M
イヤホン
公開: 2026年5月11日更新: 2026年7月26日

Audio-Technica vs Apple|ワイヤレスイヤホンはどっちがおすすめ?

Audio-Technica+6掲載 10 機種
VS
Apple掲載 3 機種

Audio-TechnicaとApple(AirPods)のワイヤレスイヤホンを価格・音質・ノイズキャンセリング・バッテリー・エコシステムの5軸で比較。ATH-TWX9MK2(aptX Adaptive・Deep UV除菌)vs AirPods Pro 3(90% ANC・心拍センサー)、iPhoneとAndroidで最適解が分かれる理由を解説します。

データ分布で見る立ち位置

イヤホン販売中の掲載67機種の分布の中で、Audio-TechnicaApple の現行モデルがどこに位置するかを、公式スペックと実勢価格の軸ごとに確認できます。

データ分布で見る立ち位置
イヤホン 販売中の掲載67機種

実勢価格の分布(販売中の掲載67機種)。Audio-Technica 10機種 ¥5,940〜¥34,649 中央値 ¥11,985。Apple 3機種 ¥18,897〜¥36,479 中央値 ¥27,900。カテゴリ中央値 ¥12,601.5。Audio-Technicaは5,000円台〜3万円台半ば(価格取得済み10機種)、Appleは1万円台後半〜3万円台半ば(3機種)に分布しています。両ブランドの候補が並ぶのは1万円台後半〜3万円台半ばの帯で、カテゴリ全体の中央値は¥12,602です。

Audio-Technica10機種¥5,940〜¥34,649中央値 ¥11,985
Apple3機種¥18,897〜¥36,479中央値 ¥27,900
実勢価格の分布(円・1ブロック=1機種)
Audio-Technicaの現行モデルAppleの現行モデルその他の掲載機種1ブロック=1機種中央値 ¥12,601.5

💡 グラフのバーをタップすると、この下にその区間の商品一覧が表示されます

データで読む: 実勢価格

Audio-Technica5,000円台〜3万円台半ば(価格取得済み10機種)、Apple1万円台後半〜3万円台半ば(3機種)に分布しています。両ブランドの候補が並ぶのは1万円台後半〜3万円台半ばの帯で、カテゴリ全体の中央値は¥12,602です。このほか表示レンジ外の1機種は、グラフのブロックと区間一覧に含まれません(機種数・中央値の集計には含まれます)。

出典: メタっぴ 参考価格集計(価格取得済みの64機種・販売中の掲載全67機種・2026-08時点)。実勢価格は楽天市場・Yahoo!ショッピングの取得価格にもとづき日次更新されます。
※ 掲載機種数や価格帯の違いはラインナップ構成の違いであり、ブランドの優劣を示すものではありません。

シリーズ・グレードの全体像

Audio-Technica は SQ・SOLID BASS・ATH-EW9 / CM707・ATH-AC5TW / CC500BT2・ATH-TWX の5シリーズApple は AirPods の1シリーズ構成です。掲載分のグレード展開は、Audio-Technica がエントリーからハイエンドまで、Apple がエントリーからハイエンドまでです。
Audio-TechnicaApple
SQスクエア型の個性派ラインSOLID BASS重低音を極めた定番ラインATH-EW9 / CM707有線開放型の希少ラインATH-AC5TW / CC500BT2耳を塞がないながら聴きラインATH-TWX解像度重視の高音質ラインAirPodsApple純正の定番ライン
ハイエンド該当なし該当なし該当なし該当なし
ATH-TWX9MK2代表
MFHP4J/A代表
ミドル該当なし
ATH-CKS50TW2代表
該当なし
ATH-AC5TW
ATH-CC500BT2
ATH-TWX7
MXP93J/A代表
エントリー
ATH-SQ1TW2NC
ATH-CKS30TW+代表
ATH-CKS330NC
ATH-CKD7NC
ATH-CM707
該当なし該当なし
MXP63J/A代表

出典: メタっぴ掲載カタログ(現行販売中モデルのみ・グレード分類は当サイトのシリーズ整理にもとづく編集部分類)。「代表」=下の「グレード別で代表モデルを比較」で対面比較するモデル。

グレード別で代表モデルを比較

ラインナップをまとめて並べると価格帯が離れすぎて比べにくいため、各ブランドのグレード(ハイエンド・ミドル・エントリー)ごとに代表モデルを並べています。代表モデルは各グレードの掲載機種から自動選出しています(AIスコア順・実勢価格を取得できているモデルを優先)。

ハイエンド

Audio-Technica 1機種Apple 1機種

Audio-Technicaハイエンド
完全ワイヤレスイヤホン ATH-TWX9MK2
完全ワイヤレスイヤホン ATH-TWX9MK2
Bluetooth 5.2 ・ 対応 ・ 本体6.5時間+ケース13.5時間=合計20時間 ・ IPX4

Audio-Technica完全ワイヤレスの現行最上位。Pure Motion Driverとaptx Adaptive対応でハイレゾ相当の音質をワイヤレスで体感できる。中高域の表現にこだわるオーディオファン向け。

Appleハイエンド
AirPods Pro 3
AirPods Pro 3
Bluetooth 5.3 ・ 対応 ・ 本体8時間+ケース16時間=合計24時間 ・ IP57

AirPodsシリーズ最上位のカナル型モデル。電車・カフェの騒音をほぼ無音にするトップクラスのANC、ワークアウト記録に使える心拍センサー、補聴器相当のヒアリングエイドを搭載したAppleエコシステムの最高峰。

完全ワイヤレスイヤホン ATH-TWX9MK2商品ページ
AirPods Pro 3商品ページ
価格¥34,649¥36,4798%OFF
接続方式Bluetooth 5.2Bluetooth 5.3
ノイズキャンセリング対応(ハイブリッドANC)対応(アクティブノイズキャンセリング)
再生時間本体6.5時間+ケース13.5時間=合計20時間(ANC ON時: 本体6時間+ケース12.5時間=合計18.5時間)本体8時間+ケース16時間=合計24時間
防水性能IPX4IP57
AIスコア73.185.9
レビュー★5.00 (1)★4.52 (25)
総評

実勢価格はどちらも3万円台半ばです。

ミドル

Audio-Technica 4機種Apple 1機種

Audio-Technicaミドル
完全ワイヤレスイヤホン ATH-CKS50TW2
完全ワイヤレスイヤホン ATH-CKS50TW2
Bluetooth 5.3 ・ 対応 ・ 本体最大25時間+ケース込み最大65時間 ・ IP55

SOLID BASS完全ワイヤレスの最上位。単体25時間バッテリーと独自のマグネティックスイッチで、充電を気にせず重低音を楽しみたい人向け。音質よりバッテリーと利便性を最優先したい人の現実解。

Appleミドル
AirPods 4 アクティブノイズキャンセリング搭載
AirPods 4 アクティブノイズキャンセリング搭載
Bluetooth 5.3 ・ 対応 ・ 本体最大4時間・最大5時間+ケース込み最大20時間 ・ IP54

AirPodsシリーズのインナーイヤー型ANC搭載モデル。耳を密閉しない開放型ながらH2チップのANCで電車の騒音を低減できる希少な設計で、カナル型の圧迫感が苦手でもANCを使いたいiPhoneユーザーに向いている。

完全ワイヤレスイヤホン ATH-CKS50TW2商品ページ
AirPods 4 アクティブノイズキャンセリング搭載商品ページ
価格¥17,184¥27,9006%OFF
接続方式Bluetooth 5.3Bluetooth 5.3
ノイズキャンセリング対応(ハイブリッドANC)対応(H2チップによるアクティブノイズキャンセリング)
再生時間本体最大25時間(NC OFF)+ケース込み最大65時間本体最大4時間(ANC有効時)・最大5時間(ANC無効時)+ケース込み最大20時間(ANC有効時)
防水性能IP55IP54
AIスコア82.187.8
レビュー★4.55 (11)★4.74 (35)
総評

実勢価格は ATH-CKS50TW2 が1万円台後半、MXP93J/A が2万円台後半で、MXP93J/A の方が大きく高価です。

エントリー

Audio-Technica 5機種Apple 1機種

Audio-Technicaエントリー
ATH-CKS30TW+
ATH-CKS30TW+
Bluetooth 5.1 ・ 対応 ・ 本体7.5時間+ケース12.5時間=合計20時間 ・ IP55

重低音とANC・IP55防水を軽量コンパクトなボディに詰め込んだSOLID BASSシリーズのミドルモデル。1万円台でスポーツ・通勤兼用に使いたいユーザー向け。上位のATH-CKS50TW2はより長いバッテリーとハイブリッドANCを持つ。

Appleエントリー
AirPods 4
AirPods 4
Bluetooth 5.3 ・ 非対応 ・ 本体5時間+ケース25時間=合計30時間 ・ IP54

AirPodsシリーズのエントリーモデル。H2チップ搭載の開放型インナーイヤーで装着感の軽さを最優先し、ANCは不要で静かな環境での使用がメインのiPhoneユーザーに向いている。

ATH-CKS30TW+商品ページ
価格¥9,99028%OFF¥18,89713%OFF
接続方式Bluetooth 5.1Bluetooth 5.3
ノイズキャンセリング対応(アクティブノイズキャンセリング)非対応
再生時間本体7.5時間+ケース12.5時間=合計20時間(ANC ON時: 本体6.5時間+ケース11時間=合計17.5時間)本体5時間+ケース25時間=合計30時間
防水性能IP55IP54
AIスコア87.589.2
レビュー★4.43 (54)★4.79 (29)
総評

実勢価格は ATH-CKS30TW+が9,000円台、MXP63J/A が1万円台後半で、MXP63J/A の方が大きく高価です。

※ グレード分類(ハイエンド/ミドル/エントリー)は当サイトのシリーズ整理にもとづく編集部分類で、各商品ページの「データで見るこのモデル」と同じ分類です。価格・AIスコアは掲載データから自動反映されます。

こんな人にはこっち

毎日の電車通勤・オープンオフィスでANCを最大限に活用したい

Apple

SoundGuys計測90%(計測史上最高値)のAirPods Pro 3は、混雑した電車や騒がしいオープンオフィスでほぼ無音の環境を作り出す。ATH-TWX9MK2の4基MEMSハイブリッドANCも実用的な水準だが、遮音量の絶対値で複数の専門メディアがApple優位と評価している。ANCを日常の最重要機能とするなら、この軸でAirPods Pro 3が頭一つ抜ける。ただしiPhoneが必須の条件。

aptX Adaptive対応のAndroid端末でハイレゾリスニングをしたい

Audio-Technica

Snapdragon Sound対応のAndroidスマートフォンを持っているなら、ATH-TWX9MK2のaptX Adaptive(最大96kHz/24bit)が唯一の選択肢だ。AirPods Pro 3はaptX Adaptive非対応(AAC/SBCのみ)のため、この用途では比較にならない。iPhoneユーザーは両機種ともAAC接続になりコーデックの差は発生しない点も重要。

iPhone・Mac・Apple Watchをシームレスに使う日常ライフスタイル

Apple

AirPods Pro 3はiPhoneから取り出した瞬間に自動ペアリングし、MacのZoomに切り替えても操作は不要。心拍センサーでApple Watchとフィットネス記録が連携し、ライブ翻訳(iOS 26.1で日本語対応済み)が言葉の壁を消す。これらのiPhone専用機能群はATH-TWX9MK2では代替できない体験だ。

衛生・除菌をイヤホン選びの最重要項目にしている

Audio-Technica

ATH-TWX9MK2の充電ケースに内蔵されたDeep UV(深紫外線)除菌システムは、2026年5月時点でワイヤレスイヤホン業界唯一の機能だ。AirPods Pro 3を含め他社の最上位にはこの機能は搭載されていない。耳の中に入れるイヤホンの清潔さを最優先に考えるユーザーが選ぶ理由は、ここに集約される。

超長時間バッテリーと重低音を重視する(予算1万円台後半〜2万円弱)

Audio-Technica

ATH-CKS50TW2(1万円台後半)はANC OFFで本体単体最大25時間という桁違いの連続再生とSOLID BASSによる重低音が特徴だ。Apple最安のAirPods 4(2万円弱・ANCなし・本体5時間)と価格帯が重なりながら、1回の充電で使える連続再生時間には大きな差がある。首掛け時に自動一時停止するマグネティックスイッチ(特許技術)も業界唯一で、Appleのラインナップにはない選択肢だ。

テレワーク・在宅勤務でPCとスマホをマルチポイントで使いたい

Audio-Technica

ATH-TWX9MK2はマルチポイント対応でiPhoneとWindowsPCを同時接続しながら使える。AirPodsはApple製品間の自動切り替えのみを提供し、iPhoneとWindowsPCの2台同時接続(マルチポイント)には非対応だ。テレワーク・マルチデバイス環境での実用性ではATH-TWX9MK2が明確に優れる。

2社の思想・スタンスの違い

スペックの優劣だけでは見えない、各ブランドが何を大事にしているかを比較できます。

Audio-Technica思想
有線モニターヘッドホンが積み上げた『原音再現』の哲学をワイヤレスへ。Pure Motion Driver™という新開発複合振動板ドライバーと、業界唯一の深紫外線除菌システムが、日本の精密工業の結晶として具現化した。aptX AdaptiveによるAndroid向けハイレゾワイヤレス伝送で、『ワイヤレスでも有線の音質』という長年の夢に近づいている。

1962年創業の国産音響専業メーカー。カートリッジ由来の音響哲学でワイヤレスでも『モニター品質の解像感』と業界唯一の除菌システムを追求

Apple思想
テクノロジーは使っていることを意識させない。H2チップが毎秒48,000回演算し、心拍センサーがフィットネスを記録し、ライブ翻訳が言葉の壁を消す。AirPodsを耳に入れた瞬間からiPhoneが応答し、Macが切り替わる——操作のない体験こそAppleが追い求めてきた答えだ。

iPhone・Apple Watchと生きる人の最高の耳。AirPods Pro 3でSoundGuys計測史上最高90% ANCと心拍センサー・ライブ翻訳を実現したTWS市場の代表格

各ブランドの強みと注意点

Audio-Technica

強み

  • Pure Motion Driver™(φ5.8mm複合振動板)の『原音再現』哲学:有線モニターヘッドホンの音響設計を完全ワイヤレスへ継承した、モニター系クリアサウンドの体験
  • 業界唯一のDeep UV(深紫外線)除菌システム:ATH-TWX9MK2の充電ケースに内蔵。衛生面を重視するユーザーが選ぶ唯一のイヤホン
  • aptX Adaptive対応(最大96kHz/24bit):Snapdragon Sound対応Androidで有線並みのハイレゾ品質をワイヤレスで実現。AirPods Pro 3(AAC/SBCのみ)にはないAndroid向けハイレゾコーデック
  • ATH-CKS50TW2の最大25時間連続再生(ANC OFF・本体単体):AirPods Pro 3の本体8時間の約3倍。1回の充電で長く使いたい旅行・出張ユーザーに別格の選択肢を提供
  • ATH-CKS50TW2のマグネティックスイッチ(特許技術):首掛け時に自動一時停止する業界唯一の機能。アクティブな使用スタイルに向く

注意点

  • ANC性能の上限:ATH-TWX9MK2の4基MEMSハイブリッドANCは実用水準を満たすが、AirPods Pro 3の90%(SoundGuys計測)には複数メディアレビューで差があると評価されている
  • EQカスタマイズ幅:Audio-Technica Connectは5バンドEQ。AirPodsにEQ機能は存在しないが、iOSエコシステムの連携機能でその差を補っている
  • LDACへの対応なし:現行ワイヤレスラインナップ全体でLDACに非対応(旧モデルATH-TWX7は対応していたが2023年に生産完了)。AndroidでLDACを使いたいユーザーはSonyやAnkerを選ぶ必要がある

Apple

強み

  • iPhone・Mac・iPad・Apple Watch間のシームレス自動切り替えはペアリング操作なし。Appleエコシステム内での連携体験は競合に真似できない次元にある
  • AirPods Pro 3はSoundGuys計測で90%の音量削減(同媒体計測史上最高値)。H2チップのマルチポートアコースティックアーキテクチャが背景ノイズを即座に消す
  • AirPodsシリーズ初のPPG心拍センサー・医療機器クラスのヒアリングエイド・ライブ翻訳(iOS 26.1で日本語対応済み)はAudio-Technicaにはない独自のヘルスケア機能群
  • IP57防水(水中20分耐水)はATH-TWX9MK2のIPX4を上回る。スポーツ・ランニング・大雨でも安心して使える
  • Adaptive Audio(環境に応じてANCと外音取り込みを自動ブレンド)・会話感知(話しかけると自動音量低下)の組み合わせで装着を忘れると高評価

注意点

  • AndroidではAdaptive Audio・会話感知・心拍センサー・ライブ翻訳・シームレス自動切り替えなど、AirPods Pro 3の主要機能のほぼすべてが使えなくなる。Android環境ではAirPods Pro 3(3万円台半ば)が『普通の完全ワイヤレス』になってしまう
  • LDAC非対応・AAC/SBCのみ。EQカスタマイズ機能もないため、音質を自分好みに調整する手段がない
  • マルチポイント非搭載。Apple製品間の自動切り替えは対応するが、iPhoneとWindowsPCの同時接続には応えられない

こんな人は後悔するかも

あらかじめ「合わない人」を知っておくと、買ったあとのギャップを避けられます。

Audio-Technicaを選ぶと後悔しやすい人

  • 『AndroidでLDACによるハイレゾを楽しみたい』ユーザー:ATH-TWX9MK2はLDAC非対応。旧モデルATH-TWX7(2023年生産完了)がLDAC対応だったため混同されやすいが、2026年5月時点でaudio-technicaの現行完全ワイヤレスラインナップにLDAC対応モデルは存在しない。AndroidでLDACを使いたいならSonyやAnkerを選ぶ必要がある
  • 『ANCで完全な静寂を求める』電車通勤・オフィスユーザー:ATH-TWX9MK2のANCは実用的だが、SoundGuys計測90%のAirPods Pro 3に対して複数の専門メディアで差があると評価されている。電車の雑踏やオープンオフィスの会話音を徹底遮断したいなら差がある
  • 『iPhone中心の生活でシームレスな連携を求める』ユーザー:AirPods Pro 3のiPhone自動ペアリング・Mac切り替え・心拍センサー・ライブ翻訳はATH-TWX9MK2では代替できない機能群。iPhoneユーザーにとってエコシステム価値の差は大きい
  • 『ANC ON で8時間以上の本体バッテリーが必要』な長時間リスナー:ATH-TWX9MK2はANC ON 本体6時間。AirPods Pro 3の実測8時間42分(SoundGuys計測)より短い。最上位価格帯で本体バッテリーを重視するならAppleが有利

Appleを選ぶと後悔しやすい人

  • 『AndroidユーザーがAppleのデザイン・ブランドに惹かれて購入』した人:Adaptive Audio・会話感知・心拍センサー・シームレス切り替え・ライブ翻訳等、AirPods Pro 3の主要機能のほぼすべてはiPhone必須。AndroidではATH-TWX9MK2(aptX Adaptive対応)のほうが機能を十分活用できる
  • 『aptX Adaptive対応AndroidでハイレゾをWiFi並みの音質で楽しみたい』ユーザー:AirPods Pro 3はaptX Adaptive非対応(AAC/SBCのみ)。Snapdragon Sound対応AndroidでaptX Adaptive(最大96kHz/24bit)を使いたい場合はATH-TWX9MK2が唯一の現行選択肢
  • 『Deep UV除菌でイヤホンを清潔に保ちたい』ユーザー:ATH-TWX9MK2のみが持つ充電ケース内蔵Deep UV(深紫外線)除菌システムは、Appleを含め他社では提供していない業界唯一の機能
  • 『EQで音を自分好みに調整したかった』ユーザー:AirPodsにはEQ機能がない。ATH-TWX9MK2(5バンドEQ)のほうが音作りの自由度がある
  • 『マルチポイントでiPhoneとWindowsPCを同時接続したかった』ユーザー:AirPodsはApple製品間の自動切り替えのみ。ATH-TWX9MK2はマルチポイント対応

よくある質問

比較・優劣を知りたい

QAudio-TechnicaとApple、ノイズキャンセリングが強いのはどっち?
AirPods Pro 3が明確に上という評価が多いです。SoundGuys計測でAirPods Pro 3が90%の音量削減(同媒体計測史上最高値)を記録しています。ATH-TWX9MK2の4基MEMSハイブリッドANCも実用的な水準を満たしますが、複数の専門メディアレビューでApple最上位が優位と評価されています。ただしATH-TWX9MK2はaptX Adaptive対応AndroidでのハイレゾコーデックとDeep UV除菌という、ANCとは別軸での独自価値を持ちます。
QATH-TWX9MK2とAirPods Pro 3、どちらが音質が良い?
『音の方向性が異なる』が正確な答えです。ATH-TWX9MK2はPure Motion Driver™(φ5.8mm複合振動板)の有線モニター哲学由来のクリアサウンドです。AirPods Pro 3はマルチポートアコースティックアーキテクチャによるフラット高解像度です。EQカスタマイズはATH-TWX9MK2(5バンド)がAirPods Pro 3(EQなし)を上回ります。ATH-TWX9MK2(3万円台半ば)とAirPods Pro 3(3万円台半ば)は価格帯が重なるため『高い方が音質が上』という判断はできません。モニター系の解像感を好むか、エコシステム統合のフラットサウンドを好むかで決まります。

購入前の不安を解消したい

QAudio-Technica ATH-TWX9MK2はLDACに対応していますか?
非対応です。ATH-TWX9MK2が対応するコーデックはaptX Adaptive(最大96kHz/24bit)・aptX・AAC・SBCで、LDACには対応していません。旧モデルATH-TWX7(2023年生産完了)がLDACに対応していたため混同されやすいですが、2026年5月時点でaudio-technicaの現行完全ワイヤレスラインナップにLDAC対応モデルは存在しません。AndroidでLDACを使いたい場合はSonyやAnkerを選ぶ必要があります。
QApple AirPods Pro 3はAndroidでも使えますか?
Bluetooth接続での音楽再生・通話はAndroidでも可能です。ただしAdaptive Audio・会話感知・心拍センサー連携・ヒアリングエイド・ライブ翻訳・シームレス自動切り替えなど、AirPods Pro 3の主要機能のほぼすべてはiPhoneが必須です。AndroidでAirPods Pro 3(3万円台半ば)を使うと『普通の完全ワイヤレスイヤホン』になります。AndroidユーザーにはATH-TWX9MK2(3万円台半ば・aptX Adaptive対応)が同じ価格帯での有力候補です。

どこで・いつ買うか決めたい

QATH-TWX9MK2とAirPods Pro 3、価格がほぼ同じだがどちらを選ぶ?
使用デバイスと優先項目次第です。iPhoneユーザーはAirPods Pro 3のエコシステム連携・90%ANC・心拍センサー・IP57防水を選ぶ理由が大きいです。Android(Snapdragon Sound対応)ユーザーで『aptX Adaptiveハイレゾを求める』・『Deep UV除菌で衛生管理を重視する』・『マルチポイント(iPhoneとWindowsPCの同時接続)が必要』な場合はATH-TWX9MK2が有力です。なお、iPhoneユーザーは両機種ともAAC接続になりコーデックの差は発生しません。
Qaudio-technicaのイヤホンはAirPodsと比べてコスパが良いのか?
最上位はATH-TWX9MK2(3万円台半ば)とAirPods Pro 3(3万円台半ば)が同じ価格帯に並びます。エントリー帯ではATH-CKS50TW2(1万円台後半・ANC搭載・最大25時間連続再生)がAirPods 4(2万円弱・ANCなし)よりひとつ下の価格帯で、ANCと長い連続再生時間を持つ逆転構造が存在します。一方でiPhoneユーザーにとってのAirPodsのエコシステム価値(自動切り替え・心拍センサー等)はaudio-technicaでは代替できない機能を含んでいます。

後悔しないための確認

QAudio-Technica ATH-TWX9MK2を買って後悔しやすい人の特徴は?
以下の方は購入前に再検討してください。(1)『AndroidでLDACによるハイレゾを楽しみたい人』——ATH-TWX9MK2はLDACに非対応です。旧モデルATH-TWX7がLDAC対応でしたが現在は生産完了。この用途ではSonyやAnkerを選ぶ必要があります。(2)『ANCで完全な静寂を求める電車・オフィスユーザー』——複数の専門メディアがAirPods Pro 3の90%ANCをATH-TWX9MK2より優位と評価しています。(3)『iPhone中心の生活でシームレスな連携を求める人』——AirPods Pro 3のiPhone自動ペアリング・Mac切り替え・心拍センサー・ライブ翻訳はATH-TWX9MK2では代替できません。(4)『ANC ON で8時間以上使いたい人』——ATH-TWX9MK2の本体バッテリーはANC ON で6時間。AirPods Pro 3(実測8時間42分)より短い点に注意が必要です。
QApple AirPods Pro 3を買って後悔しやすい人の特徴は?
以下の方は注意が必要です。(1)『AndroidがメインのユーザーがAppleのデザイン・知名度に惹かれて購入した方』——Adaptive Audio・心拍センサー・シームレス切り替え・ライブ翻訳等の主要機能のほぼすべてはiPhone必須。AndroidではATH-TWX9MK2(aptX Adaptive対応)のほうが機能を十分に活用できます。(2)『aptX Adaptive対応AndroidでハイレゾをWiFi並みの音質で楽しみたい方』——AirPods Pro 3はaptX Adaptive非対応(AAC/SBCのみ)。この用途ではATH-TWX9MK2が唯一の現行選択肢です。(3)『Deep UV除菌でイヤホンを清潔に保ちたい方』——ATH-TWX9MK2のみの業界唯一機能で、AirPods Pro 3には搭載されていません。(4)『EQで音を自分好みに調整したかった方』——AirPodsにはEQ機能がありません。ATH-TWX9MK2(5バンドEQ)の方が音作りの自由度があります。(5)『マルチポイントでiPhoneとWindowsPCを同時接続したかった方』——AirPodsはApple製品間の自動切り替えのみで、ATH-TWX9MK2のマルチポイントには対応していません。

他の比較記事を見る

Audio-TechnicaApple それぞれの他ブランドとの比較記事です。

Appleと他ブランドの比較4件)

この記事の編集者
メタっぴ編集部
メタっぴ編集部
家電・ガジェット専門ライター

家電・ガジェットを中心に幅広いカテゴリの比較・解説記事を執筆する編集チーム。メーカー公式仕様・国内外の専門メディア・購入者レビューを横断したデータ分析をもとに、商品選びに役立つ情報をお届けします。