「Polygon(MATIC)」とは?購入できる取引所・買い方を解説

Polygon(MATIC)は、取引速度・取引手数料の問題解決を目的に開発されたブロックチェーンで、日本でも話題の「元素騎士オンライン」などのNFTゲームで採用されています。Polygon(MATIC)の特徴、現在価格、対応サービス、購入可能な取引所、購入方法について紹介します。

Polygon(MATIC)とは

Polygon(MATIC)

「Polygon(MATIC)」とは、イーサリアムが抱えるスケーラビリティ問題の克服を目指して作られたブロックチェーンです。イーサリアムはトランザクション処理速度(毎秒):10~15 / 平均取引手数料:約6.5ドルなのに対して、ポリゴンはトランザクション処理速度(毎秒):約6,000~7,000 / 平均取引手数料:約0.00002ドルと、大幅に性能がアップしています。

Polygon(MATIC)は、元素騎士ONLINE・BIG TIME・CryptoSpellsなどのNFTゲーム、OpenSea・RaribleなどのNFTマーケットプレイスで採用が進んでおり、今後もマーケットの拡大が見込まれています。

もともとは「Matic(マティック)」という名称でしたが、2021年に現在の「Polygon(ポリゴン)」に名称変更された経緯があります。一方でトークン名は従来の「MATIC」を引き続き採用しているため、チェーン名は「Polygon(ポリゴン)」、トークン名は「MATIC」が正になります。Polygonの購入を検討している方は、類似のトークンと間違えないよう注意してください。

Polygon(MATIC)の特徴

Polygon(MATIC)の特徴

  • イーサリアムが抱えるスケーラビリティ問題の克服を目指して作られた
  • トランザクション処理速度が高速
  • 取引手数料が安い

Polygon(MATIC)の現在価格

Polygon(MATIC)に対応しているサービス

Polygon(MATIC)に対応しているNFTゲーム

元素騎士ONLINE(元素騎士オンライン)

ゲーム名:元素騎士ONLINE(元素騎士オンライン)
ジャンル:MMORPG
リリース日:2022年11月予定
》公式サイト

BIG TIME(ビッグタイム)

ゲーム名:BIG TIME(ビッグタイム)
ジャンル:MMORPG
リリース日:2022年
》詳しく見る(始め方・遊び方・稼ぎ方)
》公式サイト

CryptoSpells(クリプトスペルズ)

ゲーム名:CryptoSpells(クリプトスペルズ)
ジャンル:カードバトル
リリース日:リリース済
》公式サイト

Wildcard(ワイルドカード)

ゲーム名:Wildcard(ワイルドカード)
ジャンル:アクションバトル
リリース日:リリース済
》公式サイト

Phantom Galaxies(ファントムギャラクシーズ)

ゲーム名:Phantom Galaxies(ファントムギャラクシーズ)
ジャンル:アクションRPG
リリース日:2022年予定
》公式サイト

Apeiron(アペイロン)

ゲーム名:Apeiron(アペイロン)
ジャンル:育成バトル
リリース日:リリース済
》公式サイト

Pegaxy(ペガシー)

ゲーム名:Pegaxy(ペガシー)
ジャンル:競馬
リリース日:リリース済
》公式サイト

Wonderhero(ワンダーヒーロー)

ゲーム名:Wonderhero(ワンダーヒーロー)
ジャンル:ターン制バトル
リリース日:リリース済
》公式サイト

Fitmint(フィットミント)

ゲーム名:Fitmint(フィットミント)
ジャンル:Move to Earn
リリース日:リリース済
》公式サイト

Polygon(MATIC)に対応しているNFTマーケットプレイス

OpenSea(オープンシー)

マーケットプレイス名:OpenSea(オープンシー)
注力カテゴリ:NFTゲーム,コレクティブNFT
リリース日:リリース済
》公式サイト

Rarible(ラリブル)

マーケットプレイス名:Rarible(ラリブル)
注力カテゴリ:コレクタブルNFT
リリース日:リリース済
》公式サイト

tofuNFT(トーフNFT)

マーケットプレイス名:tofuNFT(トーフNFT)
注力カテゴリ:NFTゲーム,コレクティブNFT
リリース日:リリース済
》公式サイト

HEXA(ヘキサ)

マーケットプレイス名:HEXA(ヘキサ)
注力カテゴリ:コレクティブNFT
リリース日:リリース済
》公式サイト

NFTStudio(NFTスタジオ)

マーケットプレイス名:NFTStudio(NFTスタジオ)
注力カテゴリ:コレクティブNFT
リリース日:リリース済
》公式サイト

SBINFT Market(SBINFTマーケット)

マーケットプレイス名:SBINFT Market(SBINFTマーケット)
注力カテゴリ:コレクティブNFT
リリース日:リリース済
》公式サイト

Polygon(MATIC)を購入できる取引所

Polygon(MATIC)は、海外の取引所を使わなくても国内の取引所で購入が可能です。海外取引所での購入をおすすめしているサイトがありますが、取引所間での送金手数料が余計にかかる場合があるので、直接通貨を購入できる国内取引所での購入をおすすめします。

Polygon(MATIC)を購入できる取引所

  • bitFlyer
  • bitbank
  • ※国内取引所の調査対象:bitFlyer・Coincheck・bitbank・SBI VCトレード・GMOコイン・楽天ウォレット・DMM Bitcoin・Zaif・BITPOINT・Houbi Japan・LINE BITMAX

おすすめの取引所はbitbank

国内の仮想通貨取引所では、bitbankがおすすめです。仮想通貨の取り扱い数が多く、他の取引所では売買できない通貨も扱えるので、今からNFT・NFTゲームを始める人におすすめの取引所です。スマホで本人確認を行えば最短即日取引が可能です。

bitbank

bitbankのおすすめポイント

  • 少額取引が可能、実質1円から取引できる
  • Polygon(MATIC)/ Avalanche(AVAX)を購入できる
  • 27種類の仮想通貨が取引できる(国内トップクラス
スマホで本人確認なら最短即日取引が可能!
bitbankで口座開設

Polygon(MATIC)の購入方法

Polygon(MATIC)の購入方法

  • bitbankで口座開設
  • 必要書類を提出して本人確認
  • 日本円を入金
  • Polygon(MATIC)を購入

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メタっぴNFTゲーム編集部

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