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炊飯器
公開: 2026年5月10日更新: 2026年7月26日

象印 vs タイガー|炊飯器はどっちがおすすめ?

Zojirushi+22掲載 26 機種
VS
TIGER+13掲載 17 機種

象印とタイガーの炊飯器をご飯のおいしさ・保温性能・ラインナップ・使いやすさ・価格の5軸で比較。炎舞炊き(3DローテーションIH)vs土鍋ご泡火炊き(萬古焼本土鍋)の技術思想の違いと、ライフスタイル別の選び分け方を解説します。

データ分布で見る立ち位置

炊飯器販売中の掲載88機種の分布の中で、ZojirushiTIGER の現行モデルがどこに位置するかを、公式スペックと実勢価格の軸ごとに確認できます。

データ分布で見る立ち位置
炊飯器 販売中の掲載88機種

実勢価格の分布(販売中の掲載88機種)。Zojirushi 25機種 ¥9,430〜¥136,741 中央値 ¥39,600。TIGER 17機種 ¥11,064〜¥77,550 中央値 ¥33,070。カテゴリ中央値 ¥34,392.5。Zojirushiは9,000円台〜13万円台(価格取得済み25機種)、TIGERは1万円台前半〜7万円台後半(17機種)に分布しています。両ブランドの候補が並ぶのは1万円台前半〜7万円台後半の帯で、カテゴリ全体の中央値は¥34,393です。

Zojirushi25機種¥9,430〜¥136,741中央値 ¥39,600
TIGER17機種¥11,064〜¥77,550中央値 ¥33,070
実勢価格の分布(円・1ブロック=1機種)
Zojirushiの現行モデルTIGERの現行モデルその他の掲載機種1ブロック=1機種中央値 ¥34,392.5

💡 グラフのバーをタップすると、この下にその区間の商品一覧が表示されます

データで読む: 実勢価格

Zojirushi9,000円台〜13万円台(価格取得済み25機種)、TIGER1万円台前半〜7万円台後半(17機種)に分布しています。両ブランドの候補が並ぶのは1万円台前半〜7万円台後半の帯で、カテゴリ全体の中央値は¥34,393です。価格未取得のモデル(Zojirushi 1機種)は、分布とブロックに含まれません。

出典: メタっぴ 参考価格集計(価格取得済みの80機種・販売中の掲載全88機種・2026-08時点)。実勢価格は楽天市場・Yahoo!ショッピングの取得価格にもとづき日次更新されます。
※ 掲載機種数や価格帯の違いはラインナップ構成の違いであり、ブランドの優劣を示すものではありません。

シリーズ・グレードの全体像

Zojirushi は炎舞炊き NX-AA・マイコン NL/NS・STAN.・IH NW/NP・圧力IH NW/NP・炎舞炊きの6シリーズTIGER は炊きたて JPF-G / JBS-G 3合炊き・IHジャー炊飯器 JPW・圧力IHジャー炊飯器 JPV・ご泡火炊き JRI・圧力IHジャー炊飯器 JPA-Z・土鍋ご泡火炊き JRX/JPL の6シリーズ構成です。掲載分のグレード展開は、Zojirushi がエントリーからハイエンドまで、TIGER がエントリーからハイエンドまでです。
ZojirushiTIGER
炎舞炊き NX-AA炎のゆらぎで甘み炊きマイコン NL/NS手軽さ優先の入口ラインSTAN.暮らしに馴染むデザインIH NW/NP扱いやすい標準ライン圧力IH NW/NP圧力炊きの主力ライン炎舞炊き象印の最上位ライン炊きたて JPF-G / JBS-G 3合炊き少人数向けコスパ炊きIHジャー炊飯器 JPW軽量IHの毎日炊き圧力IHジャー炊飯器 JPV圧力IHのもちもち釜ご泡火炊き JRI泡立ちで引き出す甘み圧力IHジャー炊飯器 JPA-Zスマホ連携の銘柄炊き土鍋ご泡火炊き JRX/JPL本土鍋×圧力IH
ハイエンド
NX-AA10
NW-FB10
該当なし該当なし該当なし該当なし
NW-NC18代表
NW-NC10
NX-AB10
該当なし該当なし該当なし
JPD-G060KP代表
JPA-Z100
JRX-S060
ミドル該当なし該当なし
NW-SB10代表
該当なし
NP-RU05
NW-WD10
NW-MC07
該当なし
JPF-G055
JPW-M100代表
JPW-L100
JPW-L180
JPV-X100
JPV-Y100
JPV-X180
JRI-G100
JRI-G180
JRI-H180
該当なし該当なし
エントリー該当なし
NL-DT10代表
NL-DT18
NL-BF05
該当なし
NP-GM05
NW-VK10
NW-QB10
該当なし該当なし
JBS-G055代表
該当なし該当なし該当なし該当なし該当なし

出典: メタっぴ掲載カタログ(現行販売中モデルのみ・グレード分類は当サイトのシリーズ整理にもとづく編集部分類)。「代表」=下の「グレード別で代表モデルを比較」で対面比較するモデル。

グレード別で代表モデルを比較

ラインナップをまとめて並べると価格帯が離れすぎて比べにくいため、各ブランドのグレード(ハイエンド・ミドル・エントリー)ごとに代表モデルを並べています。代表モデルは各グレードの掲載機種から自動選出しています(AIスコア順・実勢価格を取得できているモデルを優先)。

ハイエンド

Zojirushi 7機種TIGER 3機種

Zojirushiハイエンド
炎舞炊き 圧力IH炊飯ジャー NW-NC18
炎舞炊き 圧力IH炊飯ジャー NW-NC18
圧力IH ・ 1升 ・ 豪炎かまど釜 ・ 極め保温

底IHヒーターを4ブロックに分けるローテーションIH構造と豪炎かまど釜を備え、蒸らし工程にも集中加熱を用いるNW-NC型の1升モデル。同型のNW-NC10とは炊飯容量・外形寸法・消費電力が異なるだけで、炊飯技術やメニュー構成は共通。5.5合では足りない世帯向けの選択肢になる。

TIGERハイエンド
圧力IHジャー炊飯器 炊きたて ご泡火炊き JPD-G060
圧力IHジャー炊飯器 炊きたて ご泡火炊き JPD-G060
可変W圧力IH ・ 3.5合 ・ 遠赤9層土鍋かまどコート釜 ・ あり

少人数世帯で本格的な圧力IH炊飯のもちもち感をコンパクトサイズで体験したい人向け。現在は後継のJRI-C060(2025年)が最新世代に当たり、最新技術を求めるなら後継機が推奨される旧世代機。

炎舞炊き 圧力IH炊飯ジャー NW-NC18商品ページ
圧力IHジャー炊飯器 炊きたて ご泡火炊き JPD-G060商品ページ
価格¥98,800¥32,980
炊飯方式圧力IH可変W圧力IH
容量1升(1〜10合)3.5合(0.5〜3.5合)
内釜素材豪炎かまど釜遠赤9層土鍋かまどコート釜
保温機能極め保温(最大40時間)あり(24時間)
AIスコア78.191.5
レビュー★5.00 (4)★4.64 (131)
総評

実勢価格は NW-NC18 が9万円台後半、JPD-G060KP が3万円台前半で、NW-NC18 の方が大きく高価です。

ミドル

Zojirushi 9機種TIGER 13機種

Zojirushiミドル
STAN. IH炊飯ジャー NW-SB10
STAN. IH炊飯ジャー NW-SB10
IH ・ 5.5合 ・ 黒まる厚釜 ・ あり

デザインシリーズ「STAN.」の炊飯ジャーとして、圧力機構を持たない豪熱沸とうIHに、ベビーごはん・米粉パン・食洗機対応の内ぶたといった子育て世帯向けの使い勝手を組み合わせた5.5合クラス。炊き分けの幅より日常の扱いやすさとデザインに軸足を置く位置づけ。

TIGERミドル
IHジャー炊飯器 JPW-M100
IHジャー炊飯器 JPW-M100
IH ・ 5.5合 ・ 遠赤黒厚釜 ・ あり

IH炊飯の均一な仕上がりを余分な機能なしでシンプルに使いたい3〜4人世帯向け。2色展開でキッチンに合わせやすく、約3.7kgと軽量。長時間保温より炊きたてを食べ切るスタイルなら十分な機能を持つ下位機。

STAN. IH炊飯ジャー NW-SB10商品ページ
IHジャー炊飯器 JPW-M100商品ページ
価格¥39,600¥18,499
炊飯方式IH(豪熱沸とうIH)IH(極うま強火IH)
容量5.5合(0.5合〜5.5合)5.5合(0.5〜5.5合)
内釜素材黒まる厚釜(釜厚1.7mm)遠赤黒厚釜(1.5mm厚)
保温機能あり(うるつや保温 30時間まで/高め保温)あり(24時間)
AIスコア94.275.5
レビュー★4.69 (868)★3.33 (3)
総評

実勢価格は NW-SB10 が3万円台後半、JPW-M100 が1万円台後半で、NW-SB10 の方が大きく高価です。

エントリー

Zojirushi 10機種TIGER 1機種

Zojirushiエントリー
マイコン炊飯ジャー NL-DT10
マイコン炊飯ジャー NL-DT10
マイコン ・ 5.5合 ・ 黒厚釜 ・ うるつや保温/高め保温

象印のマイコン炊飯ジャーの中では、4.0mmの黒厚釜・ふたヒーターつき全面加熱・白米炊き分け3コース・熟成炊きまで備えた機能寄りの位置づけ。同じNL-DTでも本機は5.5合サイズで、3〜4人世帯の日常使いを想定した標準的な容量にあたります。

TIGERエントリー
マイコンジャー炊飯器 JBS-G055
マイコンジャー炊飯器 JBS-G055
マイコン ・ 3合 ・ 土鍋コート特厚釜 ・ あり

一人暮らしで炊飯器にかけるコストを最小限に抑えたい人向け。約2.7kgの超軽量・土鍋コート特厚釜・省エネ350Wで、「炊ければ十分」なシンプル炊飯に応えるタイガー最安クラスのマイコン機。IHのふっくら感を求めるなら上位のJPF-G055が候補。

マイコン炊飯ジャー NL-DT10商品ページ
マイコンジャー炊飯器 JBS-G055商品ページ
価格¥13,280¥11,06428%OFF
炊飯方式マイコン(豪熱沸とう)マイコン
容量5.5合3合(0.5〜3合)
内釜素材黒厚釜(釜厚4.0mm)土鍋コート特厚釜(約3mm厚)
保温機能うるつや保温(最大24時間)/高め保温あり(24時間)
AIスコア88.575.4
レビュー★4.59 (70)★3.60 (5)
総評

実勢価格はどちらも1万円台前半です。

※ グレード分類(ハイエンド/ミドル/エントリー)は当サイトのシリーズ整理にもとづく編集部分類で、各商品ページの「データで見るこのモデル」と同じ分類です。価格・AIスコアは掲載データから自動反映されます。

こんな人にはこっち

炊き立てのおいしさを最優先(ご飯にこだわりたい)

TIGER

タイガーの本土鍋「ご泡火炊き」は「家電批評 高級炊飯器部門ベストバイ」を3年連続受賞するなど、炊き上がりの評価が高いシリーズです。萬古焼の本物の土鍋が大火力で炊き上げ、細やかな泡立ちがお米を包むことで、甘み・もちもち感・香りを引き出します。「前の炊飯器とは別世界のおいしさ」という声も多く、炊き立ての一口で感動したい方には本土鍋モデル(5.5合の JPL-Y100・3.5合の JRX-S060 など)が候補の筆頭になります。

家族の食事時間がバラバラ(保温して家族が順番に食べる)

Zojirushi

象印の「極め保温」は最大40時間おいしく保温し、黄ばみ・乾燥を抑制します。タイガーの上位機(JRX-S100)は保温が最大24時間で、口コミでも「保温が弱め」との指摘があります。夫婦の食事時間がずれる・子どもが塾から遅く帰ってくる・深夜シフトの家族がいる——そんな家庭では象印の保温力が実用的に大きな差を生みます。朝炊いたご飯を夜まで安心して保温できる安心感は象印ならではです。

一人〜二人暮らしで本格炊飯を求める

TIGER

タイガーは3.5合の高品質モデルが充実しています。JRX-S060(本土鍋・3.5合)やJRI-C060(ご泡火炊き・遠赤9層・3.5合)など、少ない量でも妥協しない本格炊飯が可能です。象印の炎舞炊きラインは5.5合・1升が中心で、一人暮らし向けコンパクトモデルへの選択肢が限られます。高品質な炊き立てを少量で楽しみたい方はタイガーが選びやすいでしょう。

予算3〜5万円でコスパ重視

TIGER

タイガー JRI-G100(約4万円台)は遠赤9層土鍋かまどコート釜とご泡火炊きを搭載したミドルモデルです。この価格帯でタイガーの技術思想を体験できるコスパの良さが特徴です。象印の炎舞炊き(NX-AA10・NW-FB10)は実勢10万円台の上位機のため、3〜5万円台の予算ではタイガーが選びやすくなります。

銘柄より自分の好みを追求したい(食感を細かくカスタマイズしたい)

Zojirushi

象印の「わが家炊き」は121通りの組み合わせから自分専用の炊飯設定を登録・再現でき、「お好みごはん診断」では炊飯後に「硬め・軟め」などのフィードバックを重ねるほどAIが好みを学習して推奨設定を提案します。タイガーの「銘柄炊き分け」(70銘柄)が米の産地・品種に最適化する発想なのに対し、象印は自分の好みそのものを育てていく設計です。毎日同じ炊き上がりを再現したい方、少しずつ好みを微調整したい方には象印が選びやすいです。

大家族・まとめ炊きで大容量が必要

TIGER

タイガーは1升炊き(10合)モデルをJRX・JPL・JPI・JRI・JPV・JPWと複数シリーズで展開しており、大家族向けの幅広い選択肢が揃っています。象印も1升モデル(NX-AA18等)を展開していますが、本記事で比較する炎舞炊きの代表機(NX-AA10・NW-FB10)は5.5合クラスです。大家族向けに幅広く選択肢を比較したい場合は、タイガーのラインナップが充実しています。

2社の思想・スタンスの違い

スペックの優劣だけでは見えない、各ブランドが何を大事にしているかを比較できます。

Zojirushi思想
「炎が舞うように、ご飯が踊る」——6コイル独立制御の「3DローテーションIH」で釜内に激しい対流を生み出す炎舞炊きは、保温40時間の安心と121通りの炊き分けで「家庭の毎日のご飯」を支える老舗の哲学。1918年創業、IH炊飯器・ジャーポットの国内大手ブランドとして積み上げてきた温度管理技術の粋が、全製品日本製という品質保証に結晶している。

「炎舞炊き」の対流技術と極め保温40時間で、家族の食卓を毎日支える炊飯器の老舗

TIGER思想
「土鍋の炎、そのまま食卓へ」——1923年創業が2006年に業界初の本土鍋IH炊飯ジャーを世に送り出した。三重県四日市・萬古焼の本物の土鍋と約300℃の大火力が炊き上げる「ご泡火炊き」は、「炊き立ての感動」を追い求める炊飯哲学の結晶。家電批評 高級炊飯器部門ベストバイを3年連続受賞し、累計約7,000万台の信頼が技術の正しさを証明している。

「土鍋ご泡火炊き」で炊き立ての感動を追求する、本土鍋炊飯器の名門

各ブランドの強みと注意点

Zojirushi

強み

  • 「極め保温」で最大40時間おいしく保温。黄ばみ・乾燥を抑え、家族がバラバラな時間に食べても炊きたてに近い品質を維持
  • NX-AA10は内ぶたが食洗機対応(内釜は手洗い必須)で毎日のお手入れが大幅に楽に。象印史上最高1440Wの大火力で炊き上げる
  • 121通りわが家炊き+「お好みごはん診断」(AIが好みを学習して設定を提案)で、自分好みの食感を細かく設定・登録・再現できる
  • 6コイル独立制御の3DローテーションIH構造による縦・横・斜めの複合対流で、粒の芯まで均一に熱を届ける独自技術
  • 国内大手・全製品日本製の信頼感。創業100年超の老舗が支えるアフターサポート

注意点

  • 土鍋素材を採用していないため、タイガーJRX-S100が持つ「遠赤外線効果・炊き立ての香ばしさ」という体験では差がつく
  • 炎舞炊きラインは5.5合・1升が中心で、一人暮らし向けの3.5合クラスがない
  • NX-AA10は本体重量8kg・内釜約1.1kgと重く、毎日の取り扱いで重さを感じやすい

TIGER

強み

  • 家電批評「高級炊飯器部門ベストバイ」3年連続受賞(2025年11月号まで)。炊き上がりのおいしさで業界最高水準の評価
  • 萬古焼の本物の土鍋内釜(5mm厚)が遠赤外線を放射し、約300℃の大火力と細やかな泡立ち(約2,250個の凸形状)でもちもち感・甘みを実現
  • 3.5合〜1升・マイコン〜本土鍋まで10種類以上のラインナップ。一人暮らしから大家族まで最適な一台を選べる
  • JRX・JPLシリーズの本土鍋に5年保証付き。土鍋の品質に対するメーカーの自信の現れ
  • ミドルレンジのJRI-G100(約4万円台)・上位のJPL-Y100(約6万円台)と価格帯の選択肢が充実

注意点

  • 保温性能は象印に劣る。JRX-S100(生産終了)の保温は最大24時間で、口コミでも「保温が弱め」という声が多い
  • 本土鍋(JRX・JPL)は付けおき厳禁・力強い洗いNG・乾燥時間が必要・落下でひび割れリスクと取り扱い注意事項が多い
  • 高火力の影響でおこげがつきやすいというロコミがある。おこげが苦手な人は注意が必要

こんな人は後悔するかも

あらかじめ「合わない人」を知っておくと、買ったあとのギャップを避けられます。

Zojirushiを選ぶと後悔しやすい人

  • 炊き立ての感動を最優先していたのに、タイガーの本土鍋炊き(ご泡火炊き)の香ばしさ・もちもち感の鮮烈さを知って「タイガーにすればよかった」と感じた
  • 本体重量8kg・内釜1.1kgが想像以上に重く、毎日の内釜取り出しや炊飯後の作業が負担になった
  • NX-AA10の最上位価格(約91,000〜165,000円)を出したのに、同じ予算でタイガーJPL-Y100(約61,000円〜)という選択肢があったと知った
  • 一人暮らし・二人暮らしで象印の炎舞炊きを探したが、3.5合モデルがなく選択肢がなかった

TIGERを選ぶと後悔しやすい人

  • 家族の食事時間がバラバラで長時間保温が必要な生活スタイルだったのに、JRX-S100の保温(最大24時間)が思ったより弱く「保温は象印にすればよかった」と感じた
  • 本土鍋の取り扱いが想像以上に大変だった(付けおき厳禁・力強く洗えない・乾燥に時間がかかる)。食洗機対応の象印NX-AA10と比べて毎日の手間が気になった
  • JRX-S100の高火力(約300℃)の影響でおこげがつきやすく、おこげ設定を弱にしても気になるという感想だった
  • 前モデルJRX-G100にあったIoT/スマホ連携機能が、JRX-S100では削除されていた(JPA-Z100等別モデルに移行)。事前に知らずに購入した
  • 高火力炊飯特有の消費電力の高さと、保温の弱さの組み合わせで電気代が想定より上がった感覚があった

よくある質問

比較・優劣を知りたい

Q象印とタイガーの炊飯器、ご飯の炊き上がりに違いはありますか?
加熱方式が根本的に異なります。象印は「3DローテーションIH(炎舞炊き)」で6つのIHコイルを独立制御し、釜内に激しい対流を起こして粒感・甘みを引き出します。タイガーは「萬古焼の本土鍋(ご泡火炊き)」の遠赤外線効果と約300℃の大火力で、もちもち感・炊き立ての香りを最大化します。「粒立ちがよくしっかりした甘みのご飯」なら象印、「ふっくら甘みと土鍋炊きの香ばしさ」ならタイガーが向いています。好みの食感で選ぶのが基本です。
Q象印とタイガー、保温性能が優れているのはどちらですか?
保温は象印が明確に優れています。象印の「極め保温」は最大40時間、タイガーの上位機(JRX-S100・生産終了)は最大24時間で16時間の差があります。家族の食事時間がバラバラだったり、まとめ炊きして長時間保温する場合は象印が実用的です。タイガーは「炊き立て」に特化した設計で、口コミでも「保温はあまり得意ではない」という評価が多く見られます。

購入前の不安を解消したい

Qタイガーの本土鍋炊飯器は本当に割れることがありますか?
タイガー公式によると、本土鍋は一般的な土鍋の約2倍の強度で設計されており、通常使用で割れることはないとしています。ただし落下・強い衝撃を加えた場合は割れるリスクがあります。また付けおき洗い厳禁・力強い洗いNG・洗後の十分な乾燥が必要など、金属釜と比べると取り扱いへの注意が必要です。JRX・JPLシリーズの土鍋には5年保証が付いており、万が一のサポートは充実しています。
Q象印の炎舞炊きと普通の圧力IH炊飯器はどう違いますか?
通常の圧力IHは底面のヒーターで均一に加熱しますが、象印の炎舞炊きは6つのIHコイルを独立制御して交互に加熱します。これにより釜内に縦横複合の激しい対流(炎のゆらぎ)が起き、お米一粒一粒がムラなく加熱されます。象印史上最高の1440W(NX-AA10)の大火力との組み合わせで、炊き上がりの粒感・甘みが向上します。

どこで・いつ買うか決めたい

Q象印NX-AA10とタイガーの本土鍋モデル、上位機同士なら何で選べばいいですか?
ご飯のおいしさはどちらも高水準で、判断のポイントは「何を最優先にするか」です。保温の長さ(40時間)・内ぶた食洗機対応のお手入れ・121通りの細かい食感カスタマイズを重視するなら象印NX-AA10(実勢10万円台)。家電批評3年連続ベストバイのご泡火炊き・土鍋遠赤外線の独特の風味・炊き立て特化の設計を重視するなら、タイガーの本土鍋モデル(JPL-Y100 約6万円台・JRX-S060 約7万円台後半)が候補になります。
Q象印とタイガーはどちらがコスパがいいですか?
ミドルレンジで比較すると、タイガーJRI-G100(ご泡火炊き・遠赤9層・約4万円台)がコスパ面で選びやすいです。象印の炎舞炊き(NX-AA10・NW-FB10)は実勢10万円台の上位機のため、3〜5万円台ではタイガーの選択肢が充実しています。ただし長時間保温することが多い家庭では、象印の保温性能が実用コストの節約につながる面もあります。用途に合わせて優先軸を決めてから比較することをおすすめします。

後悔しないための確認

Q象印の炊飯器を買って後悔する人はどんな人ですか?
主に3パターンあります。(1)炊き立てにとにかく感動したい方:家電批評などの実食テストでタイガーの本土鍋モデルが最高評価を受けることが多く、土鍋特有の香ばしさ・甘みの鮮烈さでは差があるという評価もあります。(2)一人〜二人暮らしでコンパクトモデルを求めている方:象印の炎舞炊きラインは5.5合・1升が中心で、3.5合モデルがないため選択肢が見つかりにくいです。(3)本体重量が気になる方:NX-AA10は本体8kg・内釜1.1kgと重く、毎日の取り扱いで重さが負担になる場合があります。
Qタイガーの炊飯器を買って後悔する人はどんな人ですか?
主に3パターンあります。(1)家族の食事時間がバラバラで長時間保温したい方:JRX-S100の保温は最大24時間で、口コミでも「保温が弱め」という声があります。象印(最大40時間)と比べると16時間の差は実生活で大きく影響します。(2)お手入れを楽にしたい方:本土鍋は付けおき厳禁・力強く洗えない・乾燥時間が必要で、食洗機対応の象印NX-AA10と比べると手間の差は明らかです。(3)おこげが嫌いな方:JRX-S100は約300℃の高火力の影響でおこげがつきやすいという口コミが一定数あります。

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ZojirushiTIGER それぞれの他ブランドとの比較記事です。

TIGERと他ブランドの比較6件)

この記事の編集者
メタっぴ編集部
メタっぴ編集部
家電・ガジェット専門ライター

家電・ガジェットを中心に幅広いカテゴリの比較・解説記事を執筆する編集チーム。メーカー公式仕様・国内外の専門メディア・購入者レビューを横断したデータ分析をもとに、商品選びに役立つ情報をお届けします。