア機能を持つモデルがなく、このシーンではSHARPしか選べません。

薄型設置・キッチン通路を広く確保したい

TOSHIBA

薄型設計を求める場合、TOSHIBAのGR-A490XFS(487L・奥行629mm)はSHARPのFiT63(545L・奥行630mm)とほぼ同等の薄さを持ちながら、価格は約285,000円からとSJ-MF55R(約312,950円)より安く実現できます。GR-A540XFS(543L・650mm)ならより大容量で奥行650mmと薄型を維持。なお、どっちもドア搭載のSJ-MW46R(457L)も奥行630mmと薄型を両立しており、薄型とどっちもドアを同時に求める場合はSJ-MW46Rが唯一の選択肢です(同じどっちもドアのSJ-XW46Rは奥行699mmで薄型ではありません)。

コスパ重視・同容量帯でできるだけ安く大容量を選びたい

TOSHIBA

540L帯でTOSHIBA GR-A540XFS(543L・約276,487円)は同容量帯のSHARP SJ-MF55R(545L・約312,950円)より約3.7万円安い傾向があります。摘みたて野菜室・Deliチルドモード・Bluetoothスピーカー・IoLIFEアプリとSHARPのどっちもドア・FiT63薄型・メガフリーザーを比較したうえで、どちらの機能に魅力を感じるかが選択の決め手になりますが、純粋な価格コスパではTOSHIBAが優位です。

2社の思想・スタンスの違い

スペックの優劣だけでは見えない、各ブランドが何を大事にしているかを比較できます。

TOSHIBA思想
「野菜を大切にする冷蔵庫」——1930年に国産初の家庭用電気冷蔵庫を発売した老舗が、2026年も「VEGETAブランド」として野菜保存と薄型設計で差別化を続ける。ミストチャージユニットによる湿度95%以上維持とDeliチルドモードの『冷凍させない10日保存』は週1まとめ買い家庭への明確な回答。2026年には冷凍室まんなか配置の『FREEZAブランド』も加え、野菜重視と冷凍重視の両軸で国内市場に訴求する。Mideaグループ傘下ながら東芝ライフスタイルが設計・品質管理を継続し、国内市場向け品質基準を維持している。

「摘みたて野菜室」と「Deliチルド10日保存」で野菜・作り置きを凍らせずに守る、薄型VEGETAと大冷凍FREEZAの2ブランド冷蔵庫

SHARP思想
「どこでも置けて、たっぷり冷凍できる」——左右どちら向きからでも開けられる『どっちもドア(オートクローズ)』と奥行き約630mmの『FiT63薄型設計』は、日本の住宅事情を直視した設計哲学の産物。Foxconn傘下ながらSHARPブランドを継続し、プラズマクラスターで庫内除菌・脱臭を行いながらメガフリーザーで冷凍大容量化を追求。2026年にはCOCORO HOME AIを搭載したSJ-MW46Rで国内初の生成AI冷蔵庫対応を実現した。

「どっちもドア×FiT63薄型×メガフリーザー」で設置自由度と大容量冷凍を両立し、プラズマクラスターで庫内清潔を守るSHARP冷蔵庫

各ブランドの強みと注意点

TOSHIBA

強み

  • 摘みたて野菜室が特許技術のミストチャージユニットで1日20回以上うるおい冷気を供給し、湿度約95%以上・エチレン分解で葉物野菜を約10日間鮮度維持
  • Deliチルドモード(約-1℃)で作り置きのおかず・生肉を凍らせずに約10日間保存。週1まとめ買いサイクルを成立させる具体的数値訴求
  • 540L帯でSHARP SJ-MF55R(約312,950円)より約3.7万円安いGR-A540XFS(約276,487円)。同容量帯コスパが明確
  • GR-A490XFS(奥行629mm)・GR-A540XFS(奥行650mm)と同容量帯最薄クラス設計。FiT63(630mm)と並ぶ薄さをより安価に実現
  • Bluetoothスピーカー内蔵(XFSシリーズ全機種・FREEZAシリーズ)とIoLIFEアプリ(AI節電・遠隔操作)はTOSHIBAのみの付加機能

注意点

  • VEGETAシリーズの冷凍室容量は機種で幅があり、主力の540L帯(GR-A540XFS: 132L)はSHARPのメガフリーザー(142〜154L)よりやや小さい(最上位GR-A640XFSは160Lでこれを上回る)
  • フロストガラスドアのため磁石が使えない。冷蔵庫にメモ・カレンダー・子どもの絵を貼る習慣がある家庭では不便が生じる
  • どっちもドア機能を持つモデルがない。GTシリーズで左右開き選択が可能だが、設置後に向きを変える両開き機構はSHARPのみ

SHARP

強み

  • どっちもドア(左右両開き)は2026年現在も国内主要冷蔵庫メーカーでSHARPのみが採用。引っ越し先のキッチンレイアウトに依存しない唯一の機能
  • FiT63薄型(奥行約630mm)で545〜607Lの大容量機でもキッチン通路を一般的な冷蔵庫(70cm超)より約7cm広く確保できる
  • メガフリーザー(SJ-MF55R: 142L・SJ-MF61R: 154L)で市販冷凍食品・作り置きをたっぷりストック。大容量冷凍特化の設計
  • プラズマクラスターで庫内のH+・O2-イオンが浮遊菌・付着菌・ニオイを抑制。庫内清潔を維持することで食材の保存環境を整える
  • COCORO HOME AI(SJ-MW46R搭載)で生成AIが冷凍方法アドバイス・FAQ応答に対応。国内初の冷蔵庫AI連携機能

注意点

  • プラズマクラスターは庫内清潔技術が主目的であり、TOSHIBAのDeliチルド(冷凍させない10日保存)・摘みたて野菜室(ミスト・エチレン分解)のような積極的鮮度管理技術は搭載しない
  • 540L帯でTOSHIBA GR-A540XFS(約276,487円)よりSJ-MF55R(約312,950円)が約3.7万円高い傾向。同容量帯コスパではTOSHIBAに劣る
  • FiT63薄型のSJ-MFシリーズとどっちもドアのSJ-XW系は別ラインであり、FiT63薄型とどっちもドアを同時搭載するモデルはSJ-MW46R(457L)のみ。大容量机で両方を求めると選択肢が限られる

こんな人は後悔するかも

あらかじめ「合わない人」を知っておくと、買ったあとのギャップを避けられます。

TOSHIBAを選ぶと後悔しやすい人

  • 冷凍食品のまとめ買い・大量ストック派だったのに、主力の540L帯モデル(GR-A540XFS: 冷凍室132L)を選んでしまい、SHARPのメガフリーザー(142〜154L)と比べて思ったより冷凍食品が入らなかった(最上位のGR-A640XFSなら160Lで解消できた)
  • 引っ越し先でキッチンのレイアウトが変わりドアの向きが合わなくなったが、TOSHIBAにはどっちもドア機能がないため対応できなかった(SHARPのSJ-MW46R・SJ-XW系を選べばよかった)
  • フロストガラスドアで磁石が使えないと知らずに購入し、家族へのメモや学校からのプリントを冷蔵庫に貼れなくなって不便になった
  • SHARPのCOCORO HOME AI(生成AI機能)を後から知り、AI機能搭載の冷蔵庫を選べばよかったと思った

SHARPを選ぶと後悔しやすい人

  • 野菜を毎週大量に購入しているが、摘みたて野菜室(ミスト・エチレン分解)のような積極的鮮度管理がなく、葉物野菜がTOSHIBAに比べて早く傷む感覚がある
  • Deliチルドで作り置きを凍らせず10日保存できる機能を後から知り、TOSHIBAを選べばよかったと思った。週1まとめ買いの作り置きが翌週末まで持たない
  • 540L帯でTOSHIBAより約3.7万円高く、SHARPのどっちもドア・FiT63薄型の機能を正当化できなかった(価格差の価値を事前に整理すればよかった)
  • SJ-MFシリーズ(FiT63薄型)にはどっちもドアがないのに、薄型とどっちもドアが両方付いていると思い込んで購入し、引っ越し時に不便だった(FiT63とどっちもドアは別シリーズという整理が必要だった)

よくある質問

比較・優劣を知りたい

Q東芝とSHARPの冷蔵庫、一番大きな違いは何ですか?
最大の違いは技術思想の方向性です。TOSHIBAは『野菜の鮮度管理(摘みたて野菜室・ミスト・エチレン分解)』と『凍らせない長期保存(Deliチルドモード・約10日)』という積極的な食材鮮度管理が中心。SHARPは『庫内清潔(プラズマクラスター)』と『設置自由度(どっちもドア・FiT63薄型)』と『冷凍大容量(メガフリーザー)』の3本柱が特徴です。自炊・野菜保存を大切にするならTOSHIBA、冷凍食品を大量ストック・引っ越し多めならSHARPという選び方が基本になります。
QプラズマクラスターとDeliチルドモードは何が違いますか?
全く異なる目的の技術です。SHARPのプラズマクラスターはH+・O2-イオンで庫内の浮遊菌・付着菌・ニオイを抑制する『庫内清潔維持技術』であり、食材の保存期間を積極的に延ばすことを主目的とする技術ではありません。一方、TOSHIBAのDeliチルドモードは約-1℃前後の低温で食材を凍らせずに約10日間保存する『積極的鮮度保持技術』です。プラズマクラスターで食材が長持ちするという期待は誤解であり、食材の鮮度を能動的に管理したい場合はTOSHIBAのDeliチルド・摘みたて野菜室が直接対応します。
QSHARPのFiT63薄型とどっちもドアは同じシリーズですか?
原則として別シリーズです。FiT63薄型(奥行約630mm)はSJ-MFシリーズ(メガフリーザー搭載・545L・607L等)に採用。どっちもドアはSJ-XW系(5ドア・455L等・奥行699mm)とSJ-MW46R(457L・COCORO HOME AI搭載・奥行630mm)に搭載されています。FiT63薄型とどっちもドアを同時に備えるのはSJ-MW46R(457L)のみ。大容量かつFiT63薄型を求めるとSJ-MFシリーズ(どっちもドアなし)、薄型とどっちもドアの両方を求めるとSJ-MW46R、薄型にこだわらずどっちもドアのみを求めるとSJ-XW系(奥行699mm)という選択になります。購入前に希望する機能の組み合わせが実現できるか確認することが重要です。

購入前の不安を解消したい

QTOSHIBAはMidea(美的)傘下ですが品質は大丈夫ですか?
2016年6月よりMidea(美的)グループが過半数株式を取得していますが、設計・開発・品質管理は『東芝ライフスタイル株式会社』として日本のチームが継続して担当しています。国内市場向けの品質基準・アフターサポート体制は変わっておらず、40年間のTOSHIBAブランド使用継続契約もあります。製造は海外工場が含まれる場合がありますが、品質そのものは高い評価を維持しています。なお、テレビブランドのREGZAはHisense傘下であり、冷蔵庫のTOSHIBA(東芝ライフスタイル)はMidea傘下という点も区別して理解してください。
QSHARPのプラズマクラスターは冷蔵庫の中で本当に効果がありますか?
プラズマクラスターの主な効果は庫内の浮遊菌・付着菌の抑制と脱臭です。庫内の清潔を保ち、ニオイの発生を抑えるという点では実際に機能します。ただし、食材の保存期間を積極的に延ばすことが主目的の技術ではない点は正確に理解が必要です。TOSHIBAのDeliチルドモード(冷凍させずに約10日保存)や摘みたて野菜室(ミスト・エチレン分解)のような『食材の保存期間を能動的に延ばす』機能とは役割が異なります。プラズマクラスターは庫内環境の清潔維持を目的とする技術です。

どこで・いつ買うか決めたい

Q設置時のサイズ確認で注意することは何ですか?
奥行きの確認が最重要です。TOSHIBA GR-A540XFS(543L)は奥行650mm・GR-A490XFS(487L)は奥行629mm。SHARP SJ-MF55R(FiT63・545L)は奥行630mm・SJ-MW46R(どっちもドア・457L)も奥行630mmとFiT63相当の薄型です(同じどっちもドアのSJ-XW46Rは奥行699mmで薄型ではありません)。幅は両社とも600〜785mmと機種によって差があり、特にSJ-MF61R(607L)は幅785mmと大型です。搬入経路(玄関・廊下の有効幅≧本体幅+10mm)も事前に採寸してください。冷蔵庫背面・左右・上部に放熱スペース(背面5cm・左右2〜5cm・上5cm)も確保する必要があります。

後悔しないための確認

Q東芝の冷蔵庫を買って後悔する人はどんな人ですか?
主に4パターンあります。(1)冷凍食品のまとめ買い・大量ストック派:VEGETAシリーズの冷凍室容量は機種で幅があり(GR-A540XFS: 132L・GR-A640XFS: 160L)、主力の540L帯(132L)はSHARPのメガフリーザー(142〜154L)よりやや小さめです。大容量冷凍を最優先する場合はGR-A640XFS(160L)かFREEZAシリーズ(最大159L)を検討してください。(2)引っ越しが多い・転勤族:TOSHIBAにはどっちもドア機能がないため、引っ越し先のキッチンレイアウトが変わると開きにくい配置になる場合があります。(3)冷蔵庫にメモや子どもの絵を貼りたい家庭:フロストガラスドアは磁石が付かず、この習慣がある家庭には不便です。(4)同容量帯でSHARPの方が安い場合:600L帯など容量帯によってはSHARPがTOSHIBAより安価になることがあります。購入前に容量帯ごとの実勢価格を複数サイトで確認することをお勧めします。
QSHARPの冷蔵庫を買って後悔する人はどんな人ですか?
主に4パターンあります。(1)野菜を毎週大量に購入する自炊派:SHARPにはTOSHIBAの摘みたて野菜室(ミスト・エチレン分解)に相当する積極的野菜鮮度管理技術がなく、葉物野菜の保ちが異なる感覚を持つ場合があります。(2)作り置きを凍らせず長期保存したい家庭:Deliチルドのような『冷凍させない約10日保存』という機能がSHARPにはないため、週1まとめ買い→作り置き→10日保存のサイクルが成立しにくい。(3)同容量帯でコスパを最重視した場合:540L帯ではTOSHIBAが約3.7万円安いため、SHARPの機能訴求(FiT63薄型・メガフリーザー)に価値を感じない家庭には割高に映る。(4)FiT63薄型とどっちもドアの両方を期待した場合:この組み合わせはSJ-MW46R(457L)のみで、545L以上の大容量では選択できません。

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この記事の編集者
メタっぴ編集部
メタっぴ編集部
家電・ガジェット専門ライター

家電・ガジェットを中心に幅広いカテゴリの比較・解説記事を執筆する編集チーム。メーカー公式仕様・国内外の専門メディア・購入者レビューを横断したデータ分析をもとに、商品選びに役立つ情報をお届けします。