有線イヤホンが見直されている理由
「ワイヤレスは充電が面倒」「遅延なくゲームや動画を楽しみたい」「音質にこだわりたいけど価格を抑えたい」——有線イヤホンはバッテリー不要・遅延なし・安定した音質という強みで、ワイヤレス全盛の今もしっかり支持されています。 特にUSB-C接続モデルの登場でスマートフォンとの接続もスムーズになり、在宅ワークや動画視聴での需要が再び高まっています。
この記事の評価基準
本ランキングは以下の観点をもとに、編集部が独自に評価・選定しています。
| 評価項目 | 評価内容 | 重視度 |
|---|---|---|
| 音質・ドライバー | ドライバー径・BA構成・音の解像度・低音バランス | ◎ |
| 接続端子 | USB-C・3.5mmミニプラグ・Lightning対応 | ◎ |
| ノイズキャンセリング | 有線でのNC対応有無・USB給電の場合の遮音効果 | ○ |
| マイク・通話品質 | コンデンサーマイク内蔵・リモコン操作対応 | ○ |
有線イヤホンを選ぶ3つのポイント
有線イヤホン選びで押さえておきたいポイントを解説します。
💡①接続端子:USB-Cか3.5mmかを確認する
最新のスマートフォンはUSB-C端子が主流です。USB-C接続モデルはデジタル信号で音質が安定しノイズキャンセリング機能も搭載しやすいメリットがあります。一方、3.5mmミニプラグはアンプやDAPとの接続に幅広く対応し、音質にこだわるオーディオ用途向きです。
💡②ドライバー構成:用途で動的型・BA型を選ぶ
ダイナミック型(動電型)は低音の量感が豊かで価格も手頃なものが多く日常使いに最適。バランスドアーマチュア型(BA型)は高解像度・繊細な音表現が得意でモニタリング用途に適しています。両方を組み合わせたハイブリッド型は価格は上がりますが幅広い音域をカバーします。
💡③マイク・リモコン:テレワーク用途なら必須
在宅ワークや通話用途に使うならマイク内蔵モデルを選びましょう。コンデンサーマイク搭載モデルは自分の声をクリアに届けられます。リモコン付きなら音量調整や通話応答がスムーズです。
| チェック項目 | 選択肢 | 向いている用途 |
|---|---|---|
| 接続端子 | USB-C(デジタル・ANC対応) 3.5mm(汎用・高音質) | スマホ日常使い→USB-C、DAPや高音質→3.5mm |
| ドライバー | ダイナミック型(低音豊か) BA型(高解像度) ハイブリッド(バランス) | 日常→ダイナミック、モニター→BA |
| マイク | コンデンサーマイク内蔵 リモコン付き | テレワーク・通話→マイク必須 |
有線イヤホン おすすめランキングTOP3
編集部が音質・使いやすさ・価格帯のバランスで厳選した有線イヤホンTOP3です。
USB Type-C接続でバッテリー不要のノイズキャンセリング有線イヤホン。コンデンサーマイク内蔵でボイスチャット・テレワークにも最適。Φ7.5mmダイナミックドライバーのSOLID BASSで迫力の重低音を実現します。
ソニーの高音質有線イヤホン。真鍮製ハウジングが振動を抑制し、9mmダイナミックドライバーがクリアで豊かなサウンドを実現。スマートフォン対応リモコン・マイク搭載で通話や音楽操作もスムーズです。
Sonyの定番エントリー有線イヤホン。9mmダイナミックドライバーを搭載し、バランスのとれたクリアなサウンドを実現。シンプルで軽量な設計で長時間装着でも疲れにくく、普段使いのサブイヤホンとして定評があります。
全商品スペック比較表
選び方の3つのポイント(接続端子・ドライバー・マイク)で3商品を一覧比較できます。
| 商品 | ①接続端子 | ②ドライバー | ③マイク | おすすめ度 | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|
audio-technica ATH-CKS330NC | USB Type-C バッテリー不要ANC | Φ7.5mm ダイナミック型 SOLID BASS | コンデンサーマイク リモコン付き | ★★★★★ | |
Sony MDR-EX650AP | 3.5mmミニプラグ アナログ接続 | 9mm ダイナミック型 真鍮ハウジング | マイク内蔵 リモコン付き | ★★★★☆ | |
Sony MDR-EX155 | 3.5mmミニプラグ アナログ接続 | 9mm ダイナミック型 | マイクなし リモコンなし | ★★★☆☆ |
有線イヤホン選びでよくある失敗例
購入後に後悔しないために、よくある失敗パターンを確認しましょう。
💡失敗①:端子が合わなかった
3.5mmミニプラグモデルを購入したが、スマートフォンにイヤホンジャックがなかったというケースが増えています。購入前に自分のスマートフォンの端子を必ず確認し、USB-Cモデルか変換アダプターの準備が必要か判断しましょう。
💡失敗②:断線してしまった
有線イヤホンの故障原因で最も多いのが断線です。プラグ付近やハウジング付近が特に弱く、毎回きちんとケーブルを束ねて保管することが長持ちのコツです。収納ケース付きモデルを選ぶのもおすすめです。
💡失敗③:マイクの有無を確認しなかった
通話や会議で使いたいのにマイク非搭載モデルを購入してしまうケースがあります。スマートフォン対応リモコン・マイク付き(型番末尾がAPやAEのモデル)を選ぶと通話も快適に使えます。
まとめ
有線イヤホンはバッテリー不要・遅延なし・安定した音質が最大の強みです。 テレワーク・NC重視ならaudio-technica ATH-CKS330NC、Sonyブランドの音質と操作性を求めるならMDR-EX650AP、コスパ重視のサブ用途ならMDR-EX155がそれぞれ特におすすめです。用途に合った一本を選んで、快適なリスニングライフを楽しんでください。

家電・ガジェットを中心に幅広いカテゴリの商品レビュー・比較記事を執筆する編集チーム。メーカーへの取材や実機検証をもとに、スペックと実際の使用感を組み合わせた信頼性の高い情報をお届けします。