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ゲーミングイヤホン選びで失敗しないために
「PS5でワイヤレスイヤホンを使いたいけど接続できるの?」「有線とワイヤレスで遅延はどれくらい違うの?」「イヤホンでもFPSの足音はちゃんと聴き取れるの?」——ゲーミングイヤホンはヘッドセットより軽く持ち運びやすい反面、接続方式や定位感の違いが分かりにくく選びにくい製品です。 このページでは、接続方式・遅延・定位感・バッテリー・価格をもとに、購入前に比較しやすい形でTOP5を整理しました。PS5対応の完全ワイヤレスから有線の定番モデルまで幅広くカバーしています。
迷ったらこの3つ
詳しい比較を読む前に、まず目的別の編集部一押しを知りたい方向けに、3つのシーン別おすすめをご紹介します。総合ランキングは下のセクションでじっくり比較できます。
PS5でワイヤレス

SteelSeries
PS5はBluetooth非対応ですが、2.4GHzドングルなら低遅延で接続可能。Tempest 3D Audio対応でANC・IP55防水、ケース込み約40時間使える。
PCでFPS向けEQを設定
Sony
付属オーディオボックスでPCに接続し、INZONE HubでFnatic共同開発のFPS向けEQを設定できる。PS5ではコントローラーの3.5mm端子へ直接接続する。
1万円以下で始める

final
ミニプラグで接続する有線モデル。ゲーム・VR音源の音色・空間イメージ・方向感を、制作者の意図に沿って再現することを目指した設計。
この記事の評価基準
本ランキングは以下の4つの観点をもとに、編集部が独自に評価・選定しています。広告費やメーカーからの依頼による掲載は一切行っておりません。
| 評価項目 | 評価内容 | 重視度 |
|---|---|---|
| レビュー評価 | 実際の購入者による評価スコア(5段階) | ◎ |
| レビュー件数 | 信頼性の指標。件数が多いほど客観的な評価 | ◎ |
| 機能・スペック | 接続方式・定位感・バッテリー・重量などの総合評価 | ◎ |
| 価格・コスパ | 機能に対して価格が適正かどうか | ○ |
ゲーミングイヤホンを選ぶ3つのポイント
ゲーミングイヤホン選びで特に重視すべきは「接続方式と遅延」「定位感・サラウンド」「バッテリーと装着性」の3点です。それぞれを理解することで、プレイスタイルに合った1台を選びやすくなります。
💡①接続方式と遅延:有線・2.4GHz・Bluetoothの違い
有線接続でも、再生機器を含む遅延がゼロになるとは限りません。接続先や使いたい機能への対応を確認しましょう。2.4GHz専用ドングル接続は約20〜30ms程度の低遅延で、ワイヤレスでもゲームに支障が出にくいレベル。一方Bluetoothのみの接続は100ms前後の遅延が生じやすく、映像と音のズレを感じる場合があります。またPS5本体はBluetoothオーディオに対応していないため、PS5でワイヤレス運用したい場合は2.4GHz専用ドングル対応モデルを選ぶ必要があります。
💡②定位感・サラウンド:足音や銃声の位置を聴き分ける
FPSでは足音や銃声がどの方向から聞こえるかが勝敗を左右します。7.1chバーチャルサラウンドやPS5のTempest 3D Audio、360 Spatial Soundなど独自の立体音響技術に対応したモデルなら、敵の位置や距離感を聴き分けやすくなります。イヤホンはドライバーが小さい分、密閉型カナルイヤーピースによる遮音性が定位感の把握を後押しすることもあります。
💡③バッテリーと装着性:ケース込み合計30時間以上が目安
完全ワイヤレスイヤホンはケース込みの合計バッテリーが30時間以上あれば、数日間の充電の手間を減らせます。イヤホン単体のバッテリーはヘッドセットより短くなりがちですが、ケースがモバイルバッテリー代わりになる設計なら実用上困りません。またイヤホンはヘッドセットに比べて軽く耳への負担が少ないため、長時間プレイや持ち運びを重視するなら装着性も比較材料になります。
| ポイント | 目安の数値 | 選び方のコツ |
|---|---|---|
| ①接続方式と遅延 | 有線:再生機器を含む遅延ゼロは保証しない 2.4GHz:約20〜30ms Bluetoothのみ:100ms前後 | PS5でワイヤレス運用したいなら2.4GHz対応モデルが必須(PS5はBluetoothオーディオ非対応) |
| ②定位感・サラウンド | 7.1chバーチャルサラウンド PS5 Tempest 3D Audio対応 | FPSは方向感がわかる立体音響対応モデルを優先 |
| ③バッテリーと装着性 | ケース込み合計30時間以上が目安 イヤホンはヘッドセットより軽量 | 長時間プレイや持ち運び重視ならバッテリーと軽さを両方チェック |
おすすめランキングTOP5
編集部がレビュー評価・スペック・実売価格をもとに厳選したTOP5をご紹介します。

PS5のTempest 3D Audioに対応した完全ワイヤレスゲーミングイヤホン。2.4GHzドングルとBluetoothをQuickSwitchで切り替えて使います。ANC・イヤホン本体のIP55防塵防水・ケース込み約40時間のバッテリーを備えます。
こんな方におすすめ
- PS5でワイヤレス接続を求める方
- 複数デバイスを1台でカバーしたい方
- ANCと防水を両立したい方
こんな方には向かないかも
- 没入感ある広い音場を最優先したい方(インイヤー型は大口径ヘッドセットに音場で及ばない)
- 予算を最優先で抑えたい方(ハイエンド価格帯)
Fnaticと共同開発した3つのFPS向けEQと360 Spatial Sound for Gamingに対応する有線イヤホン。設定には付属オーディオボックスでPCへ接続し、INZONE Hubを使う必要があります。PS5ではコントローラーの3.5mm端子へ直接接続します。
こんな方におすすめ
- PCでFPS向けEQを設定したい方
- 有線の安定性を重視する方
- 軽さを求める方
こんな方には向かないかも
- ワイヤレスで自由に動きたい方(有線接続のみ対応)
- PS5だけで全機能を使いたい方(EQ詳細設定はPC限定)

ゲーム・VR音源の空間表現を重視する有線ゲーミングイヤホン。6mmドライバー「f-Core DU」を搭載し、バイノーラル音源の音色・空間イメージ・方向感を、制作者の意図に沿って再現することを目指しています。
こんな方におすすめ
- ゲーム
- VR音源の空間表現を重視する方
- ミニプラグ接続で使いたい方
こんな方には向かないかも
- ワイヤレス接続を求める方
- マイク機能を確認せず通話用にも使いたい方

付属ドングルを対応機器へ直接挿すか、ケース内に装着してケース経由で2.4GHz接続できる完全ワイヤレスイヤホン。ハイブリッドANCとBluetooth 6.0も備え、合計最大40時間使えます。
こんな方におすすめ
- PS5やPCで2.4GHz接続を使いたい方
- ケース一体型で手軽に導入したい方
こんな方には向かないかも
- ケース単独で2.4GHz接続したい方(ケース内にも付属ドングルが必要)
- Xbox本体で使いたい方(Xbox非対応)

対応機器で付属USBトランシーバーを使うと、公式公称20ms以下の低遅延通信に対応。有線VR3000の音質をワイヤレスで楽しむことを目指し、ハイブリッドANCとIPX5防水も備えます。機器ごとの音声出力設定やUSBハブの制限を確認してください。
こんな方におすすめ
- 対応機器で付属USBトランシーバーの低遅延通信を使いたい方
- 有線VR3000の音質を受け継ぐ設計をワイヤレスで楽しみたい方
こんな方には向かないかも
- 最新コーデックでの高音質を求める方(対応はSBC/AACのみ)
- ドングルの携帯性を重視する方(充電ケースに収納できない)
全商品スペック比較表
選び方の3つのポイント(①接続方式・②定位感・サラウンド・③バッテリー・重量)で5商品を一覧比較できます。
| 商品 | ①接続方式 | ②定位感・サラウンド | ③バッテリー・重量 | おすすめタイプ | おすすめ度 | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2.4GHzドングル/Bluetooth 5.3 QuickSwitchで音声切替 | 360° Spatial Audio PS5 Tempest 3D対応 | ケース込み約40時間 約5.3g(片耳) | PS5ワイヤレス重視 複数デバイス運用重視 | ★★★★★ | ||
| PC:付属USBオーディオボックス PS5:3.5mmで直接接続 | 360 Spatial Sound Fnatic監修EQ搭載 | 有線のためバッテリーレス 約4.7g(ケーブル含まず) | 競技FPS重視 軽さ重視 | ★★★★★ | ||
| 有線(3.5mm) 再生機器を含む遅延ゼロは保証しない | ステレオ ゲーム・VR音源の空間表現を重視 | 有線のためバッテリーレス 約20g | エントリー価格重視 定位感重視 | ★★★★☆ | ||
| 2.4GHz HyperSpeed Bluetooth 6.0 | THX Spatial Audio 7.1 2.4GHz・Windows 11 23H2以降・Synapse | 合計最大40時間 約5.6g(片側) | PS5・PC併用重視 ケース一体型重視 | ★★★★☆ | ||
| Bluetooth 5.2 USBトランシーバー(遅延20ms以下) | ステレオ 有線VR3000の音質を受け継ぐ設計 | ケース込み最大38時間 本体重量は公式未記載 | 低遅延ワイヤレス重視 有線譲りの音質重視 | ★★★★☆ |
ゲーミングイヤホン選びでよくある失敗例
購入後に後悔しないために、よくある失敗パターンを確認しておきましょう。
💡失敗①:Bluetoothのみのモデルを買って遅延に後悔した
「ワイヤレスならBluetoothで十分」と思って購入したが、ゲーム中に音と映像がズレて集中できなかったケース。Bluetoothは音楽・通話用の規格でゲーム用途には遅延が大きく、FPSなど反応が重要な場面では不利です。ゲームで使うなら有線か2.4GHz専用ドングル対応のモデルを選びましょう。
💡失敗②:PS5非対応を見落として使えなかった
「ワイヤレスイヤホンだから使えるはず」と思って購入したが、PS5本体はBluetoothオーディオに対応していないため接続できなかったケース。PS5でワイヤレス運用したい場合は、2.4GHz専用ドングルが付属するモデルを選ぶ必要があります。購入前に対応機種を必ず確認しましょう。
💡失敗③:バッテリー不足で肝心な時に使えなかった
「小さいから充電はそこそこでいいだろう」と油断していたら、長時間プレイの途中でバッテリー切れになったケース。完全ワイヤレスイヤホンはイヤホン単体のバッテリーが短くなりがちなので、ケース込みの合計バッテリー時間を必ず確認しましょう。合計30時間以上あれば数日間充電なしで使えます。
まとめ
ゲーミングイヤホン選びは「接続方式と遅延」「定位感・サラウンド」「バッテリーと装着性」の3つが最重要ポイントです。PS5でワイヤレスを使いたいなら2.4GHz対応モデル、競技FPSで有線接続を使いたいなら有線モデル、予算を抑えて始めたいなら1万円以下のエントリーモデルというように、目的に応じて選ぶ基準が変わります。 迷ったら、PS5対応ワイヤレスならSteelSeries「Arctis GameBuds」、PCでFPS向けEQを使いたいならSony「INZONE E9」(付属オーディオボックスとINZONE Hubが必要)を基準に検討してみてください。上の比較表も参考にしてみてください。

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