NFTゲーム「Dice or Dead」とは？始め方・稼ぎ方

NFTゲーム「Dice or Dead」は、3人対戦が可能な桃鉄風のサイコロボードゲームです。ブロックチェーンが採用されており、遊びながらお金を稼ぐことができるコンテンツが追加されています。「Dice or Dead」の始め方・稼ぎ方について紹介します。

NFTゲーム「Dice or Dead」とは

ハドソン経営陣が作るWEB3時代の新しい桃鉄

NFTゲーム「Dice or Dead」は、ハドソン経営陣が作るWEB3時代の新しい桃鉄風サイコロゲームです。桃鉄のコンセプトをベースにデザイン・企画が一新され、新しいNFTゲームタイトルとしてリリースされます。

プレイヤーは目的地を目指してサイコロを振り、世界各国の都市物件を購入して収益を上げたり、様々なカードを活用したりしながら勝敗を競います。3年の期間終了時に資産をより多く持っていた人の勝利となり、賞金が分配されます。

桃鉄生みの親辻尚之と高橋名人がプロデュース

「Dice or Dead」のプロデュースには、アメリカとヨーロッパのハドソンソフト社長で「桃太郎電鉄」シリーズを開発した親辻尚之、ゲームコントローラーの16連打で有名な高橋名人が携わっています。

バトルロイヤルがコンセプト

「SIX502」プロジェクトは、バトルロイヤルをコンセプトとしており、プレイヤーはトークン「SIX502（SIX502）」を賭けて世界中のユーザーと真剣勝負を行い、勝者は「SIX502（SIX502）」を勝ち取ることができます。

ジャックポット機能も実装予定

「SIX502」プロジェクトでは、複数のゲームタイトルのリリースを予定しており、各ゲームタイトル共通のジャックポットが用意される予定です。各ゲームの参加費の一部がジャックポットにプールされ、プレイヤーはSIX502の様々なバトルロイヤルゲームに参加することで、高額なジャックボットボーナスを獲得するチャンスを得ることができます。

「Ethereum（イーサリアム）」、独自トークン「SIX502（SIX502）」を採用

「Dice or Dead」には、ブロックチェーン「Ethereum（イーサリアム）」、独自トークン「SIX502（SIX502）」が採用されており、対戦に勝利して獲得した通貨を換金するなど、遊びながらお金を稼ぐことができる要素が追加されています。

＞「Ethereum（イーサリアム）」について

「Ethereum（イーサリアム）」は、「Bitcoin（ビットコイン）」に次ぐ時価総額の仮想通貨で、NFT分野における主要プラットフォーマーです。スマートコントラクトが採用されており、分散型アプリケーションのプラットフォームとして機能することができます（App StoreやGoogle Playのようなイメージ）。

＞「SIX502（SIX502）」について

「SIX502」プロジェクト用に用意された独自トークンで、「Ethereum（イーサリアム）」のネットワーク上で動作します。「Dice or Dead」を始めとする「SIX502」プロジェクトのNFTゲームは、独自トークン「SIX502」を使ってゲームをプレイすることになります。

「SIX502（SIX502）」は2023年1月にプライベートセールが行われましたが、まだ取引所に上場しておらず、取引所で購入することはできません。購入を検討している人は「Ethereum（ETH）」の準備をおすすめします。

キャラデザインは西位＆Naskaが担当

キャラクターデザインは、GUCCHIのCMでマイリー・サイラスのアニメパートを担当した西位輝実とNaSkaが担当します。西位輝美は、「ジョジョの奇妙な冒険Part4ダイヤモンドは砕けない」のキャラクターデザイン、「呪術廻戦」の総作画監督を担当した実績があります。

他にもNFTゲームを複数リリース予定

ハドソン経営陣が推進している「SIX502」プロジェクトでは、「Dice or Dead」以外にもNFTゲームを複数リリース予定です。2023年にはプロジェクトの第1弾として「Dice or Dead」がリリースされ、その後も合計4本以上のゲームタイトルがリリースされる予定です。

「Dice or Dead」の稼ぎ方

「Dice or Dead」の始め方

※未定、情報公開後にアップデート予定

「Dice or Dead」のリリース時期

「Dice or Dead」は、ブロックチェーンプロジェクト「SIX502」の第1弾として、2023年7月にローンチ予定でしたが、約2ヶ月ほど遅れて進行中です。

6月開始予定だったオープンβも約2ヶ月ほど遅れて、8月12日～8月19日の期間で開催されています。

おすすめの仮想通貨取引所

NFTゲームで獲得した通貨や装備・アイテムを換金するには、仮想通貨取引所の口座が必須です。まだ口座を持っていない場合は、今のうちに口座開設しておきましょう。

【国内取引所】bitbank

国内の仮想通貨取引所では、bitbankがおすすめです。仮想通貨の取り扱い数が多く、他の取引所では売買できない通貨も扱えるので、今から仮想通貨・NFTを始める人におすすめの取引所です。スマホで本人確認を行えば最短即日取引が可能です。

【海外取引所】MEXC

海外の仮想通貨取引所では、MEXCの口座開設がおすすめです。MEXCでは、Aptos（APT）・Oasys（OAS）・Klaytn（KLAY）・Polygon（MATIC）・Solana（SOL）など、当サイトで紹介している日韓系NFTゲームに必要な仮想通貨を幅広く購入することができます。

また、MEXCでは、口座開設・本人認証・入金などのステップを進めていくことで、最大1,000USDTのボーナスを獲得することも可能です。

関連リンク

＞SIX502（SIX502）

記事の編集者情報