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ゲーミングイヤホン
公開: 2026年7月23日

2万円以上のゲーミングイヤホンおすすめ5選|ANC・低遅延・ハイエンドモデルを比較【2026年版】

2万円以上のゲーミングイヤホンおすすめ5選|ANC・低遅延・ハイエンドモデルを比較【2026年版】

2万円以上のゲーミングイヤホンで何が変わる?

「2万円を超えるゲーミングイヤホンは何が違うの?」「ANCや低遅延接続はどこまで進化している?」「有線のプロ向けイヤホンも選択肢に入れるべき?」——2万円を超える価格帯は、各メーカーが技術を注ぎ込んだハイエンドモデルが揃うゾーンです。 2.4GHz専用ドングルによる競技レベルの低遅延接続、ハイブリッドANC、IP防水、Qiワイヤレス充電など、エントリーモデルでは実現できない機能が惜しみなく投入されています。またこの価格帯には完全ワイヤレスの利便性だけでなく、有線のハイブリッドドライバー搭載モデルなど「音質そのもの」を追求する選択肢も含まれます。 本記事では、レビュー評価・スペック・実売価格をもとに、2万円以上のおすすめゲーミングイヤホンTOP5を厳選しました。

この記事の評価基準

本ランキングは以下の4つの観点をもとに、総合的に評価・順位付けしています。

評価項目評価内容重視度
レビュー評価実際の購入者による評価スコア(5段階)
レビュー件数信頼性の指標。件数が多いほど客観的な評価
機能・音質接続方式・ANC・防水・ドライバー構成などの総合評価
価格帯適合定価ベースで2万円以上(listPrice 20,000円〜。オープン価格・定価未確認のモデルは実勢基準)に分類
価格・コスパ2万円以上の価格帯で機能・音質に対して価格が適正かどうか

この価格帯の選び方3つのポイント

2万円以上のゲーミングイヤホン選びで特に重視すべきポイントを3つに絞って解説します。より詳しく知りたい方は選び方ガイドもご覧ください。

💡①ANC・防水:この価格帯で標準装備になる機能

2万円を超える価格帯になると、SteelSeries Arctis GameBuds・Razer Hammerhead V3 HyperSpeed・Sony INZONE Buds・HyperX Cloud MIX Buds 2の4機種はいずれもANCを搭載します(GameBuds・Hammerhead V3 HyperSpeed・Cloud MIX Buds 2はハイブリッド型を明記)。防水・防滴はIPX4(Hammerhead V3 HyperSpeed・INZONE Buds)からIP55(GameBuds)まで等級に幅があります。一方、有線のRazer MorayはANC非搭載でパッシブ遮音のみ。ノイズキャンセリングを重視するなら完全ワイヤレス勢、ケーブルの信頼性を重視するなら有線という選択になります。

💡②接続方式:2.4GHz専用ワイヤレスか、有線のプロ機か

Arctis GameBuds・Hammerhead V3 HyperSpeed・INZONE Buds・Cloud MIX Buds 2は、いずれも専用ドングルによる2.4GHzワイヤレス接続とBluetoothを両方備え、ゲームと日常使いを1台で両立できます。対してMorayはMMCX着脱式ケーブルによる有線接続のみで、バッテリー切れの心配なく安定した音を維持できるのが強みです。ワイヤレスの快適さを取るか、有線ならではの信頼性・音の素性を取るかが選び方の分かれ目です。

💡③バッテリー・装着性:長時間プレイを支える設計

完全ワイヤレス勢はケース込みで26〜40時間前後のバッテリーを備え、数日程度は充電なしで使えます(Cloud MIX Buds 2はケース込み最長26時間、Arctis GameBudsとHammerhead V3 HyperSpeedはともにケース込み最大40時間)。有線のMorayはバッテリーを気にする必要がなく、人間工学に基づく薄型ハウジングで長時間の配信・プレイでも疲れにくい装着感を重視した設計です。

ポイント目安選び方のコツ
①ANC・防水完全ワイヤレス4機種はANC対応 有線Morayは非対応(パッシブ遮音のみ)騒音環境で集中したい→ANC搭載機。ケーブルの信頼性重視→有線
②接続方式2.4GHzワイヤレス+Bluetooth(4機種) 有線MMCX(Moray)ゲームと日常使いを1台で→ワイヤレス勢。音の素性重視→有線
③バッテリーケース込み26〜40時間(ワイヤレス勢) 有線はバッテリーレス長時間の外出先利用→バッテリーの長さを確認

おすすめ2万円以上ゲーミングイヤホンランキングTOP5

レビュー評価・スペック・実売価格をもとに厳選したTOP5をご紹介します。完全ワイヤレスの本命4機種に加え、有線ならではの音質を追求したRazer Morayも選択肢に加えました。なおASUS「ROG Cetra True Wireless SpeedNova」も骨伝導AIマイクやDirac Opteo音場最適化を備えたハイエンド機ですが、主要ECでの出品が非常に少なく現状入手しづらいため、今回はランキング対象から外し参考紹介にとどめています。

🏆編集部イチオシ No.1
SteelSeries Arctis GameBuds
1
SteelSeriesArctis GameBuds
4.758件)

最安値

¥23,800

SteelSeries初の完全ワイヤレスゲーミングイヤホン。2.4GHz専用ドングルとBluetooth 5.3を同時待機できるQuick-Switchで、ゲームとスマホ通話をシームレスに切り替えられる。4マイクのハイブリッドANCとIP55防水、Qiワイヤレス充電対応ケースを備え、イヤホン単体約10時間・ケース込み約40時間のバッテリーを実現。

メリット
2.4GHzとBluetooth 5.3を同時待機できるQuick-Switchで、ゲーム中でもスマホの通知や通話にすぐ対応できる
4マイクのハイブリッドANCとIP55防水を両立し、屋内外どちらでも集中してプレイできる
Qiワイヤレス充電対応ケースとケース込み約40時間のバッテリーで、充電の手間が少ない
デメリット
実勢2万円台前半〜半ば(変動あり)はエントリー機と比べ投資額が大きく、予算重視の場合は検討が必要
6mmドライバーのインイヤー型のため、大型ヘッドセットのような音場の広さは望みにくい

こんな方におすすめ

  • PS5
  • PC
  • Switchなど複数デバイスをイヤホン1台でカバーしたい方、ワイヤレスでもANCと防水を妥協したくない方

こんな方には向かないかも

  • 音場の広さを最優先したい方(インイヤー型は大口径ヘッドセットに及ばない)や予算を最優先で抑えたい方(この価格帯では上位クラス)
Razer Hammerhead V3 HyperSpeed
2
RazerHammerhead V3 HyperSpeed

最安値

¥21,980

充電ケース自体が2.4GHzレシーバーとして機能する完全ワイヤレスイヤホン。取り外し可能なコンパクトドングルも同梱し、Bluetooth 6.0とのSmartSwitchでゲーム機とスマホをすばやく切り替えられる。ハイブリッドANCとIPX4耐水、ケース込み合計最大40時間のバッテリーを備える。

メリット
充電ケースそのものが2.4GHzレシーバーになるため、ドングルがなくてもケースがあれば低遅延接続を維持できる
Razer SmartSwitch Dual Wirelessで2.4GHzとBluetoothをタップ操作で素早く切り替えられる
ケース込み合計最大40時間のバッテリーとUSB-Cパススルー充電で、充電しながらプレイを続けられる
デメリット
音質は高音寄りで、低音の迫力を求める人には物足りないという声がある
ANCの効きは中程度で、静かな環境では人の声が通りやすいという指摘がある

こんな方におすすめ

  • ケース一体型の低遅延ワイヤレスを求める方、PCやPS5
  • Steam Deckなど複数デバイスを使い分けたい方

こんな方には向かないかも

  • 重低音の迫力を最優先したい方(高音寄りの音作りという声がある)や、強力なANCで環境音を遮断したい方(効きは中程度という指摘がある)
Sony INZONE Buds
3
SonyINZONE Buds
11件)

最安値

¥21,135

プロeスポーツチームFnaticと共創した完全ワイヤレスゲーミングイヤホン。WF-1000XM5譲りの8.4mmダイナミックドライバーXと2.4GHzワイヤレスで低遅延接続。PS5のTempest 3D Audioや360 Spatial Sound for Gamingに対応し、ビームフォーミングマイクのAIノイズリダクションも備える。

メリット
2.4GHzワイヤレスの低遅延接続で、ゲーム中のタイムラグをほぼ感じない
WF-1000XM5譲りのドライバーで、爆発音から足音まで高音質に再現できる
PS5への最適化度が高く、Tempest 3D Audioとの接続設定もシンプル
デメリット
Bluetooth接続はLE Audio(LC3コーデック)のみ対応のため、通常のBluetooth接続を想定するスマートフォンでは事前確認が必要
Qiワイヤレス充電には非対応で、ケース込みバッテリーもANC ON時最大20時間とやや短め

こんな方におすすめ

  • PS5をメインにFPSをプレイし、360 Spatial Sound for Gamingで足音定位を強化したい方

こんな方には向かないかも

  • iPhoneなど一般的なBluetooth接続で音楽再生も楽しみたい方(LE Audio対応端末が必要)や、Qi充電や長時間バッテリーを重視する方
HyperX Cloud MIX Buds 2
4
HyperXCloud MIX Buds 2

最安値

¥30,800

2.4GHz USB Type-Cドングルの低遅延接続とBluetooth 5.3(LE Audio)を両対応し、ハイブリッドANCも備えた完全ワイヤレスゲーミングイヤホン。ハイブリッドANCと外音取り込みモードを切り替えられ、本体最長7時間・ケース込み最長26時間のバッテリーを持つ。

メリット
2.4GHz USB Type-Cドングル接続で低遅延を確保しつつ、Bluetooth 5.3のLE Audio対応で日常使いもこなせる
ハイブリッドANCと外音取り込みモードを場面に応じて切り替えられる
PC・PS5/PS4・Nintendo Switch・Android・Steam Deckなど幅広い機器に対応するマルチプラットフォーム性
デメリット
マイクの周波数特性は50Hz〜7.2kHzとやや狭めで、声質重視の配信用途では物足りない場合がある
国内在庫が細り気味の時期があり、店舗によっては取り寄せ対応になる場合がある

こんな方におすすめ

  • 2.4GHzの低遅延とBluetoothでの日常利用を1台で両立したい方、幅広いプラットフォームで使い回したい方

こんな方には向かないかも

  • 配信用途でマイクの声質を重視したい方(周波数特性がやや狭め)や、即納性や在庫の確実さを優先したい方
Razer Moray
5
RazerMoray

最安値

¥28,150

バランスドアーマチュアとダイナミックのハイブリッドデュアルドライバーを搭載した有線ゲーミングイヤホン。ここまでの4機種が完全ワイヤレスなのに対し、MorayはMMCX着脱式ケーブルによる有線接続のイヤーモニター(IEM)で、THX認証のモニターサウンドを追求した毛色の異なる1台。

メリット
バランスドアーマチュアとダイナミックのハイブリッド構成で、高音の伸びと深い低音を両立している
THX認証のチューニングで、原音に忠実なサウンドステージを再現する
最大-36dBのパッシブノイズアイソレーションで、有線ながら高い遮音性を確保している
デメリット
モニター寄りのフラットな音作りのため、ゲーミングイヤホンに慣れていると低音の迫力は控えめに感じるという声がある
足音の聴き取りに特化した機能はなく、FPS用途ではEQ調整が前提になるという指摘がある

こんな方におすすめ

  • ワイヤレスの便利さよりも有線ならではの音質
  • 安定した接続を重視する方、配信のモニタリング用途にも使いたい方

こんな方には向かないかも

  • ワイヤレス接続の手軽さを求める方(有線専用モデル)やFPSの足音強調のようなゲーム向けチューニングを求める方(フラットなモニターサウンド)

全商品スペック比較表

選び方の3つのポイント(①ANC・防水・②接続方式・③バッテリー)で5商品を一覧比較します。

商品①ANC・防水②接続方式③バッテリーおすすめ度購入
ハイブリッドANC対応 IP55防水2.4GHzワイヤレス Bluetooth 5.3ケース込み約40時間 約5.3g(片耳)★★★★★
ハイブリッドANC対応 IPX4耐水2.4GHz HyperSpeed (ケースがレシーバー)/ Bluetooth 6.0ケース込み合計最大40時間 約5.6g(片側)★★★★★
ANC対応 IPX42.4GHzワイヤレス Bluetooth(LE Audioのみ)ケース込み約24時間 約6.5g(片耳)★★★★☆
ハイブリッドANC対応 IP442.4GHz USB-Cドングル Bluetooth 5.3(LE Audio)ケース込み最長26時間 約4.4g(片耳)★★★★☆
ANC非対応 パッシブ遮音(最大-36dB)有線(MMCX着脱式)バッテリーレス(有線) 重量は公式非公表★★★★☆

まとめ

2万円以上のゲーミングイヤホン選びは「ANC・防水などハイエンド機能の有無」「2.4GHzワイヤレスか有線か」「バッテリーと装着性」の3点が判断軸になります。ワイヤレスの快適さと機能性を両方求めるならSteelSeries「Arctis GameBuds」かRazer「Hammerhead V3 HyperSpeed」が有力候補です。 PS5との親和性を重視するならSony「INZONE Buds」、2.4GHzとBluetoothを1台で両立したいならHyperX「Cloud MIX Buds 2」も選択肢になります。ワイヤレスの便利さよりも有線ならではの音の素性を求めるなら、Razer「Moray」のような有線IEMという毛色の異なる選択肢も検討する価値があります。 上の比較表も参考にしながら、自分のプレイスタイルに合った1台を選んでください。

この記事の編集者
メタっぴ編集部
メタっぴ編集部
家電・ガジェット専門ライター

家電・ガジェットを中心に幅広いカテゴリの比較・解説記事を執筆する編集チーム。メーカー公式仕様・国内外の専門メディア・購入者レビューを横断したデータ分析をもとに、商品選びに役立つ情報をお届けします。

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