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ゲーミングイヤホン
公開: 2026年7月23日更新: 2026年10月15日

2万円以上のゲーミングイヤホンおすすめ5選|ANC・低遅延・ハイエンドモデルを比較【2026年版】

2万円以上のゲーミングイヤホンおすすめ5選|ANC・低遅延・ハイエンドモデルを比較【2026年版】

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2万円以上のゲーミングイヤホンで何が変わる?

「2万円を超えるゲーミングイヤホンは何が違うの?」「ANCや低遅延接続はどこまで進化している?」「有線のプロ向けイヤホンも選択肢に入れるべき?」——2万円を超える価格帯は、各メーカーが技術を注ぎ込んだハイエンドモデルが揃うゾーンです。 2.4GHz専用ドングルによる競技レベルの低遅延接続、ハイブリッドANC、IP防水、Qiワイヤレス充電など、エントリーモデルでは実現できない機能が惜しみなく投入されています。またこの価格帯には完全ワイヤレスの利便性だけでなく、有線のハイブリッドドライバー搭載モデルなど「音質そのもの」を追求する選択肢も含まれます。 本記事では、レビュー評価・スペック・実売価格をもとに、2万円以上のおすすめゲーミングイヤホンTOP5を厳選しました。

この記事の評価基準

本ランキングは以下の4つの観点をもとに、総合的に評価・順位付けしています。

評価項目評価内容重視度
レビュー評価実際の購入者による評価スコア(5段階)◎
レビュー件数信頼性の指標。件数が多いほど客観的な評価◎
機能・音質接続方式・ANC・防水・ドライバー構成などの総合評価◎
価格帯適合定価ベースで2万円以上(listPrice 20,000円〜。オープン価格・定価未確認のモデルは実勢基準)に分類◎
価格・コスパ2万円以上の価格帯で機能・音質に対して価格が適正かどうか◎

この価格帯の選び方3つのポイント

2万円以上のゲーミングイヤホン選びで特に重視すべきポイントを3つに絞って解説します。より詳しく知りたい方は選び方ガイドもご覧ください。

💡①ANC・防水:この価格帯で標準装備になる機能

2万円を超える価格帯になると、SteelSeries Arctis GameBuds・Razer Hammerhead V3 HyperSpeed・Sony INZONE Buds・HyperX Cloud MIX Buds 2の4機種はいずれもANCを搭載します(GameBuds・Hammerhead V3 HyperSpeed・Cloud MIX Buds 2はハイブリッド型を明記)。防水・防滴はIPX4(Hammerhead V3 HyperSpeed・INZONE Buds)からIP55(GameBuds)まで等級に幅があります。一方、有線のRazer Morayはパッシブ遮音の案内があり、取得した公式資料ではANCの有無を確認できていません。ノイズキャンセリングを重視するなら完全ワイヤレス勢、ケーブルの信頼性を重視するなら有線という選択になります。

💡②接続方式:2.4GHz専用ワイヤレスか、有線のプロ機か

Arctis GameBuds・Hammerhead V3 HyperSpeed・INZONE Buds・Cloud MIX Buds 2は、いずれも専用ドングルによる2.4GHzワイヤレス接続とBluetoothを両方備え、ゲームと日常使いを1台で両立できます。ただしINZONE BudsのBluetoothはLE Audioのみで、iPhoneにはBluetooth・USB接続のどちらも対応しません。端子形状だけで対応を判断せず、公式の接続対応情報を確認してください。対してMorayはMMCX着脱式ケーブルによる有線接続のみで、バッテリー切れの心配なく安定した音を維持できるのが強みです。ワイヤレスの快適さを取るか、有線ならではの信頼性・音の素性を取るかが選び方の分かれ目です。

💡③バッテリー・装着性:長時間プレイを支える設計

完全ワイヤレスの電池時間は条件別に比較しましょう。Cloud MIX Buds 2の本体最長7時間・ケース込み26時間はBluetooth接続・音量50%・ANCオフの試験値で、使用状況により変動します。Arctis GameBudsとHammerhead V3 HyperSpeedのケース込み最大40時間も、それぞれの接続・機能条件を確認してください。有線のMorayはバッテリーを気にする必要がなく、人間工学に基づく小型ハウジングを採用しています。耳へのフィット感や長時間使った際の快適さには個人差があります。

ポイント目安選び方のコツ
①ANC・防水完全ワイヤレス4機種はANC対応 有線Morayはパッシブ遮音を確認(ANCの有無は未確認)騒音環境で集中したい→ANC搭載機。ケーブルの信頼性重視→有線
②接続方式2.4GHzワイヤレス+Bluetooth(4機種) 有線MMCX(Moray)ゲームと日常使いを1台で→ワイヤレス勢。音の素性重視→有線
③バッテリーケース込み26〜40時間(ワイヤレス勢) 有線はバッテリーレス長時間の外出先利用→バッテリーの長さを確認

おすすめ2万円以上ゲーミングイヤホンランキングTOP5

レビュー評価・スペック・実売価格をもとに厳選したTOP5をご紹介します。完全ワイヤレスの本命4機種に加え、有線ならではの音質を追求したRazer Morayも選択肢に加えました。なおASUS「ROG Cetra True Wireless SpeedNova」も骨伝導AIマイクやDirac Opteo音場最適化を備えたハイエンド機ですが、主要ECでの出品が非常に少なく現状入手しづらいため、今回はランキング対象から外し参考紹介にとどめています。

🏆編集部イチオシ No.1
SteelSeries Arctis GameBuds
1
SteelSeriesArctis GameBuds
★★★★★
4.75(8件)

最安値

¥20,493〜

SteelSeries初の完全ワイヤレスゲーミングイヤホン。2.4GHzドングルとBluetooth 5.3をQuickSwitchで切り替えて使い、音声の同時ミックスには対応しません。4マイクのハイブリッドANCと本体IP55、Qi対応ケースを備え、イヤホン単体約10時間・ケース込み約40時間のバッテリーを持ちます。

○メリット
2.4GHzドングルとBluetooth 5.3を、イヤホンのボタン3回で切り替えられる(音声の同時ミックスではない)
4マイクハイブリッドANCと外音取り込みを切り替えられ、イヤホン本体はIP55の防塵防水に対応
Qiワイヤレス充電対応ケースとケース込み約40時間のバッテリーで、充電の手間が少ない
△デメリット
実勢2万円台前半〜半ば(変動あり)はエントリー機と比べ投資額が大きく、予算重視の場合は検討が必要
小型ドライバーのインイヤー型のため、大型ヘッドセットのような音場の広さは望みにくい

こんな方におすすめ

  • PS5
  • PC
  • Switchなど複数デバイスをイヤホン1台でカバーしたい方、ワイヤレスでもANCと防水を妥協したくない方

こんな方には向かないかも

  • 音場の広さを最優先したい方(インイヤー型は大口径ヘッドセットに及ばない)や予算を最優先で抑えたい方(この価格帯では上位クラス)
Razer Hammerhead V3 HyperSpeed
2
RazerHammerhead V3 HyperSpeed

最安値

¥21,980〜

付属ドングルを対応機器へ直接挿すか、ケース内に装着してケース経由で2.4GHz接続できる完全ワイヤレスイヤホン。Bluetooth 6.0とのSmartSwitchで接続先を切り替えられます。ハイブリッドANCとIPX4耐水、ケース込み合計最大40時間のバッテリーを備えます。

○メリット
付属ドングルを対応機器へ直接挿すか、ケース内に装着してケース経由で2.4GHz接続できる
Razer SmartSwitch Dual Wirelessで2.4GHzとBluetoothをタップ操作で素早く切り替えられる
ケース込み合計最大40時間のバッテリーとUSB-Cパススルー充電で、充電しながらプレイを続けられる
△デメリット
ケース経由の2.4GHz接続にも付属ドングルが必要で、ケース単独では接続できない
THXはPC向けで、2.4GHz接続・Windows 11 23H2以降・Razer Synapseが必要

こんな方におすすめ

  • ケース一体型の低遅延ワイヤレスを求める方、PCやPS5
  • Steam Deckなど複数デバイスを使い分けたい方

こんな方には向かないかも

  • ケース単独で2.4GHz接続したい方(付属ドングルが必要)
Sony INZONE Buds
3
SonyINZONE Buds
★★★★★
5(1件)

最安値

¥22,724〜

Fnaticと共創した完全ワイヤレスゲーミングイヤホン。8.4mmダイナミックドライバーXを搭載し、付属USB-Cトランシーバーで2.4GHz接続できます。PS5ではTempest 3D AudioTech、PCではINZONE Hubで設定する360 Spatial Sound for Gamingに対応。BluetoothはLE Audioのみで、iPhoneにはUSB・Bluetoothとも対応しません。AIによる高精度ボイスピックアップテクノロジーも備えます。

○メリット
付属USBトランシーバーの2.4GHz接続では、通信遅延30ms未満を公称
WF-1000XM5譲りのドライバーで、爆発音から足音まで高音質に再現できる
PS5では付属USB-Cトランシーバーを使ってTempest 3D AudioTechを楽しめる
△デメリット
BluetoothはLE Audioのみ対応。

iPhoneにはUSB・Bluetoothとも対応しないため、接続先の確認が必要

Qiワイヤレス充電には非対応で、電池持続時間は接続方式とNC設定で異なる(USBトランシーバー接続は本体最大11時間・NCオン、ケース込み最大24時間・NCオフ)

こんな方におすすめ

  • PS5でTempest 3D AudioTechを使いたい方
  • 対応PCでINZONE Hubの音響設定を使いたい方

こんな方には向かないかも

  • iPhoneで使いたい方(USB
  • Bluetoothとも非対応)、LE Audioに対応しない端末でBluetooth接続したい方
HyperX Cloud MIX Buds 2
4
HyperXCloud MIX Buds 2

最安値

¥27,500〜

付属USB-Cドングルによる低遅延2.4GHz接続とBluetooth 5.3を使い分けられる完全ワイヤレスゲーミングイヤホン。ハイブリッドANCと外音取り込みに対応します。電池はBluetooth接続・音量50%・ANCオフの試験で本体最長7時間、ケース込み26時間です。

○メリット
付属USB-Cドングルの2.4GHz接続とBluetooth 5.3を使い分けられる。

LE Audio/LC3の利用には接続先の対応も必要

ハイブリッドANCと外音取り込みモードを場面に応じて切り替えられる
公式はPC・PS5/PS4・Nintendo Switch・Android・Steam Deckでの動作を確認。

機器ごとの端子・音声機能を確認して接続する

△デメリット
LC3を使うには接続先もLE Audio/LC3に対応している必要があり、Bluetooth対応だけでは判断できない
国内在庫が細り気味の時期があり、店舗によっては取り寄せ対応になる場合がある

こんな方におすすめ

  • 2.4GHzの低遅延とBluetoothでの日常利用を1台で両立したい方、幅広いプラットフォームで使い回したい方

こんな方には向かないかも

  • LE Audio/LC3に非対応の機器で、このコーデックを利用したい方
  • 即納性や在庫の確実さを優先したい方
Razer Moray
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RazerMoray

最安値

¥24,178〜

バランスドアーマチュアとダイナミックのハイブリッドデュアルドライバーを搭載した有線ゲーミングイヤホン。ここまでの4機種が完全ワイヤレスなのに対し、MorayはMMCX着脱式ケーブルによる有線接続のイヤーモニター(IEM)で、THX認証のモニターサウンドを追求した毛色の異なる1台。

○メリット
バランスドアーマチュアとダイナミックのハイブリッド構成で、高音の伸びと深い低音を両立している
THX認定の音響設計で、配信やゲームでの使用を想定
耳を密閉するパッシブ遮音を採用。

最大36dBはメーカー公表値で、測定条件や個人ごとの効果は未確認

△デメリット
フィット感や遮音性は耳の形・チップの素材/サイズで変わる。

小型形状でも全員の快適さを保証しない

Razer AudioアプリとSynapseには非対応。

音の調整機能を重視する場合は、再生機器側の対応を確認したい

こんな方におすすめ

  • ワイヤレスの便利さよりも有線ならではの音質
  • 安定した接続を重視する方、配信のモニタリング用途にも使いたい方

こんな方には向かないかも

  • ワイヤレス接続を求める方(有線専用)
  • Razer AudioアプリやSynapseでの設定を条件にする方(両方とも非対応)

全商品スペック比較表

選び方の3つのポイント(①ANC・防水・②接続方式・③バッテリー)で5商品を一覧比較します。

商品①ANC・防水②接続方式③バッテリーおすすめ度購入
ハイブリッドANC対応 IP55防塵防水(イヤホン本体)2.4GHzワイヤレス Bluetooth 5.3ケース込み約40時間 約5.3g(片耳)★★★★★
ハイブリッドANC対応 IPX4耐水2.4GHz HyperSpeed (ケース経由も付属ドングル必須)/ Bluetooth 6.0ケース込み合計最大40時間 約5.6g(片側)★★★★★
ANC対応 IPX42.4GHzワイヤレス Bluetooth(LE Audioのみ)ケース込み約24時間 約6.5g(片耳)★★★★☆
ハイブリッドANC対応 IP442.4GHz USB-Cドングル Bluetooth 5.3(LE Audioは接続先も対応が必要)ケース込み最長26時間(Bluetooth・音量50%・ANCオフ) 約4.4g(片耳)★★★★☆
ANCは公式資料で未確認 パッシブ遮音:メーカー公称最大36dB(測定条件未確認)有線(MMCX着脱式)バッテリーレス(有線) 重量は公式非公表★★★★☆

まとめ

2万円以上のゲーミングイヤホン選びは「ANC・防水などハイエンド機能の有無」「2.4GHzワイヤレスか有線か」「バッテリーと装着性」の3点が判断軸になります。ワイヤレスの快適さと機能性を両方求めるならSteelSeries「Arctis GameBuds」かRazer「Hammerhead V3 HyperSpeed」が有力候補です。 PS5との親和性を重視するならSony「INZONE Buds」、2.4GHzとBluetoothを1台で両立したいならHyperX「Cloud MIX Buds 2」も選択肢になります。ワイヤレスの便利さよりも有線ならではの音の素性を求めるなら、Razer「Moray」のような有線IEMという毛色の異なる選択肢も検討する価値があります。 上の比較表も参考にしながら、自分のプレイスタイルに合った1台を選んでください。

この記事の編集者
メタっぴ編集部
メタっぴ編集部
家電・ガジェット専門ライター

家電・ガジェットを中心に幅広いカテゴリの比較・解説記事を執筆する編集チーム。メーカー公式仕様・国内外の専門メディア・購入者レビューを横断したデータ分析をもとに、商品選びに役立つ情報をお届けします。

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