M
ゲーミングモニター
公開: 2026年5月10日

ASUS vs Dell|ゲーミングモニターはどっちがおすすめ?

ASUSとDell Alienwareのゲーミングモニターをパネル品質・リフレッシュレート・競技機能・価格・ラインナップの5軸で比較。500Hz超のOLED最高速を持つASUS ROGと、4K QD-OLEDを3年保証付き約7.5万円安で提供するDell Alienwareの違いを用途別に解説します。

こんな人にはこっち

CS2・VALORANTで最速のOLEDリフレッシュレートと動体視認性を追求する競技志向FPSプレイヤー

ASUS

ASUS ROG Strix XG27AQDPGはWQHD・QD-OLED・500Hz・0.03msで、Dell競技最速AW2725DF(360Hz)を140Hz上回る。ネイティブ500Hz動作のため安定性も高く、PCWorldが『モーション明瞭度問題を解決した』と評した動体視認性がFPS競技に直結する。OLED Care ProのNeo Proximity Sensorで焼き付き対策も万全。Dell AW2725DFも360Hzで高速だが、『さらに上の速さ』を求める競技志向にはASUSが一歩先行する。

4K QD-OLEDでゲームも映画もDolby Visionと曲面没入感で楽しみたいエンスージアスト

Dell

Dell Alienware AW3225QF(31.6インチ/4K/1700R曲面/Dolby Vision)は約139,980円という『4K OLED フラッグシップ最安クラス』で、ゲームと映画の没入感を1台で最高水準に引き上げる。CES 2024 Innovation Award受賞の完成度は業界が認めた実績だ。ASUS PG32UCDM3もTandem QD-OLED・Dolby Vision対応で映像美は最高峰だが約214,920円と高価。『Dolby Vision・曲面・4K OLEDを約14万円で』という価格と体験のバランスではDell AW3225QFが優位。

4K QD-OLEDで次世代パネル技術(Tandem・DP 2.1)を最優先するハイエンド志向ゲーマー

ASUS

ASUS ROG Swift OLED PG32UCDM3(31.5インチ/4K/Tandem QD-OLED Gen4/240Hz)は輝度1,000cd/m²・コントラスト比1,500,000:1のTandem QD-OLEDで、RPGの壮大な風景や暗所の繊細な光表現を際立たせる。BlackShieldフィルムが明室でも漆黒の表現力を維持し、DP 2.1(UHBR20)による4K 240Hz非圧縮伝送が将来のハイエンドGPUの性能を余すことなく引き出す。USB-C 90W給電でノートPC接続も1本で完結する利便性も魅力。

PS5・Xbox Series Xで4K 120fps+Dolby Visionを楽しむコンソールゲーマー

Dell

Dell AW3225QFはHDMI 2.1×2搭載に加えてDolby Visionゲームモードに対応。PS5・Xbox Series XのDolby Vision信号をそのまま最高品質で受け取れる。ASUS PG32UCDM3もHDMI 2.1×2対応でDolby Vision対応だが、約214,920円という価格はコンソール専用環境には過大投資になりやすい。PS5コンソールゲーマーが『4K・Dolby Vision・コスパ』を1台で実現するには、Dell AW3225QF(約139,980円)が現実的な最高峰の選択肢となる。

WQHD 500Hzという世界初スペックのOLEDで競技と映像美を同時に体験したいゲーマー

ASUS

ASUS ROG Strix XG27AQDPG(27インチ/WQHD/QD-OLED/500Hz/0.03ms)は世界初のWQHD 500Hz QD-OLEDとして、FPS競技での動体視認性とOLEDの映像美を両立した唯一の選択肢だ。Dell AW2725DF(WQHD 360Hz QD-OLED)も競技帯OLEDとして高性能だが、500Hzという数値とOLED固有の発色の組み合わせはASUSにしか存在しない。OLED Care Proで長期使用の安心感も確保されている。

OLED焼き付きへの不安があり明瞭な保証を重視して安心してQD-OLEDを使いたい慎重な購入者

Dell

Dell Alienware AW3225QF・AW2725DFはQD-OLED全モデルで3年プレミアムパネル保証(焼き付き・無輝点含む)を購入先問わず均一に提供する。Advanced Exchange Service(先交換後返却)で修理待ちのダウンタイムが少ない。ASUS OLED Care ProのNeo Proximity Sensorは技術的に先進的だが、『万が一焼き付きが発生した際の明確なサポート』という安心感ではDellの均一保証が直感的にわかりやすい。

2社の思想・スタンスの違い

スペックの優劣だけでは見えない、各ブランドが何を大事にしているかを比較できます。

ASUS思想
『最先端技術でゲームの可能性を拡張する』。ROG(Republic of Gamers)は名の通り『ゲーマーの共和国』を率いるブランドとして、常に業界で最初の数字を持ち込んできた。世界初WQHD 500Hz QD-OLED(XG27AQDPG)、Tandem QD-OLEDの最高輝度(PG32UCDM3)、G-SYNC Pulsar実効1,000Hz(XG27AQNGV)、610Hz Super TN(XG248QSG Ace)——これらはすべて『誰もやっていないことをやる』というASUSの本能から生まれた。OLED Care Proの『Neo Proximity Sensor(離席自動検知)』も、単なる焼き付き防止機能を超えて『モニターがユーザーを気にかける』という次世代の体験設計だ。TUF Gaming→ROG Strix→ROG Swiftという3層構造は『すべてのゲーマーが成長できるエコシステム』を用意し、ゲーミングデビューから最高峰まで1ブランドで完結させる戦略を体現している。

ROG Swift / ROG Strix / TUF Gamingの3層+Tandem QD-OLED・WOLED・QD-OLEDの複数OLED展開で『OLEDの最先端技術と超高速競技性能』を全予算層に提供するゲーミングモニターブランド

Dell思想
『ゲーミングは体験であり、デザインである』。1996年創業のAlienwareは、ゲーミングPCを『宇宙的』な非日常の道具として演出することをブランドの根幹に置く。2022年に世界初のQD-OLEDゲーミングモニター(AW3423DW)を投入したのも『業界で最初に最高を届ける』という先駆者の本能から来ている。ヘキサゴンベース・AlienFX RGB 3点灯・Legend 2.0デザインで構成されるビジュアルアイデンティティは、スペック表以前に『所有する体験』を提供する。3年プレミアムパネル保証も単なるサポート条件ではなく『Alienwareに賭けた投資を守る』という購入者へのコミットメント。CES 2024 Innovation Awardという業界最高評価がその信頼を裏付ける。

世界初QD-OLED開拓者として3年プレミアムパネル保証・Dolby Vision・Legend 2.0デザインで『QD-OLEDの安心感と体験価値』を最高水準で提供するゲーミングモニターブランド

各ブランドの強みと注意点

ASUS

強み

  • 競技向け超高速OLEDラインナップ:XG27AQDPG(WQHD 500Hz QD-OLED)・PG27AQWP-W(WQHD 540Hz Tandem WOLED)・XG248QSG Ace(FHD 610Hz OC Super TN)と超高Hz帯を複数展開。Dell最速AW2725DF(360Hz)を大幅に上回る超高速帯はASUS ROGが独占している
  • 4K OLEDフラッグシップの最先端:PG32UCDM3(31.5インチ/4K/Tandem QD-OLED Gen4/240Hz/BlackShield/Dolby Vision/DP 2.1 UHBR20/USB-C 90W)は2026年の業界最高峰。Tandem構造による輝度1,000cd/m²・コントラスト比1,500,000:1がOLEDの表現力を次世代に引き上げる
  • OLED Care Pro+Neo Proximity Sensor:距離センサーが離席を自動検知して黒画面移行・ピクセルリフレッシュ・Auto Brightness Limiterの3重防護。他社モニターに相当するセンサーベース自動検知システムは2026年5月時点で搭載されていない
  • 3層ラインナップで全予算層をカバー:TUF Gaming(3万円台〜)→ROG Strix(4〜17万円)→ROG Swift(12万円超)で全価格帯をASUSブランド内で完結。Tandem QD-OLED・Tandem WOLED・QD-OLEDと3種のOLEDパネル技術を同時展開
  • DP 2.1(UHBR20・80Gbps)先行:PG32UCDM3はDP 2.1搭載で4K 240Hzを非圧縮伝送可能。Dell主力モニターのDP 1.4に対して次世代接続規格で先行し、将来のハイエンドGPUへの対応力を確保している

注意点

  • フラッグシップの価格:ROG Swift PG32UCDM3が約214,920円。同じ4K QD-OLEDのDell AW3225QF(約139,980円)より約7.5万円高く、Tandem QD-OLEDとDP 2.1の差分を重視しない場合は割高感がある
  • 型番の複雑さ:XG27AQDPG・XG27AQWMG・XG27AQNGVなど似た型番が多く、ROG Swift・ROG Strix・TUF Gamingの3層が重なる価格帯での選定ミスリスクがある
  • Dolby Vision は一部モデルのみ:ROG Swift PG32UCDM3はDolby Vision対応だが、ROG Strix OLEDは非対応モデルが多く、映画鑑賞目的では選択肢が限られる

Dell

強み

  • 3年プレミアムパネル保証(全流通均一):QD-OLED全モデルで購入先問わず3年保証(焼き付き・無輝点含む)を標準提供。Advanced Exchange Service(先交換後返却方式)で修理時間のロスを最小化する業界水準以上の保証体制
  • Dolby Vision複数モデル対応:AW3225QF・AW2725Q・AW3425DWはDolby Visionゲームモード対応。PS5・Xbox Series XのDolby Vision信号をそのまま最高品質で受け取れる。ASUS ROG Strix OLEDの多くが非対応なのとは対照的な差別化
  • 4K QD-OLEDフラッグシップのコスパ:CES 2024 Innovation Award受賞のAW3225QF(31.6インチ/4K/1700R曲面/Dolby Vision)が約139,980円。ASUS PG32UCDM3(約214,920円)より約7.5万円安く、4K OLED最廉価クラスという価格競争力がある
  • Legend 2.0デザインの個性:ヘキサゴンベース・AlienFX RGB 3点灯という『宇宙的』なデザインがAlienware PCとの統一感を生む。スペック表以前に『所有の喜び』を提供するブランドアイデンティティ
  • OLEDエントリー価格の実現(AW2726DM):2026年4月発売の$349(約4.5〜6万円推定)というQD-OLED最廉価クラス。ASUS ROG StrixのOLED(約12万円〜)と比べ大幅に安くOLEDを体験できる設計(日本価格未確定)

注意点

  • リフレッシュレートでASUSに大差をつけられる:Dell最速QD-OLEDはAW2725DF(360Hz)。ASUS ROG Strixは500Hz(XG27AQDPG)・540Hz(PG27AQWP-W)・610Hz OC(XG248QSG Ace)と大幅に上回り、OLEDで500Hz超を求めるとDellには選択肢がない
  • DP 2.1非搭載:現行AlienwareはDP 1.4が主流。ASUS PG32UCDM3のDP 2.1(80Gbps・4K 240Hz非圧縮伝送)に接続規格で劣る
  • ラインナップが高価格帯集中型:Alienwareは高価格帯に集中しており、ASUSの3層ラインナップのようなエントリー〜フラッグシップまでの豊富な選択肢がない(AW2726DM登場で改善傾向だが日本価格未確定)

スペック比較

比較軸ASUSDell
4K OLEDフラッグシップのパネル技術
PG32UCDM3:Tandem QD-OLED Gen4(第4世代) 輝度1,000cd/m²・コントラスト比1,500,000:1 BlackShield・DisplayHDR True Black 500・Dolby Vision
AW3225QF:QD-OLED Gen3(第3世代) 1700R曲面・Dolby Vision・CES 2024受賞

比較メモ最新世代パネルではASUSが先行。没入感設計(1700R曲面)・映像規格(Dolby Vision)はどちらも対応するが、ASUSはTandem構造で輝度が大幅に上回る

フラッグシップの接続規格
PG32UCDM3:DP 2.1(UHBR20・80Gbps)×1 4K 240Hz非圧縮伝送・USB-C 90W給電
AW3225QF:DP 1.4×1 DSC圧縮が伴う・USB-C 90W(15W給電止まり)

比較メモ次世代接続規格ではASUSが先行。将来のハイエンドGPU対応で長期的な優位性を持つ。DellのUSB-C給電は15W止まりのため高出力充電に非対応

OLEDの最高リフレッシュレート(OLED帯)
XG27AQDPG(QD-OLED):WQHD 500Hz(ネイティブ) PG27AQWP-W(Tandem WOLED):WQHD 540Hz👑
AW2725DF(QD-OLED Gen3):WQHD 360Hz

比較メモOLED帯の競技最高速ではASUSが圧倒。『世界初WQHD 500Hz QD-OLED(ネイティブ)』・WQHD 540Hz WOLED はASUSのみ。Dellに500Hz以上のOLEDは存在しない

超高速非OLEDのリフレッシュレート
XG248QSG Ace(Super TN):FHD 610Hz OC(ネイティブ600Hz)👑
AW2524HF(IPS):FHD 500Hz

比較メモ600Hz超の超高速帯ではASUSが先行。ただしTNパネルの発色・視野角には制限あり。DellのAW2524HFはIPS 500Hzでより実用的な色域を持つ

4K QD-OLEDフラッグシップの価格差
PG32UCDM3(4K Tandem QD-OLED/240Hz/DP 2.1):約214,920円
AW3225QF(4K QD-OLED/240Hz/1700R曲面/Dolby Vision):約139,980円👑

比較メモ同じ4K QD-OLED 240HzでDellが約7.5万円安い。Tandem QD-OLEDとDP 2.1の差異が価格差の根拠。Dolby Vision・1700R曲面はどちらも対応(ASUSはDolby Vision対応)

OLEDエントリー最低価格
ROG Strix OLED(XG27AQDPG等):約120,000円〜
AW2726DM(WQHD QD-OLED Gen3/240Hz):$349・約45,000〜60,000円(推定・日本価格未確定)👑

比較メモOLEDの入門価格ではDellが大幅優位。$349というAW2726DMはASUS ROG Strix OLEDより約6〜8万円安い(日本価格確定後に要更新)

OLED焼き付き対策システム
ASUS OLED Care Pro:Neo Proximity Sensor(距離センサー離席検知) +ピクセルリフレッシュ+Auto Brightness Limiter(3重防護)
QD-OLED全モデル:3年プレミアムパネル保証(焼き付き・無輝点含む) +Advanced Exchange Service(先交換後返却方式)👑

比較メモASUSは予防技術が先進的(センサーベース自動検知は業界初)。Dellは保証が全流通均一かつ先交換で安心感が明確。アプローチの方向性が対照的

Dolby Vision対応状況
PG32UCDM3:Dolby Vision対応 ROG Strix OLEDは多くが非対応
AW3225QF・AW2725Q・AW3425DW:Dolby Vision対応 (複数モデルで対応)👑

比較メモ映像鑑賞重視のユーザーへの訴求ではDellが複数モデルで対応。ASUSはフラッグシップのPG32UCDM3のみがDolby Vision対応

デザイン・ブランドアイデンティティ
ROGアグレッシブデザイン・Aura Sync RGB PC自作エコシステムとの広い統合が可能
Alienware Legend 2.0 ヘキサゴンベース・AlienFX RGB 3点灯 『宇宙的』個性でAlienware PC統一感👑

比較メモゲーミング環境の統一感・所有の喜びという観点ではAlienware Legend 2.0が特別な個性。PC自作向けRGB統合ではASUS Aura Syncが広く対応

ラインナップ価格帯の幅
TUF Gaming〜ROG Swift:約25,000〜215,000円 3層構造+OLED5製品超(Tandem QD-OLED・QD-OLED・Tandem WOLED)👑
Alienware IPS〜OLED:約30,000〜200,000円 OLEDは50,000〜200,000円(AW2726DM日本価格確定後に更新)

比較メモエントリー〜フラッグシップまでのラインナップ幅・OLEDの選択肢数(5製品超 vs 4〜5製品)でASUSが優位

OLEDサイズ・形状の選択肢
QD-OLED・WOLED・Tandem WOLED:27〜31.5インチ/フラット中心👑
QD-OLED:27〜34インチ/1700R曲面・フラット・1800R曲面UW(AW3425DW)

比較メモDellは1700R曲面(AW3225QF)・34インチUW 1800R曲面(AW3425DW)という形状バリエーションでASUSにない没入感選択肢を持つ

サブライン構成
ROG Swift(フラッグシップ・12万円〜) ROG Strix(ハイパフォーマンス・4〜17万円) TUF Gaming(コスパ・2〜4万円)👑
Alienware単層(高性能QD-OLED・OLEDエントリー・IPS)

比較メモASUS 3層は予算別に明確なアップグレードパスが機能する。Dell Alienwareは単層で選択肢がシンプルだが価格帯の選択肢はASUSより狭い

こんな人は後悔するかも

あらかじめ「合わない人」を知っておくと、買ったあとのギャップを避けられます。

ASUSを選ぶと後悔しやすい人

  • 4K QD-OLEDをコスパよく購入したかった人:ASUS PG32UCDM3は約214,920円で、同じ4K QD-OLEDのDell AW3225QF(約139,980円)より約7.5万円高い。Tandem QD-OLED・DP 2.1という最新技術の差分を重視しない場合、Dellの方がコスパに優れる
  • Dolby Vision対応OLEDを複数の価格帯から選びたかった人:ASUS ROG Strix OLEDは多くがDolby Vision非対応で、対応はフラッグシップのPG32UCDM3のみ。Dell AW3225QF・AW2725Q・AW3425DWはDolby Vision対応で選択肢が広い
  • 1700R曲面などの没入感設計にこだわりたかった人:ASUSゲーミングモニターは現行フラットパネル主流で曲面モデルの選択肢が少ない。Dell AW3225QF(1700R曲面)・AW3425DW(34型UW 1800R)には代替できない没入感がある
  • OLED焼き付き保証を購入チャンネルに関係なく確実に受けたかった人:ASUSの保証は製品・購入経路によって条件が変わる場合がある。DellはQD-OLED全モデル・全流通経路で3年保証が均一提供される明瞭さがある
  • 型番が複雑すぎて選択に迷った人:XG27AQDPG・XG27AQWMG・XG27AQNGVなどの類似型番は初見では区別が難しく、用途に合わないモデルを選ぶリスクがある。Dell AlienwareはAW3225QF・AW2725DFと数モデルに絞られていてシンプル

Dellを選ぶと後悔しやすい人

  • OLEDで500Hz以上の超高速リフレッシュレートを求めていた人:Dell最速はAW2725DF(360Hz)。ASUS ROG Strix XG27AQDPG(500Hz)・PG27AQWP-W(540Hz)・XG248QSG Ace(610Hz)の選択肢はDellにはなく、『OLEDで500Hz』はASUSだけの体験
  • DP 2.1(UHBR20)で4K 240Hzを非圧縮伝送したかった人:Dell AW3225QFはDP 1.4のためDSC圧縮が必要。ASUS PG32UCDM3のDP 2.1(80Gbps)は4K 240Hz非圧縮で将来のGPUにも対応できる
  • 3万〜7万円台のゲーミングモニターで段階的にアップグレードしたかった人:AlienwareはAW2726DM(日本価格未確定)を除くとOLED帯の最廉価が10万円超となり、ASUSのTUF Gaming〜ROG Strixのような豊富な中間ラインナップはない
  • Aura Syncなどのエコシステムでマザーボード・グラボ・モニターのRGBを統一したかった人:AlienwareのAlienFXはDell製品との連携を前提とするため、ASUS Aura SyncのようなPC自作エコシステムとの広い統合は難しい

代表モデルをチェック

各ブランドの代表的なモデルです。詳細スペック・最安値は商品ページから確認できます。

Dellの代表モデル

よくある質問

比較・優劣を知りたい

QASUSとDellのゲーミングモニター、4K QD-OLEDの価格差はどのくらい?
同じ4K QD-OLED 240Hzで比較すると、ASUS ROG Swift PG32UCDM3(約214,920円)に対してDell Alienware AW3225QF(約139,980円)は約7.5万円安い価格になります(2026年5月時点)。ただしASUSはTandem QD-OLED Gen4という最新世代パネルとDP 2.1(UHBR20・80Gbps)を搭載しているのに対し、DellはGen3 QD-OLEDとDP 1.4が主流です。一方DellはCES 2024 Innovation Award受賞・1700R曲面・3年プレミアムパネル保証(全流通均一)という独自の価値を持ちます。価格差の内訳を理解したうえで、どちらの特徴を重視するかで選択が変わります。
QDell AlienwareのゲーミングモニターはASUS ROGより500Hzに対応している?
対応していません。2026年5月時点でDell Alienwareの最高速QD-OLEDはAW2725DF(WQHD 360Hz)です。一方ASUS ROGはROG Strix XG27AQDPG(WQHD 500Hz QD-OLED・世界初ネイティブ500Hz)・ROG Swift PG27AQWP-W(WQHD 540Hz Tandem WOLED)・ROG Strix XG248QSG Ace(FHD 610Hz OC Super TN)と500Hz超のモデルを複数展開しています。OLEDで500Hz以上のリフレッシュレートを求めるなら現状ASUSしか選択肢がなく、これはASUSの最大の差別化ポイントのひとつです。
QDolby Vision対応ゲーミングモニターはASUSとDellどちらが選択肢が多い?
複数モデルで対応しているのはDell Alienwareです。AW3225QF(4K/1700R曲面)・AW2725Q(4K/27型/166ppi)・AW3425DW(34型UWQHD湾曲)がDolby Visionゲームモードに対応しています。ASUS ROGはROG Swift PG32UCDM3(4K Tandem QD-OLED)がDolby Vision対応ですが、ROG Strix OLEDのラインは多くが非対応です。Dolby Vision対応コンテンツ(映画・ゲーム)を重視する場合、選択肢の豊富さではDellが優位です。

購入前の不安を解消したい

QDell AlienwareのQD-OLEDは焼き付きが心配で購入を躊躇している。実際どうなの?
Dell AlienwareはQD-OLED全モデルで3年プレミアムパネル保証(焼き付き含む)を購入先を問わず均一に提供しています。万が一焼き付きが発生した際はAdvanced Exchange Service(先に新品を送付してもらい手元の製品を返却)で修理待ちのダウンタイムが少ない設計です。適切な使用(デスクトップ画面の長時間放置を避ける・輝度を常時最大にしない等)で焼き付きリスクは大幅に低減できます。3年保証という具体的なコミットメントがあるため、他ブランドのOLEDより焼き付きへの不安は少ないといえます。
QASUS ROGのOLEDモニターは型番が多くて選ぶのが難しい。どう選べばいい?
大きく3段階で整理できます。①TUF Gaming帯(2〜4万円):FHD競技IPS中心のエントリー帯。②ROG Strix帯(4〜17万円):WQHD・4K・OLEDが揃うハイパフォーマンス帯。XG27AQDPG(WQHD 500Hz QD-OLED)は競技とOLED映像美を両立する代表格。③ROG Swift帯(12万円〜):PG32UCDM3(4K Tandem QD-OLED/DP 2.1)のような最高峰フラッグシップ帯。『OLEDで映像美+競技性能のバランス』が目的ならROG Strix XG27AQDPGが最も選ばれやすい。4K OLEDの最先端を求めるならPG32UCDM3です。

どこで・いつ買うか決めたい

QASUSとDellのゲーミングモニター、日本ではどこで買うのがお得?
ASUSは楽天市場の『ASUS Japan公式楽天ショップ』でセールが頻繁にあります。AmazonプライムデーやブラックフライデーでROG Strix系が値引きされます。Dellは『Dell.com公式直販』が定期的にクーポン・プロモーション割引を実施します(旧モデルも割引対象になることが多い)。価格.comでASUS ROG Swift PG32UCDM3・Dell AW3225QFそれぞれの最安値と購入店舗の信頼性を確認してから購入するのが安全です。

後悔しないための確認

QASUS ROGのゲーミングモニターを買って後悔しやすい人の特徴は?
以下に当てはまる方はDell Alienwareを先に検討してください。(1)4K QD-OLEDをコスパよく購入したい方:Dell AW3225QF(約139,980円)はASUS PG32UCDM3(約214,920円)より約7.5万円安く、Dolby Vision・1700R曲面が付属します。(2)Dolby Vision対応OLEDを複数の価格帯から選びたい方:ASUSのDolby Vision対応はフラッグシップのPG32UCDM3のみで、ROG Strix帯は多くが非対応です。(3)1700R曲面の没入感を求めている方:ASUSの現行OLEDラインはフラットパネルが主流で、Dell AW3225QFの1700R曲面には対応できません。(4)焼き付き保証を購入チャンネルに関係なく確実に得たい方:DellはQD-OLED全モデル・全流通経路で3年保証が均一提供されます。
QDell Alienwareのゲーミングモニターを買って後悔しやすい人の特徴は?
以下に当てはまる方はASUS ROGを先に検討してください。(1)OLEDで500Hz以上のリフレッシュレートを使いたい方:Dell最速はAW2725DF(360Hz)でASUSの500Hz・540Hz・610Hz OLEDには及びません。(2)DP 2.1(UHBR20・80Gbps)で4K 240Hzを非圧縮で使いたい方:Dell主力はDP 1.4のため、ASUS PG32UCDM3のDP 2.1のような次世代接続はできません。(3)3万〜7万円台のゲーミングモニターで段階的にアップグレードしたい方:AlienwareのラインナップはOLED帯の最廉価が10万円超(AW2726DM日本未発売)となり、ASUSのTUF Gaming〜ROG Strixのような豊富な中間ラインナップはありません。(4)Aura SyncなどエコシステムでRGB統合環境を構築したい方:AlienwareのAlienFXはDell製品との連携を前提とするため、ASUS Aura SyncのようなPC自作エコシステムとの統合は難しいです。

他の比較記事を見る

ASUSDell それぞれの他ブランドとの比較記事です。

Dellと他ブランドの比較4件)

この記事の編集者
メタっぴ編集部
メタっぴ編集部
家電・ガジェット専門ライター

家電・ガジェットを中心に幅広いカテゴリの商品レビュー・比較記事を執筆する編集チーム。メーカーへの取材や実機検証をもとに、スペックと実際の使用感を組み合わせた信頼性の高い情報をお届けします。